今回は熊本県の小国町方面へお出かけしました、
これから熊本県の小国町方面へ紅葉狩りを兼ねて美味しいものを食べにお出かけです、
今回は別府市からやまなみハイウェイを通って小国町へと行きますが朝からどんよりと曇った天気で別府の山並みも雲に隠れてほとんど見えません、何だか先が思いやられるスタートですね、
別府市街へ入ったら国道10号線からやまなみハイウェイへと左折し30分ほど上り坂を進むと鶴見岳ロープウェイの高原駅へ到着しました、まずはここでりゅう君のお散歩と紅葉、冬桜の見物です、
りゅう君は今日も元気いっぱいにお散歩を開始しましたが何故かペロリと舌を出しています、朝ご飯はしっかりとあげたんですけどねぇ~(笑)
ここには四季の里・鶴見岳自然公園というところがあってワンコのお散歩もできる遊歩道がありますがこの時季には平地よりも一足早い紅葉と冬に咲く桜の冬桜、十月桜が見れます、
鶴見岳ロープウェイの高原駅は標高が高いので大分市内ではまだ緑一色のカエデもここではこんなに見事に紅葉しています、
遊歩道でりゅう君のお散歩をしていると紅葉して真っ赤になっているカエデの横に白い花を咲かせた木がありました、これが冬桜です、
幹に架けられていた名称板を見たら冬桜ってトゲはありませんが意外にもバラの仲間なんですね、それに見頃の時期がソメイヨシノなどの春の桜と違って三ヶ月間もあるんですね、
ここはお家からもそう遠くないので毎年のよう冬桜を見物に来ていますがこの時季に淡いピンクの桜の花が見れるって嬉しいですよね、
例年寒くなってくるとまずここで冬桜を見物して翌年の2月頃には津久見市の四浦半島で河津桜の鑑賞を、そして4月にはいつもお散歩をする公園でソメイヨシノの鑑賞と四季の変化があるって事は素晴らしいですね、
こちらにも満開の冬桜がありましたが何故か桜の木の前には 『日本一のおんせん県おおいた』 の幟が立っていました(笑)
ここにはいろんな種類の樹木が植えられていますが落葉した木にびっしりと小さな実を着けたこんな木もありました、
別府鶴見岳ロープウェイを出発してやまなみハイウェイをさらに先へ進むと由布院盆地が見えてきました、この辺りまで来ると天気も回復して晴れ間も見えてきました、そしてもう日が昇っているのに湯布院盆地にはまだ朝霧が少しですが残っていました、
由布院盆地の朝霧を見ようと狭霧台展望所に車を停めました、
もう一時間も早くここへ到着していたら朝霧に包まれた湯布院盆地の見事な光景が見れたんですがちょっと残念ですね、由布院盆地の朝霧は過去の記事の ここ をクリックしてくださいね、
振り返ると豊後富士とも呼ばれている由布岳がこんなにきれいな姿を見せていました、
由布院盆地を通り過ぎてやまなみハイウェイを水分峠まで来たらくじゅう方面へは進まずに国道210号線へと曲がりさらに進んで九重町へ入ったら熊本県の小国町方面へと国道387号線を左折します、
国道387号線へ入るとすぐに前方にはなだらかな山頂が続く玖珠町を代表するメーサ台地のひとつの万年山(はねやま)が見えてきます、
さらに進むと見事に紅葉した大きなイチョウの木が見えてきました、でもこれから向かう小国町にはもっと大きな下城(しもじょう)の大イチョウがあります、
宝泉寺温泉を通り過ぎて熊本県との県境が近づくと右手にお蕎麦屋さんが見えてきました、この辺りには道路沿いにお食事処がたくさんあって 『わいた山麓お食事街道』 といわれていてこのお店もお蕎麦がとっても美味しいところです、詳細は過去の記事の ここ をクリックして下さいね、
熊本県へ入るとすぐに国道387号線から広域農道へと右折してしばらく人家も無いような山道を進むと下城の大イチョウに到着です、
下城の大イチョウの目の前の駐車場には車を数台程度しか停められませんが幸いにもまだ空きがあったので車を停めるとこんな手造り感いっぱいの人形?がお出迎えです、
これが下城の大イチョウです、半分ほど落葉していて上のほうにはあまり葉がありませんが樹齢千年を超える国指定天然記念物の見事なイチョウの木です、幹周りが12mもあるので根元まで行ってみようと思ったんですがギンナンの匂いが強烈で・・・(笑)
