今回は久しぶりに阿蘇方面へお出かけです。
阿蘇山が36年ぶりに大噴火したとテレビ等で報道されていたので様子を見にお出かけしました、でも出発が早かったのでりゅう君は移動中の車内で大アクビの連続です。
阿蘇方面へはいつものように無料高速の中九州を通って行きましたが終点の朝地ICまで来たら電光表示には只今の気温11℃と表示されていました、つい最近まで夏日の連続だったのにもうすっかり秋ですね。
中九州道を降りて国道57号線を進み県境付近までやって来たらこんな表示が出ていました、10月8日に発生した阿蘇山の大噴火では遠く離れた大分市内でもかなりの降灰がありましたがその後は一度も降灰が無かったので今の阿蘇山はどうなっているんでしょうね?
熊本県へ入り滝室坂から阿蘇盆地へ下ると正面には阿蘇山が見えてきましたが、阿蘇山はとっても穏やかで噴煙も噴気も上がっていませんでした。
でも阿蘇盆地へ入って1kmほど走ると辺りの景色は一変して火山灰で歩道も民家の屋根や樹木も真っ白になってきました、まるで雪が積もっているような景色ですね。
そして周囲では火山灰の片付けをしている人たちが何人もいました。
こちらの商店では火山灰が舞い上がらないように水を流して処理していました。
そして道路標識にもべっとりと火山灰が着いていました、昨年の9月頃にも阿蘇山は大噴火を起こしましたがその時にはこんな状態にはならなかったので今回の噴火がいかに激しかったかを物語っていますね。
でもこの降灰はわずかな区間で道の駅・阿蘇が近づいてくると道路上には全く火山灰が無くていつもの阿蘇と全く変わらない雄大な外輪山が見える景色になってきました、噴火による降灰は風向きによる影響が大きいんですね。
そして道の駅・阿蘇が見えてきましたが駐車場はこんな状態でガラガラでした、この日は土曜日のお昼前でいつもだったら駐車場はほぼ満車状態のはずなんですがこれも大噴火の影響なんでしょうね?
道の駅の駐車場に車を停めたらさっそくりゅう君のお散歩をします。
ここでは噴火による降灰の影響は無いように見えましたがそれでもりゅう君の歩いている歩道の隅っこには白い火山灰が薄っすらとありました。
でもここから見た阿蘇山は噴気も上がってなくてわずか10日ほど前に36年ぶりとなる大噴火を起こしたとはとても思えないほど穏やかでした。
そして反対方向を眺めたら阿蘇外輪山の大観峰もこんなにきれいに見えました、いつもと変わらない阿蘇の雄大な景色ですね。
りゅう君はお散歩を続けてJR豊肥本線の阿蘇駅の前までやって来ました。
駅前広場ではちょうど噴水が上がっていました、ここでは定期的に噴水が上がりますが見物する人もいなくてとても寂しい状態でした。
でも噴水を眺めていたりゅう君はどうした事か?噴水と一緒に出てくる蒸気の音に反応して遠吠えのように吠えまくっています。
お散歩が終わって駐車場に戻って来ましたがりゅう君はお散歩が物足らないのか?ヤダヤダをして車に乗ろうとしません、それにしてもりゅう君のような小さなワンコでも普通にお散歩が出来る状態なのに観光客がほとんどいないなんて風評被害って怖いですね。
嫌がるりゅう君を車に乗せたら近くにあるお店で阿蘇名物の高菜めしとだご汁のお昼ご飯を食べます。
阿蘇山が36年ぶりに大噴火したとテレビ等で報道されていたので様子を見にお出かけしました、でも出発が早かったのでりゅう君は移動中の車内で大アクビの連続です。
阿蘇方面へはいつものように無料高速の中九州を通って行きましたが終点の朝地ICまで来たら電光表示には只今の気温11℃と表示されていました、つい最近まで夏日の連続だったのにもうすっかり秋ですね。
中九州道を降りて国道57号線を進み県境付近までやって来たらこんな表示が出ていました、10月8日に発生した阿蘇山の大噴火では遠く離れた大分市内でもかなりの降灰がありましたがその後は一度も降灰が無かったので今の阿蘇山はどうなっているんでしょうね?
熊本県へ入り滝室坂から阿蘇盆地へ下ると正面には阿蘇山が見えてきましたが、阿蘇山はとっても穏やかで噴煙も噴気も上がっていませんでした。
でも阿蘇盆地へ入って1kmほど走ると辺りの景色は一変して火山灰で歩道も民家の屋根や樹木も真っ白になってきました、まるで雪が積もっているような景色ですね。
そして周囲では火山灰の片付けをしている人たちが何人もいました。
こちらの商店では火山灰が舞い上がらないように水を流して処理していました。
そして道路標識にもべっとりと火山灰が着いていました、昨年の9月頃にも阿蘇山は大噴火を起こしましたがその時にはこんな状態にはならなかったので今回の噴火がいかに激しかったかを物語っていますね。
でもこの降灰はわずかな区間で道の駅・阿蘇が近づいてくると道路上には全く火山灰が無くていつもの阿蘇と全く変わらない雄大な外輪山が見える景色になってきました、噴火による降灰は風向きによる影響が大きいんですね。
そして道の駅・阿蘇が見えてきましたが駐車場はこんな状態でガラガラでした、この日は土曜日のお昼前でいつもだったら駐車場はほぼ満車状態のはずなんですがこれも大噴火の影響なんでしょうね?
道の駅の駐車場に車を停めたらさっそくりゅう君のお散歩をします。
ここでは噴火による降灰の影響は無いように見えましたがそれでもりゅう君の歩いている歩道の隅っこには白い火山灰が薄っすらとありました。
でもここから見た阿蘇山は噴気も上がってなくてわずか10日ほど前に36年ぶりとなる大噴火を起こしたとはとても思えないほど穏やかでした。
そして反対方向を眺めたら阿蘇外輪山の大観峰もこんなにきれいに見えました、いつもと変わらない阿蘇の雄大な景色ですね。
りゅう君はお散歩を続けてJR豊肥本線の阿蘇駅の前までやって来ました。
駅前広場ではちょうど噴水が上がっていました、ここでは定期的に噴水が上がりますが見物する人もいなくてとても寂しい状態でした。
でも噴水を眺めていたりゅう君はどうした事か?噴水と一緒に出てくる蒸気の音に反応して遠吠えのように吠えまくっています。
お散歩が終わって駐車場に戻って来ましたがりゅう君はお散歩が物足らないのか?ヤダヤダをして車に乗ろうとしません、それにしてもりゅう君のような小さなワンコでも普通にお散歩が出来る状態なのに観光客がほとんどいないなんて風評被害って怖いですね。
嫌がるりゅう君を車に乗せたら近くにあるお店で阿蘇名物の高菜めしとだご汁のお昼ご飯を食べます。
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