これから津久見市でマグロ料理のお昼ご飯を食べます。
四浦半島を出発して津久見市街地へ入ると大きなマグロの作り物と 〝 俺の街 津久見 亀吉〝 と書かれた看板が見えてきます。ここがこれからお昼ご飯を食べる 『炭火焼 亀吉』 です。
津久見市では養殖マグロの 『豊後まぐろ ヨコヅーナ』 を使った『 つくみ産本まぐろ~ヨコヅーナ~フェア』 を開催していてこのお店も参加店のひとつですが、まぐろと書かれた幟や建物の壁にはマグロの作り物があって、まるでマグロ料理専門店のようですね。
そしてお店の前にはこんな立て看板もありました。ここへは事前に何も調べずに寄りましたが、この日は本マグロ(ヨコヅーナ)の解体ショーが行われる日でした。ラッキーですね。
お店の開店時間の11時ちょうどに店内へ入りましたが、すでにマグロの解体ショーを行っていました。そして半身については店内での調理用や刺身として販売するために午前8時頃にすでに解体されたそうです。
そして今は解体されたマグロの切り身を刺身にして小さな器に小分けにしているところでした。
お客さんが次から次へとやって来たのでマグロの解体ショーの見物もそこそこに店内へ入りました。解体ショーをゆっくりと見物していたら食事処が満席になって食事ができなくなりますからね。
店内の中央部には大きなテーブルと天井には炭火焼き用の排煙ダクトが並んでいて、そのテーブルの周りにぐるりと椅子が並んでカウンター席のようになっていますが、私たちはその横にある小上がりの4人席に座りました。
席に座ったらさっそく料理の注文です。りゅうママはこの時季に開催されている つくみ産本マグロフェアの出品料理の 『ヨコヅーナと黒毛和牛のハーフ丼』 を注文です。
そして私は以前もここで食べたことのある 『本マグロステーキ定食』 を注文です。 値段は以前よりも高くなっていましたがマグロは前回と違って豊後マグロのヨコヅーナを使っていました。
しばらくすると私の注文した 『ヨコヅーナの本マグロステーキ定食』 が運ばれてきました。
熱々に熱した大きな鉄板の中ではソースがジュージューと音を立てて湯気を上げていましたが、マグロにナイフを入れると中はまだ赤い色をしていました。このマグロもりゅうママの注文したマグロも午前中のマグロの解体ショーで切り分けられたマグロだそうです。新鮮なのでこのまま火が通らなくても充分に美味しそうですね。
そしてりゅうママの注文した 『ヨコヅーナと黒毛和牛のハーフ丼』 もすぐに運ばれてきました。器の形も面白いですがヨコヅーナのマグロ丼と黒毛和牛を使った牛丼が同時に食べられるなんて贅沢ですね。
マグロの解体ショーを見ていた時に小さな器に小分けにされていた刺身もサービスで付いてきました。ここへは2度目の来店ですが新鮮でプリプリな豊後マグロ ヨコヅーナを初めて食べてとっても満足でした。
食事が終わって会計をする時にはまな板の上に乗っていたあの大きなマグロは頭もカマも落とされてこんな姿になっていましたが、周りには日本刀のような長い包丁などが数本あってマグロの解体って大変なんですね。
食事が終わって津久見市を出発したら山越えの道で一旦臼杵市街地へ出て、大分市の梅の名所の吉野梅園に寄りました。
吉野梅園の梅も河津桜とほぼ同じで2月上旬から花が咲き始めますが、ここでも寒波の影響で3月上旬になっても白梅にはまだたくさんの蕾が付いていました。今年の 『吉野梅まつり』 は50周年の節目として2月11日から開催されたそうですが、その時には全く花が咲いていなかったんじゃないでしょうか?
