この日は豊後大野市の「神角寺(じんかくじ)」へシャクナゲの観賞へ出かけました。
神角寺へは昨年のこの時季も訪れていて、その時は「道の駅 のつはる」に寄ってから国道442号経由で行きましたが、この日は中九州道の大野ICから国道57号を経由して、県道657号を「朝倉文夫記念公園」まで走り、そこからは神角寺へと続く狭い山道へ入りました。
狭い山道をひたすら登って行き、神角寺のすぐ手前までやって来たら、車がギリギリ通れるほどに道路へ枝を伸ばした満開のシャクナゲが見えてきました。そしてシャクナゲの後ろには八重桜も咲いていました。今年のシャクナゲも期待が持てそうな雰囲気ですね。
でも神角寺に到着すると、広い駐車場には2台の車が停まっているだけで、人の気配もほとんどありませんでした。昨年訪れた時にはこの広い駐車場に20台以上の車が停まっていたんですよね。
駐車場の入口から山門にかけての参道にはシャクナゲの巨木が何本もありますが、今回訪れてみると駐車場の入口付近のシャクナゲは花が全く咲いていませんでした。
これは昨年ここを訪れた時の画像ですが、この時はシャクナゲの巨木には数え切れないほどの花が咲いて、とても見事だったんですよね。
近くまで行ってみると、この様に全ての花が盛りを過ぎて萎れていました。この状態を見るとシャクナゲの時季はもうとっくに過ぎてしまっているように見えますが・・・
参道を先へ進んで行くと、まだ見頃のシャクナゲの大木もありました。昨年は4月の中旬に訪れてちょうど満開だったので、今年は10日ほど遅れて訪れたので満開の時季を逃がしてしまったようですね。
本堂の周辺にはシャクナゲの花がたくさん咲いていましたが、萎れかけた花もちらほらありました。
暖かくなるこの季節は各地で色んな花が一斉に咲いて、開花期間が短いものも多いので、花の名所のすべてを廻ることができないのがちょっと残念ですね。
境内を通り抜けて展望台までやって来ました。シャクナゲの花はちょっと残念な結果でしたが、この景色が見れただけでも満足です。
神角寺のシャクナゲは観光サイトで調べると、どこも4月下旬から5月の上旬が見頃と載っていますが、昨年は4月中旬が満開で、今年も4月下旬のこの日はもう満開を過ぎて散り始めていたので、暖冬(地球温暖化?)の影響もあるのかも知れませんね。
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神角寺へは昨年のこの時季も訪れていて、その時は「道の駅 のつはる」に寄ってから国道442号経由で行きましたが、この日は中九州道の大野ICから国道57号を経由して、県道657号を「朝倉文夫記念公園」まで走り、そこからは神角寺へと続く狭い山道へ入りました。
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でも神角寺に到着すると、広い駐車場には2台の車が停まっているだけで、人の気配もほとんどありませんでした。昨年訪れた時にはこの広い駐車場に20台以上の車が停まっていたんですよね。
駐車場の入口から山門にかけての参道にはシャクナゲの巨木が何本もありますが、今回訪れてみると駐車場の入口付近のシャクナゲは花が全く咲いていませんでした。
これは昨年ここを訪れた時の画像ですが、この時はシャクナゲの巨木には数え切れないほどの花が咲いて、とても見事だったんですよね。
近くまで行ってみると、この様に全ての花が盛りを過ぎて萎れていました。この状態を見るとシャクナゲの時季はもうとっくに過ぎてしまっているように見えますが・・・
参道を先へ進んで行くと、まだ見頃のシャクナゲの大木もありました。昨年は4月の中旬に訪れてちょうど満開だったので、今年は10日ほど遅れて訪れたので満開の時季を逃がしてしまったようですね。
本堂の周辺にはシャクナゲの花がたくさん咲いていましたが、萎れかけた花もちらほらありました。
暖かくなるこの季節は各地で色んな花が一斉に咲いて、開花期間が短いものも多いので、花の名所のすべてを廻ることができないのがちょっと残念ですね。
境内を通り抜けて展望台までやって来ました。シャクナゲの花はちょっと残念な結果でしたが、この景色が見れただけでも満足です。
神角寺のシャクナゲは観光サイトで調べると、どこも4月下旬から5月の上旬が見頃と載っていますが、昨年は4月中旬が満開で、今年も4月下旬のこの日はもう満開を過ぎて散り始めていたので、暖冬(地球温暖化?)の影響もあるのかも知れませんね。
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