どこでも晴れたらワン歩

今回はりゅうママと一緒にお出掛けだったので「そば処・和の花」を出発したら、スイーツのお店を目指して阿蘇方面へと進みました。


これから向かうお店は高森町にあるので、国道442号から県道11号（やまなみハイウェイ）へと出て阿蘇山を目指しましたが、小国町も高森町も同じ熊本県阿蘇郡なのに60㎞も離れているんですよね。




小国町を出発して1時間半ほどかかってようやくお目当てのお店に到着しました。この日訪れた2軒目のお店は熊本県阿蘇郡高森町にある「阿蘇カフェ SOSUI（蘇水）」です。




このお店は南阿蘇鉄道の高森駅からは直線距離で400mほどのところにあって、周囲は住宅や商店などが密集する高森町の中心部？です。門を抜けた右に見える青い建物が「阿蘇カフェ SOSUI」で、門の前には3台ほどの車が停められる駐車場があります。




門はもう一か所あって、こちらの門はお店に向かって正面側で看板も立てられていたので、こちらが表玄関のようでした。そしてこちらにも数台分の駐車場がありましたが、すぐ近くのお店と兼用のような感じではっきりとしませんでした。




駐車場に車を停めたらさっそく店内へと向かいました。間口の狭いこじんまりとしたかわいらしいお店ですね。




このお店を訪れるのは今回が初めてですが、りゅうママと出かけた時にはいつも2軒目のお店ではパフェを食べているので、今回は猛暑日が続いていることもあって、かき氷の美味しいお店をりゅうママに見つけてもらいました。でも食後のデザートを食べるのにお家とは反対方向に60㎞も走ったところにあるお店はちょっと遠すぎですね（笑）




店内はあまり広くなくて、入ってすぐのところには4人掛けのテーブル席と、その奥には2人掛けのカウンター席がありました。そしてこの右側は別部屋のようになっていてテーブル席が3つほどありましたが、お客さんがいっぱいで撮影はできませんでした。




このお店は正式な店名を「南阿蘇菓子処 蘇水　阿蘇カフェ SOSUI」といってケーキ屋さん？なので、ショーケースの中には何種類ものケーキ類か入っていて、イートインもテイクアウトもできるようでした。




私たちはかき氷を食べる気満々でここを訪れたので（笑）迷わずにかき氷メニューの中から好みのものを選びました。りゅうママが選んだのは右上に載っていた定番メニューの「阿蘇ブルーベリーカルピス」です。




そして私は今年のイチオシメニューで新登場の「熊本みかんスペシャル」を注文しました。




私たちが訪れた時には入口付近の席が空いていたのでテーブル席に座りましたが、この後次から次へとお客さんがやって来て、狭い店内をお店のお姉さんが大忙しで走り回っていました（笑） しばらく待っているとかき氷が運ばれてきました。左がりゅうママの注文した「阿蘇ブルーベリーカルピス」で、右が私の注文した「熊本みかんスペシャル」です。




これはりゅうママの注文した「阿蘇ブルーベリーカルピス」です。手作りブルーベリーソース、カルピス、練乳、タピオカが阿蘇の湧水で作られたふわふわ氷の上に乗っていました。




こちらは私の注文した「熊本みかんスペシャル」です。ふわふわ氷の上には熊本みかん・デコポン・甘夏・練乳・タピオカが乗っていて、一度に数種類の柑橘類が味わえる爽やかな風味のかき氷でした。食後のデザートにはパフェも美味しくていいですが、厳しい残暑が続く真夏のような猛暑日にはやっぱりかき氷がいちばんですね。



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