お堀沿いの桜並木を歩いてこれから熊本城内へ入ります。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579342)
お堀沿いの桜並木が終わると清正公さん(せいしょこさん)と呼ばれて熊本県民から親しまれている熊本城を築城した加藤清正の銅像が見えてきます。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579351)
そして加藤清正の銅像の後ろには撮影スポットなっている熊本城と刻まれた石碑と櫓が見えてきますが、ここでも石垣が大きく崩れて角にある石垣でかろうじて櫓を支えています。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579358)
これからお堀に架かる橋を渡って熊本城内へと入ります。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579360)
城内へ入って最初に寄ったのはお土産屋さんやお食事処がたくさんある 『桜の馬場 城彩苑』 です。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579380)
この日はお花見の季節とは思えないほど暑い日でした。ここまで歩いて来て汗びっしょりになったので、ついこの看板が目に飛び込んできてこのお店に入ってしまいました(笑)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579382)
そしてりゅうママも私も速攻で 『とうふアイス』 を購入です。でもこの日は観光客がとっても多くて日陰のベンチが空いてなくて炎天下の中のベンチでアイスを食べました(笑)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579445)
アイスを食べ終えて桜の馬場 城彩苑から二の丸広場へ向かう手前では飯田丸五階櫓が見えます。でも前回訪れた時と何か様子が違うと思って過去の記事を見たら巨大なアームのようなものが無くなっていました。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579464)
ここでは甲冑を着てお散歩中(休憩中?)のニャンコにも会いました。熊本城おもてなし武将隊の一員なんでしょうか?(笑)
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579455)
桜の馬場 城彩苑を過ぎて最初に見えてくるのは熊本地震でも無事だった満開の桜に囲まれた未申櫓(ひつじさるやぐら)です。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522580094)
未申櫓を過ぎると車を停めた二の丸広場に到着です。ここでは多くの人たちがお花見を楽しんでいました。この光景だけを見ると熊本地震で熊本城が大きな被害を受けた事がウソのようですね。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579536)
でもここから見える景色は右から足場が組まれシートで覆われた大天守とその横に小さく見える小天守、そしてほとんど被害を受けなかった宇土櫓です。大小の天守は昭和になってから再建されましたが、宇土櫓は築城当時からの姿を保っていて昔の築城技術の高さが話題になっています。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579494)
ここは二の丸駐車場に車を停めた観光客が最初に訪れる大天守へと続く西大手門前です。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579495)
ここは震災直後はもっと手前のほうから立入禁止でしたが、今は少し先に行けるようになっていました。でもその先は崩れ落ちた石垣などが手付かずでお堀の先にある西大手門までは行けませんでした。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579532)
西大手門周辺の見物をしたら片足の石垣で櫓を支えている戌亥櫓へと向かいますが、ここには昨年まで無かったこんなに立派な見学路も造られていました。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579590)
この見学路を歩いて行くと飯田丸五階櫓と並んで一本足の石垣で頑張って建っている戌亥櫓(いぬいやぐら)が間近に見えてきますが、以前と違って空堀の中まで降りて見物ができるようになっていました。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579601)
今まではお堀よりも上から撮影していましたが、戌亥櫓を初めて空堀の底から見上げて撮影した画像です。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522580076)
崩落した石垣の石は熊本城内の至る所に番号などを付けて置いていますが、戌亥櫓のすぐ近くには石垣復旧の手順などを記したパネルもありました。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579608)
