今回は義父のお墓参りに熊本県宇城市へ出かけました。
今回は一泊の予定でお墓参りとお墓掃除に行くのでゆっくりとお家を出発してお昼前に阿蘇盆地が見える滝室坂までやって来ました。
滝室坂を下る途中にある電光掲示板には気温 -1℃ と表示されていました。昼間でもこの気温ですから出発が早朝だったり、帰りが夜間になったら路面凍結が心配ですね。
阿蘇盆地に入ったらまずはお昼ご飯です。今回食事をするのは 『よかよか亭 あか牛館 宮地店』 です。よかよか亭は熊本県内に何店舗かありますが、阿蘇盆地へ入る手前の 『よかよか亭 坂梨本店』 でも食事をしたことがあるので 過去の記事 をクリックして下さいね。
今回私が注文したのは 『あか牛丼』 です。よかよか亭では各店舗で料理に違いがあるようで、ここの あか牛丼はレアに焼いた赤牛のほかに甘辛く煮込んだ牛肉と酒粕(味噌?)、温泉玉子が乗っていて、りゅうママが坂梨本店で食べた 『あか牛丼』 とはかなり違いますね。
りゅうママの注文したのはランチメニューの 『ホルモン鉄板定食』 です。どちらの料理も美味しくいただきました。
食事が終わったら国道57号線をさらに先へと進むと、右手に道路工事の現場が見えてきました。 『がんばろう熊本! 復興あそ!!』 の文字が見えていますが、国道57号線の新ルートの工事現場なんでしょうか?
さらに先へ進んでミルクロード入口交差点まで来ました。昨年4月の熊本地震によって国道57号線が寸断されてからは、熊本市方面へ行くにはここを右折して阿蘇外輪山を越えるミルクロードの険しい山道がメインルートでしたが、今年の8月に崩落した阿蘇大橋の1km下流に架かる阿蘇長陽大橋ルートが再開したので今回はこちらのルートで熊本を目指します。
国道57号線のミルクロード交差点を直進するとすぐに南阿蘇村へと入ります。今年の7月にこの辺りを訪れた時には走っている車を全く見ませんでしたが、今回はチラホラとですが車が走っていました。
しばらくすると信号機のある交差点に出るのでここを左折します。このまま交差点を直進したら国道57号線は阿蘇大橋を崩落させた土砂崩れの影響ですぐに通行止めになります。
交差点を左折してそのまま進めば阿蘇ファームランドへと続いていますが、阿蘇長陽大橋へは最初の十字路を右折して栃の木温泉方面へと進みます。でも道路は至る所で震災の影響を受けていて工事区間ばかりです。
しばらくしたら阿蘇大橋を崩落させた土砂崩れの生々しい光景が右手に見えてきました。地震によって大きく削り取られた山肌が痛々しいですね。
工事の続く道をさらに先へと進むと信号機のある交差点に出ました。ここを左折すると高森方面へ、右折すると阿蘇大橋のあったところへと行けますが、阿蘇長陽大橋へはこのまま直進です。
この辺りは南阿蘇村でもペンションや温泉宿などが集中するところですが、震災によって大きな被害を受けた施設の復旧は進んでいるんでしょうか?
交差点を過ぎるとクネクネと曲がった下り坂になって阿蘇長陽大橋が見えてきました。この橋は熊本地震では崩落しませんでしたが、橋の両側にある橋を支える橋台や前後の道路が被害を受けて今年の8月までは通行止めでした。
これから阿蘇長陽大橋を渡ります。この橋が開通したことによって熊本方面から南阿蘇村へのアクセスが大幅に改善され、国道57号線の立野交差点から南阿蘇村役場までは40分から10分に短縮されたそうです。
橋の途中から眺めた上流側です。画像の左側に見えている白い部分は新阿蘇大橋の基礎となる橋台の工事現場のようです。崩落した阿蘇大橋は長陽大橋の1km上流にありましたが、新しい橋は長陽大橋と並行するように400m上流側に架けられるそうです。
この画像は帰りに撮影したものですが、画像の左右に見えている白い部分に新阿蘇大橋が架かるそうです。新阿蘇大橋は2020年に完成予定ですが、この辺りは阿蘇大橋のように近くまで山が迫っていないので土砂崩れの心配も無さそうです。
阿蘇長陽大橋を渡るとすぐに国道57号へと出ました。この辺りは熊本地震で国道57号線が寸断された昨年の4月以降は阿蘇方面からは行けなくなっていたのでおよそ2年ぶりに通ることになります。
国道57号線へ出たらもう少し先まで走って道の駅・大津で休憩です。ミルクロード入口交差点から道の駅・大津まではミルクロード経由だと15kmほどあるのに対して阿蘇長陽大橋ルートだと18kmと距離は少し長いですが、ミルクロードのような険しい峠越えの道も無くて大型車の通行も少ないので今後熊本方面へ行く時にはこの道を利用することになりそうです。
今回は一泊の予定でお墓参りとお墓掃除に行くのでゆっくりとお家を出発してお昼前に阿蘇盆地が見える滝室坂までやって来ました。
滝室坂を下る途中にある電光掲示板には気温 -1℃ と表示されていました。昼間でもこの気温ですから出発が早朝だったり、帰りが夜間になったら路面凍結が心配ですね。
阿蘇盆地に入ったらまずはお昼ご飯です。今回食事をするのは 『よかよか亭 あか牛館 宮地店』 です。よかよか亭は熊本県内に何店舗かありますが、阿蘇盆地へ入る手前の 『よかよか亭 坂梨本店』 でも食事をしたことがあるので 過去の記事 をクリックして下さいね。
今回私が注文したのは 『あか牛丼』 です。よかよか亭では各店舗で料理に違いがあるようで、ここの あか牛丼はレアに焼いた赤牛のほかに甘辛く煮込んだ牛肉と酒粕(味噌?)、温泉玉子が乗っていて、りゅうママが坂梨本店で食べた 『あか牛丼』 とはかなり違いますね。
りゅうママの注文したのはランチメニューの 『ホルモン鉄板定食』 です。どちらの料理も美味しくいただきました。
食事が終わったら国道57号線をさらに先へと進むと、右手に道路工事の現場が見えてきました。 『がんばろう熊本! 復興あそ!!』 の文字が見えていますが、国道57号線の新ルートの工事現場なんでしょうか?