ここからは落差30mの下城の滝も下のほうに見えます、でも滝への遊歩道が崩落していて近くには行けないようです、
ここは下城の滝のすぐ上流を流れている川です、ここへは下城の大イチョウの前から簡単に川原へ降りて行けます、
一枚岩の上を水が浅く流れていて夏に川遊びをしたらとっても涼しくて楽しそうな雰囲気ですが・・・
すぐ下流は滝になっているので小さな子供を遊ばせるにはちょっと危険ですね、この滝は鍋釜の滝というそうです、画像の左上にはりゅうママとりゅう君も小さく写っています、
りゅう君も鍋釜の滝を見ようと水辺を走っています、でも滝のすぐ近くは足場も悪くもしりゅう君が足を滑らせて滝に落ちたら大変なのであまり滝の近くまでは行きませんでした、
駐車場に戻るとすぐ近くにとても怖そうなワンコがいました、このワンちゃんは全く吠えなかったので気付かずにりゅう君をすぐ近くでお散歩させたんですよねぇ~、でも何事も無くてひと安心でした、そしてよく見たら後ろの建物は人が住めそうなほど大きな犬小屋?みたいですね、
下城の大イチョウを出発したら来た道を戻って再び国道387号線へと出て熊本名産の馬肉料理のお店でお昼ご飯を食べます。
これから熊本県の小国町方面へ紅葉狩りを兼ねて美味しいものを食べにお出かけです、
今回は別府市からやまなみハイウェイを通って小国町へと行きますが朝からどんよりと曇った天気で別府の山並みも雲に隠れてほとんど見えません、何だか先が思いやられるスタートですね、
別府市街へ入ったら国道10号線からやまなみハイウェイへと左折し30分ほど上り坂を進むと鶴見岳ロープウェイの高原駅へ到着しました、まずはここでりゅう君のお散歩と紅葉、冬桜の見物です、
りゅう君は今日も元気いっぱいにお散歩を開始しましたが何故かペロリと舌を出しています、朝ご飯はしっかりとあげたんですけどねぇ~(笑)
ここには四季の里・鶴見岳自然公園というところがあってワンコのお散歩もできる遊歩道がありますがこの時季には平地よりも一足早い紅葉と冬に咲く桜の冬桜、十月桜が見れます、
鶴見岳ロープウェイの高原駅は標高が高いので大分市内ではまだ緑一色のカエデもここではこんなに見事に紅葉しています、
遊歩道でりゅう君のお散歩をしていると紅葉して真っ赤になっているカエデの横に白い花を咲かせた木がありました、これが冬桜です、
幹に架けられていた名称板を見たら冬桜ってトゲはありませんが意外にもバラの仲間なんですね、それに見頃の時期がソメイヨシノなどの春の桜と違って三ヶ月間もあるんですね、
ここはお家からもそう遠くないので毎年のよう冬桜を見物に来ていますがこの時季に淡いピンクの桜の花が見れるって嬉しいですよね、
例年寒くなってくるとまずここで冬桜を見物して翌年の2月頃には津久見市の四浦半島で河津桜の鑑賞を、そして4月にはいつもお散歩をする公園でソメイヨシノの鑑賞と四季の変化があるって事は素晴らしいですね、
こちらにも満開の冬桜がありましたが何故か桜の木の前には 『日本一のおんせん県おおいた』 の幟が立っていました(笑)
ここにはいろんな種類の樹木が植えられていますが落葉した木にびっしりと小さな実を着けたこんな木もありました、
別府鶴見岳ロープウェイを出発してやまなみハイウェイをさらに先へ進むと由布院盆地が見えてきました、この辺りまで来ると天気も回復して晴れ間も見えてきました、そしてもう日が昇っているのに湯布院盆地にはまだ朝霧が少しですが残っていました、
由布院盆地の朝霧を見ようと狭霧台展望所に車を停めました、
もう一時間も早くここへ到着していたら朝霧に包まれた湯布院盆地の見事な光景が見れたんですがちょっと残念ですね、由布院盆地の朝霧は過去の記事の ここ をクリックしてくださいね、
振り返ると豊後富士とも呼ばれている由布岳がこんなにきれいな姿を見せていました、
由布院盆地を通り過ぎてやまなみハイウェイを水分峠まで来たらくじゅう方面へは進まずに国道210号線へと曲がりさらに進んで九重町へ入ったら熊本県の小国町方面へと国道387号線を左折します、
