忍者ブログ
記事が前後しますが、これから菊池市内でお昼ご飯です。
 

道の駅・旭志を出発して菊池市街を目指して国道325号線を北上しているとこんな看板が見えてきます。ここは日本一の卵の直売所とも言われている物産館とレストランのある 『コッコファーム・たまご庵』 です。
 
 
 

事前に営業時間を調べてちょっと早めの10時30分頃にお腹を空かせてここへやって来ましたが、レストランの前には朝食メニューの大きな看板があるだけだったので、店員さんに確認したらこの時間は朝食たまごかけごはんだけでランチメニューは11時からだそうです。
  
  
  

仕方がないので11時まで物産館で買い物をして時間を潰してからレストランへ行ってみると入口にはレギュラーメニューの看板が出されていました。
 
 
 

 店内へ入る前にレギュラーメニューの中から料理を決めます。りゅうママは事前にコッコファームのHPで調べていて 『ふわとろデミソースオムライス』 のセットメニューを注文です。
 
 
 

私は 『たまごかけごはん から揚げセット』 を注文します。最初は何でたまごかけご飯にから揚げ、チキン南蛮なんだろう?って思ったんですが、よく考えたらたまごの直売所だから親鶏もいるんですよね。
 
 
 

料理が決まったら早速店内へ入りました。ここへ着いた時に外から店内を覗いたら数組のお客さんがいましたが、朝食たまごかけごはんを食べている人たちだったようで、レギュラーメニューの時間になってからは私たちが一番乗りだったので店内には他のお客さんはいませんでした。
 
 
 

私たちは窓側の席に座りましたが、たまごかけご飯が有名なお店だけあってテーブルの上には普通の醤油のほかに 『秘伝 たまごかけ醤油』 と書かれた醤油ビンがありました。
 
 
 

さっそく私の注文した 『たまごかけごはん から揚げセット』 が運ばれて来ました。から揚げは本場大分?の唐揚げのようなニンニクの効いた脂々した感じではなくて、さっぱりした歯応えのある親鶏って感じでとっても美味でした。
 
 
 

白ご飯には新鮮な生卵を乗せて、たまごかけ醤油を垂らしてよくかき混ぜてたまごかけご飯で食べましたが、この上にから揚げを乗せたら即席の親子丼?になったんですよね(笑)




りゅうママの注文した 『ふわとろデミソースオムライス』 もすぐに運ばれて来ました。オムレツは名前通りにふわとろで中にはケチャップライスが入っていました。




鶏皮の味噌煮込みも別注文しましたが、値段(200円)の割には思ったよりもボリュームがあってお酒の肴にピッタリって感じでした。これはテイクアウトも出来ましたが、料理を食べるのに夢中になって注文し忘れて持って帰れなかったのが残念でした。




りゅうママは食後のデザートにこの季節ならではの 『さくらソースのたまごアイス』 も注文です。




コッコファーム・たまご庵で昼食を済ませて菊池神社へ寄ったら、国道387号線を通ってお家へと向かいます。ここは前記事で載せた菊池市民広場の横の坂道を登った辺りです。左には菊池神社があり、このすぐ先には3年前にりゅう君がお散歩をした菊池公園があります。




国道387号線をしばらく走ると大分県へ入りますが、この辺りは人家が全く無いところで夜だったら走りたくないなぁ~って思えるような寂しい感じがする山の中です。




しばらくして道の駅・せせらぎ郷かみつえ に到着です。とっても小さな道の駅ですが、ここまで人家もあまりない山の中をずっと走って来たのでホッとした気分になります。




日田市上津江は清流で育つワサビが特産で、この季節ならではの花の咲いたワサビの葉の部分を売っていたのでお土産に買って帰り、醤油漬けと味噌漬けにして後日お酒の肴になりました。




道の駅・せせらぎ郷かみつえ を出発して国道387号線をさらに進むと、再び熊本県へ入って正面には全面がガラス張りの特徴的な建物の道の駅・小国が見えてきました。ここはりゅう君と何度となく訪れたところですが最後に訪れたのは昨年の9月でした。




小国町を過ぎると再び大分県へ入って九重ICから大分道に乗ってもうどこへも寄らずにお家へと向かいましたが、りゅう君の居た頃にはあと2~3か所はお散歩のために寄り道したでしょうね。









PR
ブログ内検索
最新CM
[07/20 NONAME]
[07/19 NONAME]
[07/17 NONAME]
P R