さらに先へ進んでミルクロード入口交差点まで来ました。昨年4月の熊本地震によって国道57号線が寸断されてからは、熊本市方面へ行くにはここを右折して阿蘇外輪山を越えるミルクロードの険しい山道がメインルートでしたが、今年の8月に崩落した阿蘇大橋の1km下流に架かる阿蘇長陽大橋ルートが再開したので今回はこちらのルートで熊本を目指します。
国道57号線のミルクロード交差点を直進するとすぐに南阿蘇村へと入ります。今年の7月にこの辺りを訪れた時には走っている車を全く見ませんでしたが、今回はチラホラとですが車が走っていました。
しばらくすると信号機のある交差点に出るのでここを左折します。このまま交差点を直進したら国道57号線は阿蘇大橋を崩落させた土砂崩れの影響ですぐに通行止めになります。
交差点を左折してそのまま進めば阿蘇ファームランドへと続いていますが、阿蘇長陽大橋へは最初の十字路を右折して栃の木温泉方面へと進みます。でも道路は至る所で震災の影響を受けていて工事区間ばかりです。
しばらくしたら阿蘇大橋を崩落させた土砂崩れの生々しい光景が右手に見えてきました。地震によって大きく削り取られた山肌が痛々しいですね。
工事の続く道をさらに先へと進むと信号機のある交差点に出ました。ここを左折すると高森方面へ、右折すると阿蘇大橋のあったところへと行けますが、阿蘇長陽大橋へはこのまま直進です。
この辺りは南阿蘇村でもペンションや温泉宿などが集中するところですが、震災によって大きな被害を受けた施設の復旧は進んでいるんでしょうか?
交差点を過ぎるとクネクネと曲がった下り坂になって阿蘇長陽大橋が見えてきました。この橋は熊本地震では崩落しませんでしたが、橋の両側にある橋を支える橋台や前後の道路が被害を受けて今年の8月までは通行止めでした。
これから阿蘇長陽大橋を渡ります。この橋が開通したことによって熊本方面から南阿蘇村へのアクセスが大幅に改善され、国道57号線の立野交差点から南阿蘇村役場までは40分から10分に短縮されたそうです。
橋の途中から眺めた上流側です。画像の左側に見えている白い部分は新阿蘇大橋の基礎となる橋台の工事現場のようです。崩落した阿蘇大橋は長陽大橋の1km上流にありましたが、新しい橋は長陽大橋と並行するように400m上流側に架けられるそうです。
この画像は帰りに撮影したものですが、画像の左右に見えている白い部分に新阿蘇大橋が架かるそうです。新阿蘇大橋は2020年に完成予定ですが、この辺りは阿蘇大橋のように近くまで山が迫っていないので土砂崩れの心配も無さそうです。
阿蘇長陽大橋を渡るとすぐに国道57号へと出ました。この辺りは熊本地震で国道57号線が寸断された昨年の4月以降は阿蘇方面からは行けなくなっていたのでおよそ2年ぶりに通ることになります。
国道57号線へ出たらもう少し先まで走って道の駅・大津で休憩です。ミルクロード入口交差点から道の駅・大津まではミルクロード経由だと15kmほどあるのに対して阿蘇長陽大橋ルートだと18kmと距離は少し長いですが、ミルクロードのような険しい峠越えの道も無くて大型車の通行も少ないので今後熊本方面へ行く時にはこの道を利用することになりそうです。
PR
Comment
Trackback
Comment form