国道387号線へ入るとすぐに前方にはなだらかな山頂が続く玖珠町を代表するメーサ台地のひとつの万年山(はねやま)が見えてきます、
さらに進むと見事に紅葉した大きなイチョウの木が見えてきました、でもこれから向かう小国町にはもっと大きな下城(しもじょう)の大イチョウがあります、
宝泉寺温泉を通り過ぎて熊本県との県境が近づくと右手にお蕎麦屋さんが見えてきました、この辺りには道路沿いにお食事処がたくさんあって 『わいた山麓お食事街道』 といわれていてこのお店もお蕎麦がとっても美味しいところです、詳細は過去の記事の ここ をクリックして下さいね、
熊本県へ入るとすぐに国道387号線から広域農道へと右折してしばらく人家も無いような山道を進むと下城の大イチョウに到着です、
下城の大イチョウの目の前の駐車場には車を数台程度しか停められませんが幸いにもまだ空きがあったので車を停めるとこんな手造り感いっぱいの人形?がお出迎えです、
これが下城の大イチョウです、半分ほど落葉していて上のほうにはあまり葉がありませんが樹齢千年を超える国指定天然記念物の見事なイチョウの木です、幹周りが12mもあるので根元まで行ってみようと思ったんですがギンナンの匂いが強烈で・・・(笑)
ここからは落差30mの下城の滝も下のほうに見えます、でも滝への遊歩道が崩落していて近くには行けないようです、
ここは下城の滝のすぐ上流を流れている川です、ここへは下城の大イチョウの前から簡単に川原へ降りて行けます、
一枚岩の上を水が浅く流れていて夏に川遊びをしたらとっても涼しくて楽しそうな雰囲気ですが・・・
すぐ下流は滝になっているので小さな子供を遊ばせるにはちょっと危険ですね、この滝は鍋釜の滝というそうです、画像の左上にはりゅうママとりゅう君も小さく写っています、
りゅう君も鍋釜の滝を見ようと水辺を走っています、でも滝のすぐ近くは足場も悪くもしりゅう君が足を滑らせて滝に落ちたら大変なのであまり滝の近くまでは行きませんでした、
駐車場に戻るとすぐ近くにとても怖そうなワンコがいました、このワンちゃんは全く吠えなかったので気付かずにりゅう君をすぐ近くでお散歩させたんですよねぇ~、でも何事も無くてひと安心でした、そしてよく見たら後ろの建物は人が住めそうなほど大きな犬小屋?みたいですね、
下城の大イチョウを出発したら来た道を戻って再び国道387号線へと出て熊本名産の馬肉料理のお店でお昼ご飯を食べます。
PR
Comment
1
見事な紅葉だねぇ〜、りゅうくん。
ここ周辺の景色を見ると旅行に行きたくなりますよ。
良いところですから・・・気持ちもいいし。
それにしても大きなワンコですね、私から見ても怖いんですが、
以外と大人しい犬種かもしれませんね。
写真付きのお家ですから・・・(笑)
良いところですから・・・気持ちもいいし。
それにしても大きなワンコですね、私から見ても怖いんですが、
以外と大人しい犬種かもしれませんね。
写真付きのお家ですから・・・(笑)
RE.1
こんにちは、びびさん
弱い犬ほどよく吠えるって言いますがあのワンコはノーリードで気配も感じさせずに鋭い目つきでじっとこちらを睨んでいたので怖かったですねぇ~
もしりゅう君が吠えたらかぶりとやられていたかもしれませんね(笑)
紅葉がきれいな季節になりましたね、
この後九重夢大吊橋にも行きましたが平日なのに広い駐車場は満車でしたよ。
もしりゅう君が吠えたらかぶりとやられていたかもしれませんね(笑)
紅葉がきれいな季節になりましたね、
この後九重夢大吊橋にも行きましたが平日なのに広い駐車場は満車でしたよ。
RE.2
こんにちは、びびさん
実はここにはもう一匹ノーリードの怖そうなワンコがいたんですよ、
田舎のほうへ行くと街中と違って野放しのワンコが多いですからね、
しかもペットというよりも猟犬のようなワンコばかりですから怖い怖いです(笑)
田舎のほうへ行くと街中と違って野放しのワンコが多いですからね、
しかもペットというよりも猟犬のようなワンコばかりですから怖い怖いです(笑)
Trackback
Comment form