戌亥櫓を過ぎたら加藤清正を祀った加藤神社へ向かいますが、ここでも通路の両側を埋め尽くす満開の桜が出迎えてくれます。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522579613)
加藤神社に到着しました。昨年ここを訪れた時にはここから引き返しましたが、今回は境内へ入ってみます。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522580085)
ここが加藤神社の拝殿です。拝殿の前にはお祓いをお願いする人たちの行列ができていました。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522580105)
加藤神社の境内には初めて入りましたが、ここからは大天守、小天守が最も間近に見れて、熊本地震後に初めてここを訪れた時に比べたら大小の天守はすっかり様子が変わっていて、小天守はコンクリートの基礎のようなものが見えていました。熊本城修復の進捗状況については 昨年の記事、 一昨年の記事 をクリックして下さいね。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ecd342cb4edaf3e057789d18dcb18f19/1522580120)
熊本城の見物が終わって熊本城二の丸駐車場を出発したら、帰りは大津町から長陽大橋ルートでお家を目指しますが、昨年の12月にここを通った時に比べたら新阿蘇大橋の工事が進んでいて立野側では橋の基礎部分の工事が始まっているようでした。
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お堀沿いの桜並木が終わると清正公さん(せいしょこさん)と呼ばれて熊本県民から親しまれている熊本城を築城した加藤清正の銅像が見えてきます。
そして加藤清正の銅像の後ろには撮影スポットなっている熊本城と刻まれた石碑と櫓が見えてきますが、ここでも石垣が大きく崩れて角にある石垣でかろうじて櫓を支えています。
これからお堀に架かる橋を渡って熊本城内へと入ります。
城内へ入って最初に寄ったのはお土産屋さんやお食事処がたくさんある 『桜の馬場 城彩苑』 です。
この日はお花見の季節とは思えないほど暑い日でした。ここまで歩いて来て汗びっしょりになったので、ついこの看板が目に飛び込んできてこのお店に入ってしまいました(笑)
そしてりゅうママも私も速攻で 『とうふアイス』 を購入です。でもこの日は観光客がとっても多くて日陰のベンチが空いてなくて炎天下の中のベンチでアイスを食べました(笑)
アイスを食べ終えて桜の馬場 城彩苑から二の丸広場へ向かう手前では飯田丸五階櫓が見えます。でも前回訪れた時と何か様子が違うと思って過去の記事を見たら巨大なアームのようなものが無くなっていました。
ここでは甲冑を着てお散歩中(休憩中?)のニャンコにも会いました。熊本城おもてなし武将隊の一員なんでしょうか?(笑)
桜の馬場 城彩苑を過ぎて最初に見えてくるのは熊本地震でも無事だった満開の桜に囲まれた未申櫓(ひつじさるやぐら)です。
未申櫓を過ぎると車を停めた二の丸広場に到着です。ここでは多くの人たちがお花見を楽しんでいました。この光景だけを見ると熊本地震で熊本城が大きな被害を受けた事がウソのようですね。
でもここから見える景色は右から足場が組まれシートで覆われた大天守とその横に小さく見える小天守、そしてほとんど被害を受けなかった宇土櫓です。大小の天守は昭和になってから再建されましたが、宇土櫓は築城当時からの姿を保っていて昔の築城技術の高さが話題になっています。
ここは二の丸駐車場に車を停めた観光客が最初に訪れる大天守へと続く西大手門前です。
ここは震災直後はもっと手前のほうから立入禁止でしたが、今は少し先に行けるようになっていました。でもその先は崩れ落ちた石垣などが手付かずでお堀の先にある西大手門までは行けませんでした。
西大手門周辺の見物をしたら片足の石垣で櫓を支えている戌亥櫓へと向かいますが、ここには昨年まで無かったこんなに立派な見学路も造られていました。
この見学路を歩いて行くと飯田丸五階櫓と並んで一本足の石垣で頑張って建っている戌亥櫓(いぬいやぐら)が間近に見えてきますが、以前と違って空堀の中まで降りて見物ができるようになっていました。
今まではお堀よりも上から撮影していましたが、戌亥櫓を初めて空堀の底から見上げて撮影した画像です。
崩落した石垣の石は熊本城内の至る所に番号などを付けて置いていますが、戌亥櫓のすぐ近くには石垣復旧の手順などを記したパネルもありました。
戌亥櫓を過ぎたら加藤清正を祀った加藤神社へ向かいますが、ここでも通路の両側を埋め尽くす満開の桜が出迎えてくれます。
加藤神社に到着しました。昨年ここを訪れた時にはここから引き返しましたが、今回は境内へ入ってみます。
ここが加藤神社の拝殿です。拝殿の前にはお祓いをお願いする人たちの行列ができていました。
加藤神社の境内には初めて入りましたが、ここからは大天守、小天守が最も間近に見れて、熊本地震後に初めてここを訪れた時に比べたら大小の天守はすっかり様子が変わっていて、小天守はコンクリートの基礎のようなものが見えていました。熊本城修復の進捗状況については 昨年の記事、 一昨年の記事 をクリックして下さいね。
熊本城の見物が終わって熊本城二の丸駐車場を出発したら、帰りは大津町から長陽大橋ルートでお家を目指しますが、昨年の12月にここを通った時に比べたら新阿蘇大橋の工事が進んでいて立野側では橋の基礎部分の工事が始まっているようでした。
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