猛暑が続いているのでしばらくブログ更新を休みましたが、今日からまた再開します。
この日はりゅうママと一緒に熊本県小国町へ美味しいものを食べに出かけました。
小国町へは久住高原を経由する国道442号を走りましたが、正面に久住山が見える辺りまでやって来たら、久住山の山頂付近は入道雲のような白い雲に覆われていました。天気予報ではこの日は不安定な天気で、各地で雷雲が発生するとのことだったので雨が降らなければいいですね。
雨に遭うことも無く順調に先へと進んで、お家を出てから一時間半ほどで大分県と熊本県の県境にある「瀬の本レストハウス」に到着しました。平地ではこの日も猛暑日でしたが、標高の高いこの辺りでは外気温が27℃でした。夏の間だけでもこの辺りに住みたい気分ですね(笑)
瀬の本レストハウスで休憩を済ませたら国道442号をさらに先へと進み、黒川温泉の入口を通り過ぎると、この様な看板が見えてくるのでここを右折しました。ここを右折せずに国道442号を200mほど先へ進むと、縁結びの滝として有名な「夫婦滝」があります。
右折した先の道路は「ファームロード わいた」と名付けられた広域農道です。カーナビにこの道を設定すると、瀬の本高原方面からやって来た場合には、少し手前の集落の中を通り抜ける狭い道を案内するので要注意なんですよね。
ファームロード わいたを2㎞ほど先へ進むと、南小国町と小国町の町境に差し掛かって、南小国町の「またどうぞ きよらの里へ」と書かれた看板が見えてきました。南小国町は「きよら = 清らかに美しい」をコンセプトにして、きよい里(環境)、きよい品(物)、きよい心(人)を目指しているそうです。
そして小国町へ入ると「ようこそ 悠木の里へ」と書かれた看板が見えてきました。小国町は町面積の74%を森林が占める小国杉が特産の町で、町のイメージを表す「悠久」「悠々」「悠然」から「悠木の里」と名付けられたそうです。
ファームロードわいたをさらに先へ進むと「和の花」と書かれた看板が見えてきました。ここはこの日ランチをいただくお蕎麦屋さんですが、まだ開店準備中の札が出ていて、開店時間までは数十分ほどあったので、ファームロードわいたをもう少し先まで走ってから再びここへ戻ってきます。
ファームロードわいたは広域農道ですが、全線が片側一車線の立派な道路です。先日の鹿児島旅行の時に走った国道と見間違えるほど立派な「そお街道」も広域農道でしたが、最近の広域農道は国道並みか或いは酷道よりもずっと整備されている道路が多いですね(笑)
ファームロードわいた の沿線には民家はほとんどありませんが、この辺りは「わいた温泉郷」と呼ばれて隠れ家的な温泉宿やカフェなどがいくつもあるんですよね。
国道442号から右折して10㎞ほど走ると広域農道はT字路に出ます。左からの道が今走ってきたファームロードわいたですが、ここを左折すると2㎞ほどで国道387号へ出ます。そしてここを右折した先には多くの温泉宿などがあります。
このT字路のちょっと小高くなったところには、樹木に囲まれた山小屋のような小さくて可愛らしいお店があります。
このお店は「そらいろのたね」という人気のパン屋さんです。この辺りは民家も無いような山深いところですが、この時も駐車場には数台の車が停まっていました。
ここには小国町の観光案内図もありました。これを見ると周辺にはたくさんのお宿やお店などがあるようですね。
この時はT字路を左折して、ファームロードわいたを2㎞ほど進んで国道387号まで出ました。
国道387号から見たファームロードわいたの入口です。国道387号の玖珠町から小国町の間はよく通る道で、この交差点をUターンするように走ってファームロードわいたへと登って行く車もよく見ていましたが、いつもこの先には何があるんだろうか?と思いながら眺めるだけで、この道を通るのは今回が初めてなんですよね。
りゅうママは道中にあるカフェなどをしっかりとチェックしていて、いくつもの看板を撮影していましたが、その中で「forest cafe BEAR」と看板の出ていたカフェをとても気に入ったようで、近々訪れてみたいと言っていました。
