佐敷城跡を見物したら来た道を戻ります。
芦北ICから南九州西回り自動車道に再び乗ったら日奈久ICまでは無料区間を走り、その先の八代JCTからは九州道を走って宇城氷川スマートインターチェンジで高速を降りました。
高速を降りたところでちょうどお昼時になったので 『洋食屋 小川店』 でお昼ご飯を食べました。前回りゅうママは 中落ちカルビランチ を注文しましたが、今回は私もりゅうママも黒毛和牛サイコロステーキを注文しました。でも私が200gなのにりゅうママは300gを注文です。前回の食事の様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
食事が終わったら熊本地震による崩落から復旧した二俣五橋へと向かいますが、途中で遠くに見える山を眺めたらこんなに真っ白になっていました。
しばらくして二股五橋に到着しました。正面に見えている石橋が熊本地震での被害から修復された二俣福良渡です。熊本地震で被害を受けた時とその後の復旧作業中の様子は 過去の記事1 と 過去の記事2 をクリックして下さいね。
修復が終わった二俣福良渡の上から川面を眺めると透き通ったとってもきれいな水が流れていました。夏にここを訪れた時には多くの子供たちが川遊びをしていました。
そして手前の二俣橋の下には太陽の光でハートマークが現れていました。このハートマークは10月~2月の午前11時半~正午ごろの約30分だけ見られますが、お昼ご飯をちょっと早めに食べてここへ向かって正解でした。ここにはこのハートマークにちなんで恋人の聖地のモニュメントもありますが、恋人の聖地なのに二股・・・ってちょっと変ですね(笑)
修復された二俣渡と二俣橋に現れるハートマークを見たら小池高山ICへ向かい高速に乗ります。小池高山ICは九州中央自動車道のICですが、ここから先は未開通で九州道と接続する嘉島JCTまではわずか1.8kmしかありません。
嘉島JCTへと向かう進入路に入ると路面やガードレールなどは波打ったように湾曲していました。この辺りは熊本地震で大きな被害を受けて至る所で修復工事を行っているので、ここまで修復の手が廻らないんでしょうね?
九州道に乗ったら熊本ICで高速を降りて国道57号線を阿蘇方面へと走ります。道の駅・大津を過ぎるとすぐに 『がんばろう!! 熊本・大分』 と書かれた大きな看板が見えてくるので、今まではここを左折して阿蘇外輪山を越えて阿蘇盆地へ入るミルクロードを通っていましたが、今回は国道57号線をこのまま真っ直ぐに進みます。
交通量の少ない国道57号線をしばらく進むと立野地区に到着し、前方に阿蘇山が見えてきました。国道57号線はこのすぐ先で阿蘇大橋を崩落させた土砂崩れによって通行止めになっていますが、右折して長陽大橋へと向かいます。
国道57号線を右折したらすぐに長陽大橋を渡ります。この辺りの道路はまだ修復工事の真っ最中ですが、このルートだと阿蘇外輪山を越えないので時間も短くて運転も楽です。
長陽大橋を過ぎてしばらくしたら再び国道57号線へ出て、道の駅・阿蘇で休憩です。JR豊肥本線の阿蘇駅前にある赤牛のモニュメントを見たら、この季節ならではのサンタクロースが乗ったソリを引いていました。
道の駅・阿蘇で休憩を済ませて次に寄ったのは阿蘇神社にある 『水基巡りの道 阿蘇門前町商店街』 です。至る所からきれいな水が湧き出している水基巡りですが、この季節は寒々としていますね。
夏にここを訪れた時には建築工事の真っ最中だった 『阿蘇 はなびし』 の新店舗です。外見上は完成しているように見えましたが・・・
入口にはこんな看板があって今年の年末にオープンするようですね。阿蘇 はなびし の食事内容については 過去の記事 をクリックして下さいね。
今回の目的は阿蘇はなびし じゃなくて、馬肉の入ったコロッケの馬ロッケや馬肉などを販売しているお肉屋さんの 『阿蘇 とり宮』 です。
前日の夜は居酒屋で馬刺しを食べる予定だったのが、居酒屋と居食屋を間違えてちょっとしか馬刺しを食べられなかったので、阿蘇 とり宮で馬刺しを買って帰ります。そして小腹も空いてきたので名物の馬ロッケをここで食べます。
この日の阿蘇盆地は氷点下と思えるほど寒かったので、薪ストーブに火の入ったこの暖かい部屋で馬ロッケをいただきました。
今回のお出かけで買って帰った品々です。左上から日奈久温泉の物産館で買った晩白柚、その下は阿蘇とり宮で買った馬肉の赤身と霜降り、右は道の駅・芦北でこぽん で買ったサラたまちゃんドレッシング、そして一番右は道の駅・阿蘇で買った菊芋です。
馬肉は帰ったその日に解凍し、刺身にしてお酒の肴として食べましたが、コーネ(たてがみ)が品切れで買えなかったのがちょっと残念でした。でも昨夜の馬刺しと比べたら豪華ですねぇ~、
今回は3年ぶりにりゅう君との思い出がいっぱいの八代市方面へ行きましたが、馬刺しが大好物だったりゅう君がいたらこんな感じでイスに上がっておねだりをしていたでしょうね。
