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長崎鼻リゾートを出発したら、さらに先へ進みます。
 

国東半島の最北端を目指して国道213号線を進んでいると標識が見えてきます。ここを海のほうへ曲がると姫島へのフェリー乗り場がある伊美港へ行けますが、その手前には  『 別宮社 』 というちょっと変わった名前の神社があります。




標識から伊美港へ向かって曲がると、すぐに大きな鳥居があってその先には拝殿へと続く立派な太鼓橋があります。でもこの石橋は崩落の危険があるのか?通行止めで渡ることができません。そして右端の池の中には神社ではありえないものが写っています。




何と太鼓橋の横の池の中に立っていたのは小便小僧でした。神社の境内に小便小僧なんて見たことも聞いたこともありませんよね(笑)
 
 
 

太鼓橋を迂回するようにして参道を進むと、小さな鳥居とその先には神門が見えてきました。鳥居の前には一対の狛犬がいますが・・・
 
 
 

狛犬の頭の上には重たい石燈籠が乗っていて、初めて見る光景(様式)でした。狛犬が曲芸をしているようにも見えましたが、とっても重たそうですね(笑)




鳥居の先には大きくて立派な神門があります。いかにも由緒ある神社って感じですね。




神門を潜ったら拝殿、本殿です。別宮社は正式には 『 伊美別宮社(いみべつぐうしゃ) 』 と言いますが、近くには八幡宮の総本社の宇佐神宮があるのに、何故かここは京都の石清水八幡宮の分霊を祀っているそうです。




拝殿からちょっと離れた境内には 『 陰陽神 』 と書かれた看板があったので、こちらへも行ってみました。看板には小さな文字で 日本三大珍宝 とも書かれていました(笑)




ここには小さな鳥居が三つ並んでいて、手前から男鳥居、女鳥居、子鳥居 と額に刻まれていました。この小さくて狭い鳥居を順番に潜って行くと安産、子授けの御利益があるそうです。




これが陰陽神の御神体です。ご神体は見ての通り、男性の立派な〇〇です。そして台座は女性の〇〇になっているそうです(笑)
伊美別宮社は886年創建といわれる由緒ある神社ですが、境内には不思議なものがいっぱいですね。



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