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枕崎観光ホテル・岩戸を出発したら枕崎市内を観光です、
お宿を出発したらまずは部屋から見えてた立神岩のある火の神公園を目指します、途中にはパパの大好きな ”さつま白波”の文字が・・・、芋焼酎のさつま白波を造ってる薩摩酒造って枕崎の会社なんだね、
ここは明治蔵と言って焼酎の蒸留を行う焼酎蔵で、見学と試飲が出来るんだよ、パパはとっても見学したがってたんだけど時間があまり無いから見学は出来ないし、パパは運転手だから試飲も出来ないよ、残念だったね、
パパは泣く泣く焼酎蔵の見学を諦めて、お宿を出て十数分で坊野間県立自然公園にある火の神公園に到着です、でもまず最初はここを通り過ぎてちょっと上まで行きます、
火の神公園を通り過ぎて坂道を登ってると、すぐにこんな標識が見えてきます、これから向かうのは平和祈念展望台だよ、
標識に従って進むとすぐにこんな光景が見えてきます、石灯篭がたくさん並んでて何だかお寺みたいだね、
ここが平和祈念展望台だよ、ここからそんなに遠くない場所には知覧特攻平和会館もあるし、鹿児島県って第二次世界大戦中は日本本土では最前線の基地があったところだから戦争関連の祈念碑などが多いんだね、
こんな看板もありました、ここは映画・男たちの大和の舞台にもなったんだね、戦艦大和って第二次世界大戦当時の世界最大の戦艦で海上特攻で沈んだんだよね、
坂道を登って平和祈念展望台を目指してると坂道の両側にはたくさんの石灯籠が展望台のすぐ下まで続いていました、知覧特攻平和会館のズラリと並んだ石灯篭とよく似てるよね、
それぞれの石灯籠にはいろんな慰霊の文字が刻まれていて、この石灯籠にはこんな言葉が刻まれてました、矢矧って大和と一緒に海上特攻で沈んだ巡洋艦だよ、
坂道をしばらく登って行くと坂道の入口から続いていた石灯篭が途切れました、もうすぐ平和祈念展望台だよ、りゅう君は息を切らして登ってくるパパとママを待っています(笑)
りゅう君は展望台への最後の階段を必死で登って行きます、
平和祈念展望台に到着しました、ここには女神像といくつもの祈念碑がありました、ここは海上特攻に出撃した戦艦大和など6隻の船が撃沈した場所から九州本土で一番近いところなんだって、
これは戦艦大和の慰霊碑だよ、ここから200km沖合いの東シナ海で戦艦大和など6隻が撃沈したんだよ、
そしてこんなものもありました、台に上がってちょっと不謹慎かな?
ここでは全ての祈念碑が大和など6隻の軍艦が沈んだ東シナ海が見える場所に立っていました、
今はこんなに穏やかで静かな海だけど、この海の沖合いで70年ほど前には壮絶な戦いがあったんだね、
これは6隻の船が沈んだ場所と九州本土の地図を記した石碑だよ、この地図を見ても分かるように撃沈場所からいちばん近い九州本土がここだから慰霊の地として選ばれたんだろうね、
この時の海上特攻に出撃した軍艦の写真もここには展示されていました、
この船が当時世界最大の戦艦・大和の実際の写真だよ、第二次世界大戦では戦闘の主力は戦艦から航空機に移っていて、戦艦・大和も出撃の機会がほとんど無かったから海上特攻として最後の出撃をしたんだってね、
こっちの船は駆逐艦・雪風です、この船は奇跡の駆逐艦って言われてて、第二次世界大戦中に多くの軍艦が戦闘で沈んだなかで、雪風だけはこの時の海上特攻でも生き延びて終戦を迎えた軍艦です、
ここからは開聞岳も見えました、でも昨日と違ってPM2.5の影響か?かすんで見えました、
ここは平成7年に平和祈念展望台が出来てから毎年、戦艦大和など6隻の軍艦が撃沈した4月7日に追悼式を行っていたんだけど、遺族の高齢化などを理由に昨年で式典は終了したんだって、残念な事だね、
ここを出発したら、立神岩が間近に見える火の神公園へと向かうよ、
