食事が終わってもまだ時間がたっぷりあるので国道3号線を南下します。
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洋食屋さんを出発して最初に寄ったのはいつもお墓参りの後にりゅう君のお散歩をしていた道の駅・竜北です。
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観光案内所へ行ってみると、今年の7月に道の駅・坂本にオープンした 『食処 さかもと鮎やな』 と書かれたパンプレットが置かれていました。今日は時間もあるのでちょっと寄り道をして道の駅・坂本まで行ってみる事にします。
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国道3号線を南下してしばらくしたら 『歓迎 ようこそやつしろ へ』 と書かれた看板が国道3号線沿いに見えてきました。
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八代市街地辺りまで来たら国道3号線から国道219号線へと左折し、すぐに球磨川に架かる大きな橋を渡ります。
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球磨川は日本三大急流のひとつですが、激流を川舟で下る球磨川下りの発舟場がある人吉市まではここからまだ55kmもあるようです。人吉市にはりゅう君と訪れた事があるので 過去の記事 をクリックして下さいね。
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国道219号線は球磨川に沿うようにして人吉市まで続いていますが、しばらくすると南九州西回り自動車道の高架が見えてきました。この高速道路を終点の日奈久ICで降りたら、りゅう君と泊まった事のある日奈久温泉の 不知火ホテル があります。
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さらに球磨川の上流へと進むと深い山に囲まれるようにまた高速道路の高架が見えてきます。この高速道路は九州道です。九州道はここから次の人吉ICまでの一区間に23ものトンネルとカーブが連続する道になります。
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国道219号線はこの先でもう一度球磨川に架かる九州道の高架下を通って、しばらくしたら道の駅・坂本へ到着です。ここはりゅう君とも来たことが無い初めての道の駅です。
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道の駅・坂本は球磨川沿いにある道の駅で、横にはよく手入れされた緑がいっぱいの土手があるのでワンちゃんのお散歩には最適そうですね。
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球磨川の上流を望遠で撮影してみました。ここには荒瀬ダムというのがあったそうですが、日本で初めてとなる本格的なダムの撤去工事が行われて、清流が戻ったことで鮎やウナギなどがたくさん採れる様になったそうです。事前に調べていればダムのあったところまで行ったんですが・・・
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道の駅の敷地の一角に 『食処 さかもと鮎やな』 がありました。チラシにはオープン一年目は仮設店舗での営業になると書いてあったので来年は立派な建物が出来るんでしょうね。この時にはまだ 『鮎やな』 は設置されていませんでしたが、8月下旬以降には 『鮎やな』 が設置されるそうですから落ち鮎のシーズンにもう一度ここを訪れたいですね。
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仮設店舗の前では地元のお兄さんらしき人たちが汗びっしょりになりながら一生懸命に鮎を焼いていました。
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物産館に入ると 『荒瀬ダムカツカレー』 と書かれたポスターがありました。撤去される前の荒瀬ダムには8つのゲートがあったそうですが、そのゲートを8個に切られたトンカツで表しているそうです。
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でもりゅうママは 『荒瀬ダムカツカレー』 よりも食後のデザートに八代特産の晩白柚(ばんぺいゆ)を使った 『晩白柚アイス』 をご注文です(笑)
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物産館の一角には 『球磨川(荒瀬ダム)情報パネル展示場』 と書かれた部屋があって撤去される前の荒瀬ダムなどの写真パネルが展示されていました。
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道の駅・坂本を出発したら来た道を八代市街地まで戻って 『八代よかとこ物産館』 に寄りました。画像の左に見えているのは九州新幹線の新八代駅です。
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物産館の中をウロウロしていたら、冷凍庫の扉に 『しゃくみそ』 と書かれた貼紙がありました。不知火ホテルの夕食に出てとっても美味しかったのを思い出したのでひとつ買いました。
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今回買った品々です。画像の下にある丸い容器が しゃくみそ です。そして道の駅・坂本で買った左から かずらトーフの味噌漬け、道の駅 坂本のラベルが貼られた焼酎、そしてうなぎパイと見た目がそっくりな鮎パイです。