芦北ICから南九州西回り自動車道に再び乗ったら日奈久ICまでは無料区間を走り、その先の八代JCTからは九州道を走って宇城氷川スマートインターチェンジで高速を降りました。
高速を降りたところでちょうどお昼時になったので 『洋食屋 小川店』 でお昼ご飯を食べました。前回りゅうママは 中落ちカルビランチ を注文しましたが、今回は私もりゅうママも黒毛和牛サイコロステーキを注文しました。でも私が200gなのにりゅうママは300gを注文です。前回の食事の様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
食事が終わったら熊本地震による崩落から復旧した二俣五橋へと向かいますが、途中で遠くに見える山を眺めたらこんなに真っ白になっていました。
しばらくして二股五橋に到着しました。正面に見えている石橋が熊本地震での被害から修復された二俣福良渡です。熊本地震で被害を受けた時とその後の復旧作業中の様子は 過去の記事1 と 過去の記事2 をクリックして下さいね。
修復が終わった二俣福良渡の上から川面を眺めると透き通ったとってもきれいな水が流れていました。夏にここを訪れた時には多くの子供たちが川遊びをしていました。
そして手前の二俣橋の下には太陽の光でハートマークが現れていました。このハートマークは10月~2月の午前11時半~正午ごろの約30分だけ見られますが、お昼ご飯をちょっと早めに食べてここへ向かって正解でした。ここにはこのハートマークにちなんで恋人の聖地のモニュメントもありますが、恋人の聖地なのに二股・・・ってちょっと変ですね(笑)
修復された二俣渡と二俣橋に現れるハートマークを見たら小池高山ICへ向かい高速に乗ります。小池高山ICは九州中央自動車道のICですが、ここから先は未開通で九州道と接続する嘉島JCTまではわずか1.8kmしかありません。
嘉島JCTへと向かう進入路に入ると路面やガードレールなどは波打ったように湾曲していました。この辺りは熊本地震で大きな被害を受けて至る所で修復工事を行っているので、ここまで修復の手が廻らないんでしょうね?
九州道に乗ったら熊本ICで高速を降りて国道57号線を阿蘇方面へと走ります。道の駅・大津を過ぎるとすぐに 『がんばろう!! 熊本・大分』 と書かれた大きな看板が見えてくるので、今まではここを左折して阿蘇外輪山を越えて阿蘇盆地へ入るミルクロードを通っていましたが、今回は国道57号線をこのまま真っ直ぐに進みます。
交通量の少ない国道57号線をしばらく進むと立野地区に到着し、前方に阿蘇山が見えてきました。国道57号線はこのすぐ先で阿蘇大橋を崩落させた土砂崩れによって通行止めになっていますが、右折して長陽大橋へと向かいます。
国道57号線を右折したらすぐに長陽大橋を渡ります。この辺りの道路はまだ修復工事の真っ最中ですが、このルートだと阿蘇外輪山を越えないので時間も短くて運転も楽です。
長陽大橋を過ぎてしばらくしたら再び国道57号線へ出て、道の駅・阿蘇で休憩です。JR豊肥本線の阿蘇駅前にある赤牛のモニュメントを見たら、この季節ならではのサンタクロースが乗ったソリを引いていました。
道の駅・阿蘇で休憩を済ませて次に寄ったのは阿蘇神社にある 『水基巡りの道 阿蘇門前町商店街』 です。至る所からきれいな水が湧き出している水基巡りですが、この季節は寒々としていますね。
夏にここを訪れた時には建築工事の真っ最中だった 『阿蘇 はなびし』 の新店舗です。外見上は完成しているように見えましたが・・・
入口にはこんな看板があって今年の年末にオープンするようですね。阿蘇 はなびし の食事内容については 過去の記事 をクリックして下さいね。
今回の目的は阿蘇はなびし じゃなくて、馬肉の入ったコロッケの馬ロッケや馬肉などを販売しているお肉屋さんの 『阿蘇 とり宮』 です。
前日の夜は居酒屋で馬刺しを食べる予定だったのが、居酒屋と居食屋を間違えてちょっとしか馬刺しを食べられなかったので、阿蘇 とり宮で馬刺しを買って帰ります。そして小腹も空いてきたので名物の馬ロッケをここで食べます。
この日の阿蘇盆地は氷点下と思えるほど寒かったので、薪ストーブに火の入ったこの暖かい部屋で馬ロッケをいただきました。
今回のお出かけで買って帰った品々です。左上から日奈久温泉の物産館で買った晩白柚、その下は阿蘇とり宮で買った馬肉の赤身と霜降り、右は道の駅・芦北でこぽん で買ったサラたまちゃんドレッシング、そして一番右は道の駅・阿蘇で買った菊芋です。
馬肉は帰ったその日に解凍し、刺身にしてお酒の肴として食べましたが、コーネ(たてがみ)が品切れで買えなかったのがちょっと残念でした。でも昨夜の馬刺しと比べたら豪華ですねぇ~、
今回は3年ぶりにりゅう君との思い出がいっぱいの八代市方面へ行きましたが、馬刺しが大好物だったりゅう君がいたらこんな感じでイスに上がっておねだりをしていたでしょうね。
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