道の駅・菊水ロマン館を出発したら山鹿市を目指します。
道の駅・菊水ロマン館を出発したら、これから大分方面へと向かいますが、帰り道で最後に寄るのは山鹿市の道の駅・水辺プラザかもと です。山鹿市へは道の駅・菊水ロマン館の前からずっと続いている県道16号線を進みます。
県道16号線をしばらく進んで、菊池川に架かる山鹿大堰橋を渡ると道路は国道325号線になりますが、橋のたもとには山鹿灯篭のモニュメントがありました。ここはもう山鹿市のようですね。
そして山鹿市街地を通っていると街灯も山鹿灯篭の形をしていました。山鹿市の夏祭りで頭に灯篭を載せた着物姿の女性が踊る千人灯篭踊りはとっても優雅で幻想的ですよね。
山鹿市は山鹿灯篭一色だなぁと思って地面を見たら、地面にまで山鹿灯篭の形をしたこんなものがありました。
この日は田原坂公園、江田船山古墳公園の見物で時間を費やしたので、山鹿市へ入った時にはすでに4時を過ぎていたのでここは素通りしましたが、明治時代に造られた芝居小屋で国指定重要文化財にもなっている 『八千代座』 はできれば寄ってみたかったですね。
しばらく山鹿市街地を走っていると鹿本町へ入りました。今回最後の目的地の 『道の駅・水辺プラザかもと』 はもうすぐです。
国道325号線沿いに 『道の駅・水辺プラザかもと』 の看板が見えてきました。ここが今回最後の目的地ですが、この日3番目となる初めて寄る道の駅です。
国道からは天然温泉、物産館、農園レストランの文字と全面ガラス張りの大きな建物が見えました。
駐車場に車を停めて眺めた道の駅・水辺プラザかもと の建物です。道の駅らしくない?高速道のサービスエリアのような立派な建物ですね。
駐車場の横には道の駅・水辺プラザかもと の案内図もありました。温泉施設やレストランなど施設が充実した大きな道の駅のようですね。
ここは水辺プラザの名前のように水辺公園がある道の駅で、レンタサイクルと並んでレンタカヌーもあるようです。珍しい道の駅ですね。
そして道の駅の建物内に温泉施設があるのに、隣接する場所には温泉、宿泊施設の農村交流施設『きなっせ』 もあります。今回は時間の都合もあって水辺公園の周辺は見物はできませんでしたが、近いうちにまた訪れたいですね。
道の駅・水辺プラザかもと を出発すると国道325号線はすぐに菊地市へ入ります。そして2kmも走ると道の駅・七城メロンドームに到着しました。ここへはりゅう君と何度も訪れていますが、何故かすぐ近くの道の駅・水辺プラザかもと へは一度も行ったことが無かったんですよね。
駐車場に車を停めたらすぐ後ろにはこんな幟が立っていました。『菊地の福丼』 を食べたのは3年以上も前のことですが、まだ頑張っていたんですね。
この道の駅はメロンの収穫期には物産館内がメロン一色になってとっても甘い香りが漂いますが、5~6月のメロンの最盛期はもう過ぎているので、この日は梨や野菜などが多く売られていました。
りゅうママはここで 『道の駅ソフトクリーム総選挙2017』 で熊本県第一位になったメロンソフトをお買い上げです。
道の駅・七城メロンドームを出発したら、帰途につき菊池市から阿蘇市へと向かいますが、途中で陽が沈みそうだったので行きの山道とは違う道を通って早く国道57号線へ出ろうと大津町をナビにセットして通ったことの無い道を進むことにしました。
でもこの道は予想に反していつまで進んでも山の中を走る狭い県道でした。そしてようやく大津町へ入りましたが、国道57号線へは出ずに、人家も全くない狭い曲がりくねった山道をひたすら山の中へと登って行きました。こんな事なら行きと同じ道を通ればよかった後悔です。
対向車も全く通らない寂しい山道をひたすら登って行くと、突然大きな交差点に出ました。ここは国道57号線の代替ルートになっているミルクロードでした。左に行けば阿蘇外輪山を通って大分方面へ、右に行けばミルクロードを下って大津市街地へ、そして真っ直ぐに進めば阿蘇盆地へと行けます。ここまで来たら後はひたすら国道を進んでお家を目指すだけです。
今回は見物に時間のかかるところが多かったので、ゆっくりと買い物もできませんでしたが、最後に寄った道の駅・七城メロンドームで 『七城メロンワイン』 と 美少年酒造の『清酒 菊地』 を買いました。