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お宿を出発したらまずは部屋から見えてた立神岩のある火の神公園を目指します、途中にはパパの大好きな ”さつま白波”の文字が・・・、芋焼酎のさつま白波を造ってる薩摩酒造って枕崎の会社なんだね、
ここは明治蔵と言って焼酎の蒸留を行う焼酎蔵で、見学と試飲が出来るんだよ、パパはとっても見学したがってたんだけど時間があまり無いから見学は出来ないし、パパは運転手だから試飲も出来ないよ、残念だったね、
パパは泣く泣く焼酎蔵の見学を諦めて、お宿を出て十数分で坊野間県立自然公園にある火の神公園に到着です、でもまず最初はここを通り過ぎてちょっと上まで行きます、
火の神公園を通り過ぎて坂道を登ってると、すぐにこんな標識が見えてきます、これから向かうのは平和祈念展望台だよ、
標識に従って進むとすぐにこんな光景が見えてきます、石灯篭がたくさん並んでて何だかお寺みたいだね、
ここが平和祈念展望台だよ、ここからそんなに遠くない場所には知覧特攻平和会館もあるし、鹿児島県って第二次世界大戦中は日本本土では最前線の基地があったところだから戦争関連の祈念碑などが多いんだね、
こんな看板もありました、ここは映画・男たちの大和の舞台にもなったんだね、戦艦大和って第二次世界大戦当時の世界最大の戦艦で海上特攻で沈んだんだよね、
坂道を登って平和祈念展望台を目指してると坂道の両側にはたくさんの石灯籠が展望台のすぐ下まで続いていました、知覧特攻平和会館のズラリと並んだ石灯篭とよく似てるよね、
それぞれの石灯籠にはいろんな慰霊の文字が刻まれていて、この石灯籠にはこんな言葉が刻まれてました、矢矧って大和と一緒に海上特攻で沈んだ巡洋艦だよ、
坂道をしばらく登って行くと坂道の入口から続いていた石灯篭が途切れました、もうすぐ平和祈念展望台だよ、りゅう君は息を切らして登ってくるパパとママを待っています(笑)
りゅう君は展望台への最後の階段を必死で登って行きます、
平和祈念展望台に到着しました、ここには女神像といくつもの祈念碑がありました、ここは海上特攻に出撃した戦艦大和など6隻の船が撃沈した場所から九州本土で一番近いところなんだって、
これは戦艦大和の慰霊碑だよ、ここから200km沖合いの東シナ海で戦艦大和など6隻が撃沈したんだよ、
そしてこんなものもありました、台に上がってちょっと不謹慎かな?
ここでは全ての祈念碑が大和など6隻の軍艦が沈んだ東シナ海が見える場所に立っていました、
今はこんなに穏やかで静かな海だけど、この海の沖合いで70年ほど前には壮絶な戦いがあったんだね、
これは6隻の船が沈んだ場所と九州本土の地図を記した石碑だよ、この地図を見ても分かるように撃沈場所からいちばん近い九州本土がここだから慰霊の地として選ばれたんだろうね、
この時の海上特攻に出撃した軍艦の写真もここには展示されていました、
この船が当時世界最大の戦艦・大和の実際の写真だよ、第二次世界大戦では戦闘の主力は戦艦から航空機に移っていて、戦艦・大和も出撃の機会がほとんど無かったから海上特攻として最後の出撃をしたんだってね、
こっちの船は駆逐艦・雪風です、この船は奇跡の駆逐艦って言われてて、第二次世界大戦中に多くの軍艦が戦闘で沈んだなかで、雪風だけはこの時の海上特攻でも生き延びて終戦を迎えた軍艦です、
ここからは開聞岳も見えました、でも昨日と違ってPM2.5の影響か?かすんで見えました、
ここは平成7年に平和祈念展望台が出来てから毎年、戦艦大和など6隻の軍艦が撃沈した4月7日に追悼式を行っていたんだけど、遺族の高齢化などを理由に昨年で式典は終了したんだって、残念な事だね、
ここを出発したら、立神岩が間近に見える火の神公園へと向かうよ、
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