清水磨崖仏を出発したら枕崎市へと向かいました。
清水磨崖仏からは国道225号線を通り、JR枕崎駅に到着して久しぶりに見る 『ようこそ 太陽とかつおの町 枕崎へ』 の看板です。
この日はホテルを出発して間もなく激しい雨に見舞われましたが、その後は急激に天候が回復してJR枕崎駅へ到着した時にはこんなに青空が広がって、まさに太陽の町 枕崎ってフレーズがピッタリの天気になっていました。
数年前にここを訪れた時にはJR枕崎駅の駅舎は完成前で立入禁止でしたが、今は駅舎の周辺も併せてきれいに整備されていました。
まずはホームへ行ってみます。普通は両隣の駅名が表示されている駅名票ですが、枕崎駅は北海道から九州まで繋がっているJRの鉄道路線の日本最南端にある始発・終着駅なので、上りには駅名が書かれていますが、ここから先にはもう線路が無いので下りには駅名がありません。
枕崎駅の端にある列車の車止めです。日本本土ではもうここから先にはJRの線路がないんですよね。
駅舎の中へ入ってみると天井部分には山幸彦のモニュメントがありました。以前近くにある火之神公園へ行った時に海幸・山幸伝説についての説明板があって、無くした釣り針を探して山幸彦がこの地に辿り着いたと書かれていたので、その伝説にちなんでいるんでしょうね。ちなみに山幸彦の別名は火之神なんですよね。
山幸彦のモニュメントのすぐ下にはこんな説明文もありました。
さっそく駅舎の前にある出会いの広場に行ってハート型の石を探して見つけました。これで幸せが訪れるといいですね。
今回訪れてみると駅前広場もきれいに整備されていて、鹿児島県の地形を表したトリックアートが描かれていました。
トリックアートのすぐ横にはトイレがありますが、屋根の上では6匹のカツオが泳いでいました(笑)
JR枕崎駅を出発したら、枕崎港にある漁協直売所の枕崎お魚センター 『レストラン・ぶえん』 でカツオ料理のお昼ご飯を食べます。
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清水磨崖仏からは国道225号線を通り、JR枕崎駅に到着して久しぶりに見る 『ようこそ 太陽とかつおの町 枕崎へ』 の看板です。
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枕崎駅の端にある列車の車止めです。日本本土ではもうここから先にはJRの線路がないんですよね。
駅舎の中へ入ってみると天井部分には山幸彦のモニュメントがありました。以前近くにある火之神公園へ行った時に海幸・山幸伝説についての説明板があって、無くした釣り針を探して山幸彦がこの地に辿り着いたと書かれていたので、その伝説にちなんでいるんでしょうね。ちなみに山幸彦の別名は火之神なんですよね。
山幸彦のモニュメントのすぐ下にはこんな説明文もありました。
さっそく駅舎の前にある出会いの広場に行ってハート型の石を探して見つけました。これで幸せが訪れるといいですね。
今回訪れてみると駅前広場もきれいに整備されていて、鹿児島県の地形を表したトリックアートが描かれていました。
トリックアートのすぐ横にはトイレがありますが、屋根の上では6匹のカツオが泳いでいました(笑)
JR枕崎駅を出発したら、枕崎港にある漁協直売所の枕崎お魚センター 『レストラン・ぶえん』 でカツオ料理のお昼ご飯を食べます。
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