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道の駅・菊水ロマン館を出発したら、これから大分方面へと向かいますが、帰り道で最後に寄るのは山鹿市の道の駅・水辺プラザかもと です。山鹿市へは道の駅・菊水ロマン館の前からずっと続いている県道16号線を進みます。
県道16号線をしばらく進んで、菊池川に架かる山鹿大堰橋を渡ると道路は国道325号線になりますが、橋のたもとには山鹿灯篭のモニュメントがありました。ここはもう山鹿市のようですね。
そして山鹿市街地を通っていると街灯も山鹿灯篭の形をしていました。山鹿市の夏祭りで頭に灯篭を載せた着物姿の女性が踊る千人灯篭踊りはとっても優雅で幻想的ですよね。
山鹿市は山鹿灯篭一色だなぁと思って地面を見たら、地面にまで山鹿灯篭の形をしたこんなものがありました。
この日は田原坂公園、江田船山古墳公園の見物で時間を費やしたので、山鹿市へ入った時にはすでに4時を過ぎていたのでここは素通りしましたが、明治時代に造られた芝居小屋で国指定重要文化財にもなっている 『八千代座』 はできれば寄ってみたかったですね。
しばらく山鹿市街地を走っていると鹿本町へ入りました。今回最後の目的地の 『道の駅・水辺プラザかもと』 はもうすぐです。
国道325号線沿いに 『道の駅・水辺プラザかもと』 の看板が見えてきました。ここが今回最後の目的地ですが、この日3番目となる初めて寄る道の駅です。
国道からは天然温泉、物産館、農園レストランの文字と全面ガラス張りの大きな建物が見えました。
駐車場に車を停めて眺めた道の駅・水辺プラザかもと の建物です。道の駅らしくない?高速道のサービスエリアのような立派な建物ですね。
駐車場の横には道の駅・水辺プラザかもと の案内図もありました。温泉施設やレストランなど施設が充実した大きな道の駅のようですね。
ここは水辺プラザの名前のように水辺公園がある道の駅で、レンタサイクルと並んでレンタカヌーもあるようです。珍しい道の駅ですね。
そして道の駅の建物内に温泉施設があるのに、隣接する場所には温泉、宿泊施設の農村交流施設『きなっせ』 もあります。今回は時間の都合もあって水辺公園の周辺は見物はできませんでしたが、近いうちにまた訪れたいですね。
道の駅・水辺プラザかもと を出発すると国道325号線はすぐに菊地市へ入ります。そして2kmも走ると道の駅・七城メロンドームに到着しました。ここへはりゅう君と何度も訪れていますが、何故かすぐ近くの道の駅・水辺プラザかもと へは一度も行ったことが無かったんですよね。
駐車場に車を停めたらすぐ後ろにはこんな幟が立っていました。『菊地の福丼』 を食べたのは3年以上も前のことですが、まだ頑張っていたんですね。
この道の駅はメロンの収穫期には物産館内がメロン一色になってとっても甘い香りが漂いますが、5~6月のメロンの最盛期はもう過ぎているので、この日は梨や野菜などが多く売られていました。
りゅうママはここで 『道の駅ソフトクリーム総選挙2017』 で熊本県第一位になったメロンソフトをお買い上げです。
道の駅・七城メロンドームを出発したら、帰途につき菊池市から阿蘇市へと向かいますが、途中で陽が沈みそうだったので行きの山道とは違う道を通って早く国道57号線へ出ろうと大津町をナビにセットして通ったことの無い道を進むことにしました。
でもこの道は予想に反していつまで進んでも山の中を走る狭い県道でした。そしてようやく大津町へ入りましたが、国道57号線へは出ずに、人家も全くない狭い曲がりくねった山道をひたすら山の中へと登って行きました。こんな事なら行きと同じ道を通ればよかった後悔です。
対向車も全く通らない寂しい山道をひたすら登って行くと、突然大きな交差点に出ました。ここは国道57号線の代替ルートになっているミルクロードでした。左に行けば阿蘇外輪山を通って大分方面へ、右に行けばミルクロードを下って大津市街地へ、そして真っ直ぐに進めば阿蘇盆地へと行けます。ここまで来たら後はひたすら国道を進んでお家を目指すだけです。
今回は見物に時間のかかるところが多かったので、ゆっくりと買い物もできませんでしたが、最後に寄った道の駅・七城メロンドームで 『七城メロンワイン』 と 美少年酒造の『清酒 菊地』 を買いました。
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