内牧温泉を通り過ぎたら阿蘇神社へと向かいます。
内牧温泉から阿蘇神社へ向かっていると正面には阿蘇五岳が見えてきますが、この辺りは田園が広がっていてのどかな景色ですね。
内牧温泉から10分ほど走って阿蘇神社へ到着しました。二ヶ月前にここを訪れた時には未舗装の第一駐車場に車を停めましたが、今回は舗装された第二駐車場の木陰に車を停めました。
これから門前町商店街にある 『阿蘇はなびし』 へ行ってお昼ご飯です。第二駐車場は画像の左側の門前町商店街の看板の横にあって、しかも広くて無料ですから水基巡りにはとっても便利です。
門前町商店街を歩いていると幸せの石と書かれた大きな石がありました。前回ここのブログを載せた時にこの石についてコメントを頂いたので、石の周囲を何度も廻って何か謂れが書かれていないか調べましたが、結局何も分かりませんでした。
幸せに石のすぐ先に今回お昼ご飯をいただく 『阿蘇はなびし』 があります。まだ開店前ですがりゅうママは炎天下のもとで日傘を差して店頭のベンチに座って開店を待っています。
炎天下のもとにいるりゅうママを 店員さんが気の毒に思ったのか?中の冷房の効いたところで座ってお待ち下さいと言ってくれたのでさっそく店内の待ち席に座りました。ここはテレビなどでも紹介された超人気店なので入口には順番待ちの記名簿もありました。
お店の入口にはこんなかわいい絵が描かれたマットがありました。待ち席はこのマットの手前の扉の無いところですが、店員さんが閉まっている扉を開けてエアコンの冷気が待ち席まで当たるようにしてくれました。この猛暑ですからありがたいですね。
開店時間になったのでさっそく店内へ入りましたが、入口付近にはこんな看板が掲げられていました。
店内に入って正面を奥に進むと4人掛けの座敷席がいくつかありました。
でも私たちは入口からすぐ左側にある二人掛けのテーブルが並んだ別室のようなこちらの部屋に案内されました。
店員さんからどこに座ってもよいと言われたので、窓際の通りが見渡せるいちばん明るいテーブル席に座りました。
さっそく料理の注文ですが、りゅうママは迷わずにお目当ての 『あか牛 牛カツ重』 を注文です。
私も最初はりゅうママと同じものを注文するつもりでしたが、ささやかでも阿蘇神社の復興に寄与できればと阿蘇神社再建プロジェクトメニューと書かれた 『豚カツ膳』 を注文しました。
最初に運ばれてきたのは私の注文した 『豚カツ膳』 です。カリッと揚がったサクサクのカツでとっても美味でした。
りゅうママの注文した 『あか牛 牛カツ重』 もすぐに運ばれてきました。
牛カツは衣が薄めで中のお肉はとってもレアな感じでした。阿蘇のあか牛丼はいくつかのお店で食べた事がありますが、牛カツはここだけなんですよね。
あか牛牛カツ重の食べ方はテーブルの上に説明書きがあって、最初は牛カツにわさびをつけて特製のだし醤油で食べ、最後はおろし醤油と二つの味が楽しめるようです。
私もりゅうママからほんの一口だけおすそ分けをしてもらって食べましたが、あっさりしたカツでとっても美味でした。
食事が終わって会計をしていると 『阿蘇ピクルス』 と書かれた数種類のピクルスが売られていました。
お店を出てすぐ斜め前には建築中の建物がありますが、ここは 『阿蘇はなびし』 の新店舗になるそうです。でも今年の2月に完成予定が工期が大幅にずれ込んでまだ完成していません。これも熊本地震の影響なんでしょうか。
建築中の建物の裏手に廻ってみると巨大な竹のモニュメントから水が出ている水基がありましたが、この水基は 『的場の泉』 と名付けられていました。
そして的場の泉のすぐ横には 『阿蘇はなびし 食品加工研究所』 の看板が掲げられた建物がありました。ここで先ほどの阿蘇ピクルスを作っているんでしょうか?
