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大正の大噴火で埋没した黒神埋没鳥居に到着しました、
これが黒神埋没鳥居だよ、3mの高さの鳥居がたった一日の噴石と降灰でこんなに埋まったなんて大正の大噴火ってものすごい爆発だったんだろうね、ちなみにこの時の爆発で桜島は大隈半島と陸続きになって島じゃなくなったんだよ、
埋没鳥居のすぐ横には小さな資料館があって、大正の大噴火前の写真やこんな絵もありました、
黒神埋没鳥居を出発したら、有村溶岩展望所を目指します、途中の道路にはこんな電光表示がありました、他所では見れない光景だよね、
ここからしばらくは正面に桜島の火山を、左には錦江湾(鹿児島湾)を眺めながら青空のなかを快適にドライブです、でも画像でも分かるように火山の上にだけは厚い雲がかかっていて噴煙と雲の区別がつきません、
しばらく快適なドライブを続けていると、また爆発が起きました、いったい一日に何回爆発を起こしてるんだろうね?
この日はとっても暑くて、車の外気温度計は33℃を表示してました、一気に夏が戻って来たって感じだよ、
有村溶岩展望所に到着しました、りゅう君はここでもバッグの中です、左に見えてるトンネルのようなものは避難壕です、阿蘇山の避難壕とはずいぶん形が違うよね、過去の記事の ここ もクリックしてみてね、
展望所を目指して歩いていると木々の間から噴煙が見えてきます、
足元はこんなに降灰が積もってるから、やっぱりりゅう君のお散歩はムリだね、
この階段を登りきったら展望所です、りゅう君は炎天下のなかでバッグに入ったままだからとっても暑そうです、
展望所に到着しました、ここには東屋が2棟あるんだけど、とっても頑丈に造られていたから、大噴火の時にはここも避難場所になるのかな?
ここから見た桜島の火山です、富士山のようなきれいな形だね、それにここは視界が開けてとっても見晴らしがいいよ、でも今は噴火は収まってるみたいだね、
せっかく展望所まで登って来たんだけど、噴火もちょっと収まってるしママもりゅう君もあまりの暑さに日陰になってる東屋で休憩です、
でもまた噴煙が上がり始め、りゅう君は噴火に驚いたのか?ウトウトしてたのにいきなり顔を上げました、
だけどしばらくしたら睡魔に負けたのか?またウトウトし始めました、
この展望所から見た周囲の景色です、ここには他にも東屋があって遊歩道で繋がっていました、でもパパが30年くらい前にここへ来た時にはもっと溶岩がむき出しで、こんなに緑は無かったような気がするって言ってました、
見晴らしのいい展望所から火山の噴火も見たし、日陰で充分に涼んだのでそろそろ駐車場へ戻ります、
この日は平日だったから?それとも降灰が多いからか?観光客はとっても少なくて駐車場には10台ほどの車が停まってるだけでした、
車に乗り込もうとしたら、また激しく噴煙を噴き上げ始めました、こんな事ならもうちょっと展望所に長居をしてればよかったね、
でも噴煙はあっという間に上空へと上がって行って雲との区別がつかなくなりました、
次に寄ったのは湯之平展望所です、正面に見えてる山の裏側に火口があるから噴火は直接見えないんだけど、ここは桜島で一番標高の高い展望所です、
山の形は有村溶岩展望所から眺めた富士山のような形とは全く違うよね、桜島の火山は御岳って呼ばれていて、北岳、中岳、南岳と3つの峰に分かれているんだけど、今噴火してるのは南岳の昭和火口なんだって、
噴火は見えないけど駐車場に停まってる車にはこんなに降灰が積もっていました、フロントガラスにも灰が積もってたから毎日洗車をしてもすぐに灰が積もっちゃうんだろうね、
そして駐車場のアスファルトには白線が見えなくなるほど火山灰が積もっていました、有村溶岩展望所は小さな砂のようなサラサラした火山灰だったけど、ここのはもっと細かいほんとうに灰って感じだよ、
道路も車が走るたびに火山灰を巻き上げて、パパの車も火山灰だらけだよ、
こんな状態だからここでもりゅう君のお散歩は無しです、こんな事なら有村溶岩展望所でお散歩をしてればよかったね、
それにしても北岳って阿蘇山の根子岳みたいにギザギザした男っぽいって言うか不気味な感じの山なんだね、
この展望所では階段の手摺や周囲の草木もこんな状態で、びっしりと火山灰が付着していました、
そしてソーラーパネルも火山灰まみれで、これじゃ発電も出来ないよね、
ここを出発したら、どこかでりゅう君のお散歩をしてから桜島フェリーに乗って鹿児島市内へ行き、そこからは九州道に乗って日本一の金鉱山で有名な伊佐市菱刈にあるお宿へと向かうよ、
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大正の大噴火で埋没した黒神埋没鳥居に到着しました、
これが黒神埋没鳥居だよ、3mの高さの鳥居がたった一日の噴石と降灰でこんなに埋まったなんて大正の大噴火ってものすごい爆発だったんだろうね、ちなみにこの時の爆発で桜島は大隈半島と陸続きになって島じゃなくなったんだよ、
埋没鳥居のすぐ横には小さな資料館があって、大正の大噴火前の写真やこんな絵もありました、
黒神埋没鳥居を出発したら、有村溶岩展望所を目指します、途中の道路にはこんな電光表示がありました、他所では見れない光景だよね、
ここからしばらくは正面に桜島の火山を、左には錦江湾(鹿児島湾)を眺めながら青空のなかを快適にドライブです、でも画像でも分かるように火山の上にだけは厚い雲がかかっていて噴煙と雲の区別がつきません、
しばらく快適なドライブを続けていると、また爆発が起きました、いったい一日に何回爆発を起こしてるんだろうね?
