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今回は日田市に美味しいものを食べに出かけました。


本当なら順番通りに食事の記事から掲載するところですが、『日田おおやま梅まつり』 が今月の18日で終了するので最初にこの記事を載せます。




日田市街地での食事が終わったらリニューアルオープンしたばかりの道の駅・水辺の郷おおやま へ寄ってから出発するとすぐに『奥日田温泉 うめひびき』 と梅まつりの看板が見えてくるので国道から山道へと入ります。山道に入るとすぐに満開の梅の木が見えてきますがここは梅まつりの会場じゃなくて普通の梅の畑です。大山町は梅が特産ですからね。




山道を少しだけ登って行くと梅まつり会場の看板が見えてくるのでここを左折します。




ここにはこんな看板もあります。看板には 『奥日田温泉 うめひびき』 と書かれていますが。以前りゅう君と訪れた時にはここは里の駅 『豊後・大山ひびきの郷』 と言っていましたがリニューアルオープンしてこんな名前に変わっていました。




看板を左折すると道路の両側には梅園が広がっていて道路沿いにもたくさんの車が停まっていました。ここが梅まつりの会場のようです。




道路の両側に広がる満開の梅の花を眺めながら先へ進むと広い駐車場と芝生広場が下に見えてきました。ここが 『奥日田温泉 うめひびき』 です。でも手前に見えている花は梅じゃなくて河津桜のようです。




この建物はニッカウヰスキーと共同で造った梅酒のリキュール工場の 『梅酒専門蔵』 です。
 
 
 

駐車場に車を停めたら満開の梅の鑑賞です。ここは平成の大合併で日田市に編入されるまでは日田郡大山町(おおやままち)といって大分県が地域振興で始めた一村一品運動の原点となった 『梅栗植えてハワイへ行こう』 のユニークなキャッチフレーズで有名になった梅の産地です。




さっそく梅園の中にある歩道?を歩きながら梅の花を鑑賞です。ここは 『おおくぼ台梅園』 といって約6千本の梅の木が植えられていて梅園を梅まつりの期間は無料開放しています。梅園の中には石碑もあって満開の梅の木の下ではお弁当を食べている人たちもいていい感じですね。


 

ちょっと低い位置にある梅園を車道から眺めた光景です。まるで梅の花の海って感じで見事ですね。奥のほうに見えている建物の屋根は 『甘味茶屋』 という甘味や食事などができるお店です。




日田おおやま梅まつり は今年で38回目になるそうですが、フォトコンテストや色んなイベントも行われていて、おおくぼ台梅園以外でも約3千本の梅が咲く 『ふるや台梅園』 でもイベントが行われています。
 
 
 

ここは広大な敷地の梅園のなかにこんな感じで遊歩道?がありますが、辺り一面すべてが梅園なので全部を見て廻ったら数時間?はかかるでしょうね?




この日の日田市は今年最高の24.6℃まで気温が上がって初夏並みの陽気でした。私たちも汗をかきながら満開の梅の花を鑑賞をしたのは初めてでした。




先日ブログに載せた大分市の梅の名所の 『吉野梅園』 も有名ですが、ここの梅園(畑?)は何倍もスケールが大きくて臥龍梅のような梅の老木もたくさんあって見応え充分でした。






 





ここでは道路沿いに露店もたくさん出ていました。りゅうママはさっそく一番奥にある露店を目指してまっしぐらに歩いて行きました。




この露店ではりゅうママの大好物の梅ヶ枝餅を売っていたので速攻でお買い上げです(笑) 記事が前後しますがこの後は日田市内で美味しいものを食べて古い町並みが残る豆田町なども紹介します。




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