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この日はりゅうママと一緒に熊本県小国町へ美味しいものを食べに出かけました。
小国町へは久住高原を経由する国道442号を走りましたが、正面に久住山が見える辺りまでやって来たら、久住山の山頂付近は入道雲のような白い雲に覆われていました。天気予報ではこの日は不安定な天気で、各地で雷雲が発生するとのことだったので雨が降らなければいいですね。
雨に遭うことも無く順調に先へと進んで、お家を出てから一時間半ほどで大分県と熊本県の県境にある「瀬の本レストハウス」に到着しました。平地ではこの日も猛暑日でしたが、標高の高いこの辺りでは外気温が27℃でした。夏の間だけでもこの辺りに住みたい気分ですね(笑)
瀬の本レストハウスで休憩を済ませたら国道442号をさらに先へと進み、黒川温泉の入口を通り過ぎると、この様な看板が見えてくるのでここを右折しました。ここを右折せずに国道442号を200mほど先へ進むと、縁結びの滝として有名な「夫婦滝」があります。
右折した先の道路は「ファームロード わいた」と名付けられた広域農道です。カーナビにこの道を設定すると、瀬の本高原方面からやって来た場合には、少し手前の集落の中を通り抜ける狭い道を案内するので要注意なんですよね。
ファームロード わいたを2㎞ほど先へ進むと、南小国町と小国町の町境に差し掛かって、南小国町の「またどうぞ きよらの里へ」と書かれた看板が見えてきました。南小国町は「きよら = 清らかに美しい」をコンセプトにして、きよい里(環境)、きよい品(物)、きよい心(人)を目指しているそうです。
そして小国町へ入ると「ようこそ 悠木の里へ」と書かれた看板が見えてきました。小国町は町面積の74%を森林が占める小国杉が特産の町で、町のイメージを表す「悠久」「悠々」「悠然」から「悠木の里」と名付けられたそうです。
ファームロードわいたをさらに先へ進むと「和の花」と書かれた看板が見えてきました。ここはこの日ランチをいただくお蕎麦屋さんですが、まだ開店準備中の札が出ていて、開店時間までは数十分ほどあったので、ファームロードわいたをもう少し先まで走ってから再びここへ戻ってきます。
ファームロードわいたは広域農道ですが、全線が片側一車線の立派な道路です。先日の鹿児島旅行の時に走った国道と見間違えるほど立派な「そお街道」も広域農道でしたが、最近の広域農道は国道並みか或いは酷道よりもずっと整備されている道路が多いですね(笑)
ファームロードわいた の沿線には民家はほとんどありませんが、この辺りは「わいた温泉郷」と呼ばれて隠れ家的な温泉宿やカフェなどがいくつもあるんですよね。
国道442号から右折して10㎞ほど走ると広域農道はT字路に出ます。左からの道が今走ってきたファームロードわいたですが、ここを左折すると2㎞ほどで国道387号へ出ます。そしてここを右折した先には多くの温泉宿などがあります。
このT字路のちょっと小高くなったところには、樹木に囲まれた山小屋のような小さくて可愛らしいお店があります。
このお店は「そらいろのたね」という人気のパン屋さんです。この辺りは民家も無いような山深いところですが、この時も駐車場には数台の車が停まっていました。
ここには小国町の観光案内図もありました。これを見ると周辺にはたくさんのお宿やお店などがあるようですね。
この時はT字路を左折して、ファームロードわいたを2㎞ほど進んで国道387号まで出ました。
国道387号から見たファームロードわいたの入口です。国道387号の玖珠町から小国町の間はよく通る道で、この交差点をUターンするように走ってファームロードわいたへと登って行く車もよく見ていましたが、いつもこの先には何があるんだろうか?と思いながら眺めるだけで、この道を通るのは今回が初めてなんですよね。
りゅうママは道中にあるカフェなどをしっかりとチェックしていて、いくつもの看板を撮影していましたが、その中で「forest cafe BEAR」と看板の出ていたカフェをとても気に入ったようで、近々訪れてみたいと言っていました。
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