瀬の本高原の三愛レストハウスを出発したら阿蘇方面へと向かいます。
天気のいい日なら高原の爽やかな空気の中を走る快適なドライブが楽しめる やまなみハイウェイですが、今日はようやく豪雨が止んだばかりで空はまだどんよりと曇ってイマイチの天気です。
しばらくすると右側に 『阿蘇 やまなみ広場』 が見えてきます。ここはワンコ同伴で食事が出来るお店で、りゅう君と一緒に食事をした事もあるので 過去の記事 を見て下さいね。
やまなみハイウェイを途中から右折して、阿蘇外輪山の稜線を走る道路に出て北外輪山最高地点の大観峰に着く頃にはようやく薄日も差してきました。
大観峰の入口に近い駐車場から阿蘇盆地を眺めましたが、阿蘇五岳は雲に隠れて全く見えませんでした。大観峰からの雄大な阿蘇の眺めは 過去の記事 を見て下さいね。
大観峰を出発して次に寄ったのは阿蘇スカイライン展望所です。ここでは美味しい焼きトウモロコシを売っていてりゅうママは必ず買っていましたが、この日は残念ながら販売車は停まっていませんでした。過去の記事 を見て下さいね。
阿蘇スカイライン展望所を出発するとすぐに阿蘇盆地、菊池方面、小国方面へと別れる交差点の西湯浦園地・北山展望所です。この建物は 『喫茶 レストラン北山』 ですが、ここでは 『倍食丼(ばいくうどん)』と名づけられたステーキ丼が食べられます。
そしてこの建物の裏手にはこんな見事(迫力満点?)の展望台があってりゅう君とは何度もあの先端まで行った事があります。
この画像は昨年の熊本地震のすぐ後にここを訪れた時のものですが、この時はここから先が立入禁止になっていてトボトボと引き返しているりゅう君とりゅうママです。
次に寄ったのは かぶと岩展望台です。ここはドイツ国際コンクールで金賞をとったフランクフルトを使った美味しいホットドックが有名でいつも賑わっていましたが、なぜかこの日は閑散としていました。
そして道路を挟んだ向こうにあるかぶと岩展望台は熊本地震以降は立入禁止のままでした。ここへ寄った時の様子は 過去の記事 を見て下さいね。
かぶと岩展望台を出発して次に寄ったのは素晴らしい景観から天空の道(ラピュタの道)と呼ばれている阿蘇市道狩尾幹線です。
でもここは熊本地震で道路が崩落して復旧の目途も立っていないので、入口にはこんな物が置かれてここから先には行くことが出来ませんでした。ここを訪れた時の様子は 過去の記事 を見て下さいね。
ラピュタの道を過ぎるとミルクロードは下り坂になって阿蘇盆地へと続きますが、途中から濃霧になってすぐ前を行く車もほとんど見えなくなりました。この日は豪雨になったり濃霧が出たりと変な天気ですね。
濃霧の中を慎重に運転しながら坂道を下って行くと、次第に霧は薄くなって豊後街道二重峠石畳と書かれた看板が見えてきました。
豊後街道は肥後(熊本)と豊後(大分)を結ぶ全長124kmの街道で江戸時代に加藤清正によって拓かれ熊本藩の参勤交代に利用されたそうです。りゅう君はこの石畳を歩いた事があるので 過去の記事 を見て下さいね。
二重峠を過ぎたら一気に坂道を下って阿蘇盆地へと出ます。平地に出て後ろを振り返ったら山の斜面では国道57号線の新ルートのトンネル工事が行われていました。
阿蘇盆地へ降りたら国道57号線へ出て大分方面へと進み道の駅・阿蘇で最後の休憩です。
物産館へ行ってみると弁当が半額になっていたのでさっそく晩ご飯に二つの弁当をゲットです。この道の駅へは熊本方面へ出かけた時に必ず寄りますが、なぜか帰り道ではタイミングよく弁当が半額になってる事が多いんですよね(笑)
道の駅・阿蘇を出発したら、もうどこへも寄らずにひたすらお家を目指しますが、中九州道に乗ってしばらくしたら突然前も見えないような激しい雨が降り出してお家に着くまで止みませんでした。
この画像は遊び疲れて帰りの車中でりゅうママの腕にもたれかかってウトウトしているりゅう君です。りゅう君がいた頃ならこんな豪雨になったら夕方のお散歩はどうしようかと迷うところですが、もうそんな心配も無くなりましたね。