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物産館での買い物を済ませたら帰路に着きます。八代ICから益城熊本空港ICまでは九州道に乗って、その後は一般道を走りミルクロードの峠を越えて下り坂になると前方には大きく崩れた阿蘇外輪山が見えてきますが、今にも崩れ落ちそうでちょっと怖い感じがします。
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途中の展望所から阿蘇盆地を眺めたら、田んぼの中を縦断するようにして国道57号線の北側復旧ルートの工事が行われていました。ミルクロードは急坂、急カーブが続く道で故障車も多く慢性的に渋滞も発生しているので早く安全な新ルートが完成するといいですね。
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今回は義父のお墓参りの後に球磨川を遡ってりゅう君も行った事のない道の駅・坂本まで足を伸ばしましたが、できればりゅう君と一緒に行ってみたかったですね。
洋食屋さんを出発して最初に寄ったのはいつもお墓参りの後にりゅう君のお散歩をしていた道の駅・竜北です。
観光案内所へ行ってみると、今年の7月に道の駅・坂本にオープンした 『食処 さかもと鮎やな』 と書かれたパンプレットが置かれていました。今日は時間もあるのでちょっと寄り道をして道の駅・坂本まで行ってみる事にします。
国道3号線を南下してしばらくしたら 『歓迎 ようこそやつしろ へ』 と書かれた看板が国道3号線沿いに見えてきました。
八代市街地辺りまで来たら国道3号線から国道219号線へと左折し、すぐに球磨川に架かる大きな橋を渡ります。
球磨川は日本三大急流のひとつですが、激流を川舟で下る球磨川下りの発舟場がある人吉市まではここからまだ55kmもあるようです。人吉市にはりゅう君と訪れた事があるので 過去の記事 をクリックして下さいね。
国道219号線は球磨川に沿うようにして人吉市まで続いていますが、しばらくすると南九州西回り自動車道の高架が見えてきました。この高速道路を終点の日奈久ICで降りたら、りゅう君と泊まった事のある日奈久温泉の 不知火ホテル があります。
さらに球磨川の上流へと進むと深い山に囲まれるようにまた高速道路の高架が見えてきます。この高速道路は九州道です。九州道はここから次の人吉ICまでの一区間に23ものトンネルとカーブが連続する道になります。
国道219号線はこの先でもう一度球磨川に架かる九州道の高架下を通って、しばらくしたら道の駅・坂本へ到着です。ここはりゅう君とも来たことが無い初めての道の駅です。
道の駅・坂本は球磨川沿いにある道の駅で、横にはよく手入れされた緑がいっぱいの土手があるのでワンちゃんのお散歩には最適そうですね。
球磨川の上流を望遠で撮影してみました。ここには荒瀬ダムというのがあったそうですが、日本で初めてとなる本格的なダムの撤去工事が行われて、清流が戻ったことで鮎やウナギなどがたくさん採れる様になったそうです。事前に調べていればダムのあったところまで行ったんですが・・・
道の駅の敷地の一角に 『食処 さかもと鮎やな』 がありました。チラシにはオープン一年目は仮設店舗での営業になると書いてあったので来年は立派な建物が出来るんでしょうね。この時にはまだ 『鮎やな』 は設置されていませんでしたが、8月下旬以降には 『鮎やな』 が設置されるそうですから落ち鮎のシーズンにもう一度ここを訪れたいですね。
仮設店舗の前では地元のお兄さんらしき人たちが汗びっしょりになりながら一生懸命に鮎を焼いていました。
物産館に入ると 『荒瀬ダムカツカレー』 と書かれたポスターがありました。撤去される前の荒瀬ダムには8つのゲートがあったそうですが、そのゲートを8個に切られたトンカツで表しているそうです。
でもりゅうママは 『荒瀬ダムカツカレー』 よりも食後のデザートに八代特産の晩白柚(ばんぺいゆ)を使った 『晩白柚アイス』 をご注文です(笑)
物産館の一角には 『球磨川(荒瀬ダム)情報パネル展示場』 と書かれた部屋があって撤去される前の荒瀬ダムなどの写真パネルが展示されていました。
道の駅・坂本を出発したら来た道を八代市街地まで戻って 『八代よかとこ物産館』 に寄りました。画像の左に見えているのは九州新幹線の新八代駅です。
物産館の中をウロウロしていたら、冷凍庫の扉に 『しゃくみそ』 と書かれた貼紙がありました。不知火ホテルの夕食に出てとっても美味しかったのを思い出したのでひとつ買いました。
今回買った品々です。画像の下にある丸い容器が しゃくみそ です。そして道の駅・坂本で買った左から かずらトーフの味噌漬け、道の駅 坂本のラベルが貼られた焼酎、そしてうなぎパイと見た目がそっくりな鮎パイです。
物産館での買い物を済ませたら帰路に着きます。八代ICから益城熊本空港ICまでは九州道に乗って、その後は一般道を走りミルクロードの峠を越えて下り坂になると前方には大きく崩れた阿蘇外輪山が見えてきますが、今にも崩れ落ちそうでちょっと怖い感じがします。
途中の展望所から阿蘇盆地を眺めたら、田んぼの中を縦断するようにして国道57号線の北側復旧ルートの工事が行われていました。ミルクロードは急坂、急カーブが続く道で故障車も多く慢性的に渋滞も発生しているので早く安全な新ルートが完成するといいですね。
今回は義父のお墓参りの後に球磨川を遡ってりゅう君も行った事のない道の駅・坂本まで足を伸ばしましたが、できればりゅう君と一緒に行ってみたかったですね。
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