今回は5月に続いての阿蘇門前町商店街でしたが、前回寄らなかったところや買いそびれた物を求めてもうしばらく水基巡りをします。
内牧温泉から阿蘇神社へ向かっていると正面には阿蘇五岳が見えてきますが、この辺りは田園が広がっていてのどかな景色ですね。
内牧温泉から10分ほど走って阿蘇神社へ到着しました。二ヶ月前にここを訪れた時には未舗装の第一駐車場に車を停めましたが、今回は舗装された第二駐車場の木陰に車を停めました。
これから門前町商店街にある 『阿蘇はなびし』 へ行ってお昼ご飯です。第二駐車場は画像の左側の門前町商店街の看板の横にあって、しかも広くて無料ですから水基巡りにはとっても便利です。
門前町商店街を歩いていると幸せの石と書かれた大きな石がありました。前回ここのブログを載せた時にこの石についてコメントを頂いたので、石の周囲を何度も廻って何か謂れが書かれていないか調べましたが、結局何も分かりませんでした。
幸せに石のすぐ先に今回お昼ご飯をいただく 『阿蘇はなびし』 があります。まだ開店前ですがりゅうママは炎天下のもとで日傘を差して店頭のベンチに座って開店を待っています。
炎天下のもとにいるりゅうママを 店員さんが気の毒に思ったのか?中の冷房の効いたところで座ってお待ち下さいと言ってくれたのでさっそく店内の待ち席に座りました。ここはテレビなどでも紹介された超人気店なので入口には順番待ちの記名簿もありました。
お店の入口にはこんなかわいい絵が描かれたマットがありました。待ち席はこのマットの手前の扉の無いところですが、店員さんが閉まっている扉を開けてエアコンの冷気が待ち席まで当たるようにしてくれました。この猛暑ですからありがたいですね。
開店時間になったのでさっそく店内へ入りましたが、入口付近にはこんな看板が掲げられていました。
店内に入って正面を奥に進むと4人掛けの座敷席がいくつかありました。
でも私たちは入口からすぐ左側にある二人掛けのテーブルが並んだ別室のようなこちらの部屋に案内されました。
店員さんからどこに座ってもよいと言われたので、窓際の通りが見渡せるいちばん明るいテーブル席に座りました。
さっそく料理の注文ですが、りゅうママは迷わずにお目当ての 『あか牛 牛カツ重』 を注文です。
私も最初はりゅうママと同じものを注文するつもりでしたが、ささやかでも阿蘇神社の復興に寄与できればと阿蘇神社再建プロジェクトメニューと書かれた 『豚カツ膳』 を注文しました。
最初に運ばれてきたのは私の注文した 『豚カツ膳』 です。カリッと揚がったサクサクのカツでとっても美味でした。
りゅうママの注文した 『あか牛 牛カツ重』 もすぐに運ばれてきました。
牛カツは衣が薄めで中のお肉はとってもレアな感じでした。阿蘇のあか牛丼はいくつかのお店で食べた事がありますが、牛カツはここだけなんですよね。
あか牛牛カツ重の食べ方はテーブルの上に説明書きがあって、最初は牛カツにわさびをつけて特製のだし醤油で食べ、最後はおろし醤油と二つの味が楽しめるようです。
私もりゅうママからほんの一口だけおすそ分けをしてもらって食べましたが、あっさりしたカツでとっても美味でした。
食事が終わって会計をしていると 『阿蘇ピクルス』 と書かれた数種類のピクルスが売られていました。
お店を出てすぐ斜め前には建築中の建物がありますが、ここは 『阿蘇はなびし』 の新店舗になるそうです。でも今年の2月に完成予定が工期が大幅にずれ込んでまだ完成していません。これも熊本地震の影響なんでしょうか。
建築中の建物の裏手に廻ってみると巨大な竹のモニュメントから水が出ている水基がありましたが、この水基は 『的場の泉』 と名付けられていました。
そして的場の泉のすぐ横には 『阿蘇はなびし 食品加工研究所』 の看板が掲げられた建物がありました。ここで先ほどの阿蘇ピクルスを作っているんでしょうか?
今回は5月に続いての阿蘇門前町商店街でしたが、前回寄らなかったところや買いそびれた物を求めてもうしばらく水基巡りをします。
PR
Comment
1
無題
ありがとうございました!!
そうです「幸せの石」は、これです~♪
やっぱり、不明でしたか~(^^;)
結構、大きい石なんですけどね~
穏やかな田園風景は、変わらず美しいですね
阿蘇神社は、私も震災後行ってみましたが、
被害が大きくてびっくりしました
阿蘇は、雄大でとても素敵なところなので
早く復興してほしいです。
それにしても牛カツ重の美味しそうなこと・・
今度ぜひ行ってみたいです(笑)
今回のりゅうくんは、少し幼い感じがしますが
若いころかな~
りゅうくんの笑顔いつも癒されます(^^)
そうです「幸せの石」は、これです~♪
やっぱり、不明でしたか~(^^;)
結構、大きい石なんですけどね~
穏やかな田園風景は、変わらず美しいですね
阿蘇神社は、私も震災後行ってみましたが、
被害が大きくてびっくりしました
阿蘇は、雄大でとても素敵なところなので
早く復興してほしいです。
それにしても牛カツ重の美味しそうなこと・・
今度ぜひ行ってみたいです(笑)
今回のりゅうくんは、少し幼い感じがしますが
若いころかな~
りゅうくんの笑顔いつも癒されます(^^)
RE.1
こんにちは、ろびんママさん
幸せの石は周囲をかなりウロウロして調べましたが何も分かりませんでした。
門前町商店街の中でこの一角だけが空き地のようになっていて、石燈籠のようなものなどが周囲にあったのでもしかしたら庭石だったのかもしれません。
りゅう君のこの画像はとっても若く見えますがこれでも15歳なんですよ(笑)
私も阿蘇は大好きなところです。
今回は阿蘇山の火口へは行きませんでしたが、先日の豪雨で火口周辺に大量に降り積もった火山灰がどうなったか気になりますね。
門前町商店街の中でこの一角だけが空き地のようになっていて、石燈籠のようなものなどが周囲にあったのでもしかしたら庭石だったのかもしれません。
りゅう君のこの画像はとっても若く見えますがこれでも15歳なんですよ(笑)
私も阿蘇は大好きなところです。
今回は阿蘇山の火口へは行きませんでしたが、先日の豪雨で火口周辺に大量に降り積もった火山灰がどうなったか気になりますね。
Trackback
Comment form