この日はとっても暑くて、車の外気温度計は33℃を表示してました、一気に夏が戻って来たって感じだよ、
有村溶岩展望所に到着しました、りゅう君はここでもバッグの中です、左に見えてるトンネルのようなものは避難壕です、阿蘇山の避難壕とはずいぶん形が違うよね、過去の記事の ここ もクリックしてみてね、
展望所を目指して歩いていると木々の間から噴煙が見えてきます、
足元はこんなに降灰が積もってるから、やっぱりりゅう君のお散歩はムリだね、
この階段を登りきったら展望所です、りゅう君は炎天下のなかでバッグに入ったままだからとっても暑そうです、
展望所に到着しました、ここには東屋が2棟あるんだけど、とっても頑丈に造られていたから、大噴火の時にはここも避難場所になるのかな?
ここから見た桜島の火山です、富士山のようなきれいな形だね、それにここは視界が開けてとっても見晴らしがいいよ、でも今は噴火は収まってるみたいだね、
せっかく展望所まで登って来たんだけど、噴火もちょっと収まってるしママもりゅう君もあまりの暑さに日陰になってる東屋で休憩です、
でもまた噴煙が上がり始め、りゅう君は噴火に驚いたのか?ウトウトしてたのにいきなり顔を上げました、
だけどしばらくしたら睡魔に負けたのか?またウトウトし始めました、
この展望所から見た周囲の景色です、ここには他にも東屋があって遊歩道で繋がっていました、でもパパが30年くらい前にここへ来た時にはもっと溶岩がむき出しで、こんなに緑は無かったような気がするって言ってました、
見晴らしのいい展望所から火山の噴火も見たし、日陰で充分に涼んだのでそろそろ駐車場へ戻ります、
この日は平日だったから?それとも降灰が多いからか?観光客はとっても少なくて駐車場には10台ほどの車が停まってるだけでした、
車に乗り込もうとしたら、また激しく噴煙を噴き上げ始めました、こんな事ならもうちょっと展望所に長居をしてればよかったね、
でも噴煙はあっという間に上空へと上がって行って雲との区別がつかなくなりました、
次に寄ったのは湯之平展望所です、正面に見えてる山の裏側に火口があるから噴火は直接見えないんだけど、ここは桜島で一番標高の高い展望所です、
山の形は有村溶岩展望所から眺めた富士山のような形とは全く違うよね、桜島の火山は御岳って呼ばれていて、北岳、中岳、南岳と3つの峰に分かれているんだけど、今噴火してるのは南岳の昭和火口なんだって、
噴火は見えないけど駐車場に停まってる車にはこんなに降灰が積もっていました、フロントガラスにも灰が積もってたから毎日洗車をしてもすぐに灰が積もっちゃうんだろうね、
そして駐車場のアスファルトには白線が見えなくなるほど火山灰が積もっていました、有村溶岩展望所は小さな砂のようなサラサラした火山灰だったけど、ここのはもっと細かいほんとうに灰って感じだよ、
道路も車が走るたびに火山灰を巻き上げて、パパの車も火山灰だらけだよ、
こんな状態だからここでもりゅう君のお散歩は無しです、こんな事なら有村溶岩展望所でお散歩をしてればよかったね、
それにしても北岳って阿蘇山の根子岳みたいにギザギザした男っぽいって言うか不気味な感じの山なんだね、
この展望所では階段の手摺や周囲の草木もこんな状態で、びっしりと火山灰が付着していました、
そしてソーラーパネルも火山灰まみれで、これじゃ発電も出来ないよね、
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