天気のいい日なら高原の爽やかな空気の中を走る快適なドライブが楽しめる やまなみハイウェイですが、今日はようやく豪雨が止んだばかりで空はまだどんよりと曇ってイマイチの天気です。
しばらくすると右側に 『阿蘇 やまなみ広場』 が見えてきます。ここはワンコ同伴で食事が出来るお店で、りゅう君と一緒に食事をした事もあるので 過去の記事 を見て下さいね。
やまなみハイウェイを途中から右折して、阿蘇外輪山の稜線を走る道路に出て北外輪山最高地点の大観峰に着く頃にはようやく薄日も差してきました。
大観峰の入口に近い駐車場から阿蘇盆地を眺めましたが、阿蘇五岳は雲に隠れて全く見えませんでした。大観峰からの雄大な阿蘇の眺めは 過去の記事 を見て下さいね。
大観峰を出発して次に寄ったのは阿蘇スカイライン展望所です。ここでは美味しい焼きトウモロコシを売っていてりゅうママは必ず買っていましたが、この日は残念ながら販売車は停まっていませんでした。過去の記事 を見て下さいね。
阿蘇スカイライン展望所を出発するとすぐに阿蘇盆地、菊池方面、小国方面へと別れる交差点の西湯浦園地・北山展望所です。この建物は 『喫茶 レストラン北山』 ですが、ここでは 『倍食丼(ばいくうどん)』と名づけられたステーキ丼が食べられます。
そしてこの建物の裏手にはこんな見事(迫力満点?)の展望台があってりゅう君とは何度もあの先端まで行った事があります。
この画像は昨年の熊本地震のすぐ後にここを訪れた時のものですが、この時はここから先が立入禁止になっていてトボトボと引き返しているりゅう君とりゅうママです。
次に寄ったのは かぶと岩展望台です。ここはドイツ国際コンクールで金賞をとったフランクフルトを使った美味しいホットドックが有名でいつも賑わっていましたが、なぜかこの日は閑散としていました。
そして道路を挟んだ向こうにあるかぶと岩展望台は熊本地震以降は立入禁止のままでした。ここへ寄った時の様子は 過去の記事 を見て下さいね。
かぶと岩展望台を出発して次に寄ったのは素晴らしい景観から天空の道(ラピュタの道)と呼ばれている阿蘇市道狩尾幹線です。
でもここは熊本地震で道路が崩落して復旧の目途も立っていないので、入口にはこんな物が置かれてここから先には行くことが出来ませんでした。ここを訪れた時の様子は 過去の記事 を見て下さいね。
ラピュタの道を過ぎるとミルクロードは下り坂になって阿蘇盆地へと続きますが、途中から濃霧になってすぐ前を行く車もほとんど見えなくなりました。この日は豪雨になったり濃霧が出たりと変な天気ですね。
濃霧の中を慎重に運転しながら坂道を下って行くと、次第に霧は薄くなって豊後街道二重峠石畳と書かれた看板が見えてきました。
豊後街道は肥後(熊本)と豊後(大分)を結ぶ全長124kmの街道で江戸時代に加藤清正によって拓かれ熊本藩の参勤交代に利用されたそうです。りゅう君はこの石畳を歩いた事があるので 過去の記事 を見て下さいね。
二重峠を過ぎたら一気に坂道を下って阿蘇盆地へと出ます。平地に出て後ろを振り返ったら山の斜面では国道57号線の新ルートのトンネル工事が行われていました。
阿蘇盆地へ降りたら国道57号線へ出て大分方面へと進み道の駅・阿蘇で最後の休憩です。
物産館へ行ってみると弁当が半額になっていたのでさっそく晩ご飯に二つの弁当をゲットです。この道の駅へは熊本方面へ出かけた時に必ず寄りますが、なぜか帰り道ではタイミングよく弁当が半額になってる事が多いんですよね(笑)
道の駅・阿蘇を出発したら、もうどこへも寄らずにひたすらお家を目指しますが、中九州道に乗ってしばらくしたら突然前も見えないような激しい雨が降り出してお家に着くまで止みませんでした。
この画像は遊び疲れて帰りの車中でりゅうママの腕にもたれかかってウトウトしているりゅう君です。りゅう君がいた頃ならこんな豪雨になったら夕方のお散歩はどうしようかと迷うところですが、もうそんな心配も無くなりましたね。
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