それでも園内にある紅梅はいつも白梅よりも早く開花するのでこんなに見事な満開の花を見ることができました。
まだ蕾だらけの梅の木を眺めながら梅園内の遊歩道を歩いて、龍が地面を這っている姿に似ていることから名付けられた臥龍梅のあるところまで来ましたが、臥龍梅もほとんど開花していませんでした。大分市観光協会によると3月5日現在の開花状況は4~5分咲き程度だそうですからまだこれからしばらくは楽しめそうですね。
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四浦半島を出発して津久見市街地へ入ると大きなマグロの作り物と 〝 俺の街 津久見 亀吉〝 と書かれた看板が見えてきます。ここがこれからお昼ご飯を食べる 『炭火焼 亀吉』 です。
津久見市では養殖マグロの 『豊後まぐろ ヨコヅーナ』 を使った『 つくみ産本まぐろ~ヨコヅーナ~フェア』 を開催していてこのお店も参加店のひとつですが、まぐろと書かれた幟や建物の壁にはマグロの作り物があって、まるでマグロ料理専門店のようですね。
そしてお店の前にはこんな立て看板もありました。ここへは事前に何も調べずに寄りましたが、この日は本マグロ(ヨコヅーナ)の解体ショーが行われる日でした。ラッキーですね。
お店の開店時間の11時ちょうどに店内へ入りましたが、すでにマグロの解体ショーを行っていました。そして半身については店内での調理用や刺身として販売するために午前8時頃にすでに解体されたそうです。
そして今は解体されたマグロの切り身を刺身にして小さな器に小分けにしているところでした。
お客さんが次から次へとやって来たのでマグロの解体ショーの見物もそこそこに店内へ入りました。解体ショーをゆっくりと見物していたら食事処が満席になって食事ができなくなりますからね。
店内の中央部には大きなテーブルと天井には炭火焼き用の排煙ダクトが並んでいて、そのテーブルの周りにぐるりと椅子が並んでカウンター席のようになっていますが、私たちはその横にある小上がりの4人席に座りました。
席に座ったらさっそく料理の注文です。りゅうママはこの時季に開催されている つくみ産本マグロフェアの出品料理の 『ヨコヅーナと黒毛和牛のハーフ丼』 を注文です。
そして私は以前もここで食べたことのある 『本マグロステーキ定食』 を注文です。 値段は以前よりも高くなっていましたがマグロは前回と違って豊後マグロのヨコヅーナを使っていました。
しばらくすると私の注文した 『ヨコヅーナの本マグロステーキ定食』 が運ばれてきました。
熱々に熱した大きな鉄板の中ではソースがジュージューと音を立てて湯気を上げていましたが、マグロにナイフを入れると中はまだ赤い色をしていました。このマグロもりゅうママの注文したマグロも午前中のマグロの解体ショーで切り分けられたマグロだそうです。新鮮なのでこのまま火が通らなくても充分に美味しそうですね。
そしてりゅうママの注文した 『ヨコヅーナと黒毛和牛のハーフ丼』 もすぐに運ばれてきました。器の形も面白いですがヨコヅーナのマグロ丼と黒毛和牛を使った牛丼が同時に食べられるなんて贅沢ですね。
マグロの解体ショーを見ていた時に小さな器に小分けにされていた刺身もサービスで付いてきました。ここへは2度目の来店ですが新鮮でプリプリな豊後マグロ ヨコヅーナを初めて食べてとっても満足でした。
食事が終わって会計をする時にはまな板の上に乗っていたあの大きなマグロは頭もカマも落とされてこんな姿になっていましたが、周りには日本刀のような長い包丁などが数本あってマグロの解体って大変なんですね。
食事が終わって津久見市を出発したら山越えの道で一旦臼杵市街地へ出て、大分市の梅の名所の吉野梅園に寄りました。
吉野梅園の梅も河津桜とほぼ同じで2月上旬から花が咲き始めますが、ここでも寒波の影響で3月上旬になっても白梅にはまだたくさんの蕾が付いていました。今年の 『吉野梅まつり』 は50周年の節目として2月11日から開催されたそうですが、その時には全く花が咲いていなかったんじゃないでしょうか?
それでも園内にある紅梅はいつも白梅よりも早く開花するのでこんなに見事な満開の花を見ることができました。
まだ蕾だらけの梅の木を眺めながら梅園内の遊歩道を歩いて、龍が地面を這っている姿に似ていることから名付けられた臥龍梅のあるところまで来ましたが、臥龍梅もほとんど開花していませんでした。大分市観光協会によると3月5日現在の開花状況は4~5分咲き程度だそうですからまだこれからしばらくは楽しめそうですね。
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