高森平和塔の見物をしたら、背後にそびえる「らくだ山」へ登ります。
高森平和塔の横からは、舗装された遊歩道のような道が「らくだ山」の山上に向かって伸びています。この遊歩道(登山道?)は人がやっとすれ違えるほどの狭さですが、舗装されていて足場もしっかりしているので安心して登ることができます。
数十mも坂道を登ると展望台のようなところに出ました。ここは「らくだ山展望台」というそうですが、ここからは正面には障害物なしに阿蘇五岳が望めて、眼下には月廻り温泉公園が見える絶景ポイントです。
そして背後を振り返ると、らくだ山の岩峰群が間近に見えました。
らくだ山展望台までは比較的足場がよくて、子供でも安心して登ることができますが、ここから先は踏み跡があるだけの狭い道が、尾根伝いに岩峰群へと続いています。手前に見えている黒いボックスのようなものには「南阿蘇村テレビ共同受信組合」と書かれていたので、テレビの共同受信アンテナのようでした。
手摺などが何もない狭い尾根道を登って大岩の真下まで来ました。この大岩は山の稜線のような両側が急な斜面となったところに垂直に立った岩で、真下から眺めるとかなり迫力がありましたが・・・
岩肌をよく眺めてみると、誰かこの大岩に登った人がいるのか?岩の割れ目にはロッククライミング用のハーケンが打ち込まれていました。そして岩の上のほうにまで落書きらしきものがありました。
大岩の前から眺めた景色です。尾根の先端部にはらくだ山展望台やテレビの受信設備などが見えていますが、ここへ登る時には足元の地面ばかりを見ていたので気にならなかったんですが、尾根道はちょっと足を踏み外したら転がり落ちそうな急斜面ので、よくここまで登って来たものだと自分でも感心しました(笑) そして月廻り温泉公園は遥か下に見えました。
狭い踏み跡は大岩を廻り込むようにさらに先へと続いていたので、行けるところまで行ってみました。画像ではちょっとわかり難いですが右側は急斜面になっていて、ちょっとバランスを崩したら真っ逆さまに転がり落ちそうでした。
この時は逆光気味だったので途中から振り返って撮影をしましたが、高森平和塔が急斜面の真下に見えました。この大岩に鎖を渡せば体を支持できて安心なんですが、掴まるものは何も無いんですよね。
大岩を見上げたらこんな感じでしたが、体を支えるものが何も無いので、両手でカメラを構えて上を向いたらバランスを崩して、急斜面を転がり落ちそうだったので、この一枚を撮っただけで撮影はやめました(笑)
大岩を廻り込んだ先にも踏み跡は続いていましたが、この様な急斜面の道なので、子供やお年寄りなどにとってはかなり危険なので、ここへはあくまでも自己責任で来て下さいね。
道はさらに先にあるラクダのコブのような岩へと続いていましたが、この時は前日までの雨の影響もあって、道が少しぬかるんで滑りやすくなっていたので、万が一を考えてここから先へ進むのは諦めました。
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らくだ山展望台までは比較的足場がよくて、子供でも安心して登ることができますが、ここから先は踏み跡があるだけの狭い道が、尾根伝いに岩峰群へと続いています。手前に見えている黒いボックスのようなものには「南阿蘇村テレビ共同受信組合」と書かれていたので、テレビの共同受信アンテナのようでした。
手摺などが何もない狭い尾根道を登って大岩の真下まで来ました。この大岩は山の稜線のような両側が急な斜面となったところに垂直に立った岩で、真下から眺めるとかなり迫力がありましたが・・・
岩肌をよく眺めてみると、誰かこの大岩に登った人がいるのか?岩の割れ目にはロッククライミング用のハーケンが打ち込まれていました。そして岩の上のほうにまで落書きらしきものがありました。
大岩の前から眺めた景色です。尾根の先端部にはらくだ山展望台やテレビの受信設備などが見えていますが、ここへ登る時には足元の地面ばかりを見ていたので気にならなかったんですが、尾根道はちょっと足を踏み外したら転がり落ちそうな急斜面ので、よくここまで登って来たものだと自分でも感心しました(笑) そして月廻り温泉公園は遥か下に見えました。
狭い踏み跡は大岩を廻り込むようにさらに先へと続いていたので、行けるところまで行ってみました。画像ではちょっとわかり難いですが右側は急斜面になっていて、ちょっとバランスを崩したら真っ逆さまに転がり落ちそうでした。
この時は逆光気味だったので途中から振り返って撮影をしましたが、高森平和塔が急斜面の真下に見えました。この大岩に鎖を渡せば体を支持できて安心なんですが、掴まるものは何も無いんですよね。
大岩を見上げたらこんな感じでしたが、体を支えるものが何も無いので、両手でカメラを構えて上を向いたらバランスを崩して、急斜面を転がり落ちそうだったので、この一枚を撮っただけで撮影はやめました(笑)
大岩を廻り込んだ先にも踏み跡は続いていましたが、この様な急斜面の道なので、子供やお年寄りなどにとってはかなり危険なので、ここへはあくまでも自己責任で来て下さいね。
道はさらに先にあるラクダのコブのような岩へと続いていましたが、この時は前日までの雨の影響もあって、道が少しぬかるんで滑りやすくなっていたので、万が一を考えてここから先へ進むのは諦めました。
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