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順番的にはまだ載せてない記事がいくつかありますが、今回は旬の話題ということで 「第41回  日田おおやま梅まつり」 の記事を先に載せます。 


「第41回 日田おおやま梅まつり」 は日田市大山町の 「おおくぼ台梅園(6000本)」、「ふるや台梅園(3000本)」の2会場で行われていますが、今回訪れたのは 「おおくぼ台梅園」 です。




ここへは日田市街地から国道212号を熊本県小国町方面へ進み、「道の駅 水辺の郷 おおやま」 を通り過ぎたら、すぐに山の中へと登って行く道へ右折します。カーナビでは「里の駅 梅酒蔵おおやま」 や 「奥日田温泉 うめひびき」 を目的地に設定して進んで行くと、この様な看板が見えてきます。




おおくぼ台梅園の看板を左折すると、道路の周囲は一面の梅園になっています。この時季は露店や仮設の駐車場なども設置されますが、この道を先へ進むと 「里の駅 梅酒蔵おおやま」 があるので、ここに車を停めて歩いて梅園へと向かいました。画像は少し高台になったところから梅園を見下ろしたところですが、梅の花の大海原って感じですね。




そして梅園の奥のほうには、満開の梅の花に隠れるように建物の屋根が見えました。




この建物は梅園の入口に看板があった 「甘味茶屋 花の丘おおくぼ台」 です。このお店はこの期間限定で営業しているのか?  あるいは通年営業しているのか? よく分かりませんでしたが、梅の花が咲くこの時季は大賑わいなのは間違いないでしょうね?




ここに植えられている梅は鑑賞用の梅じゃなくて、梅の実を採るために植えられているので、枝は横に低く伸ばされていて、手が届くほどの高さで梅の花を見ることができます。おおくぼ台梅園では6000本の梅の木が植えられているそうですが、入園無料でこれだけ見事な梅の花が見れるのはありがたいことですね。






おおくぼ台梅園には鑑賞用の通路があって観光客が入れる梅園以外にも、道路の周囲はすべて梅園になっているので、車道からも梅の花を鑑賞することができます。




満開の梅の花を鑑賞して 「おおいた里の駅 梅酒蔵おおやま」 の駐車場へ戻ると、駐車場の一角にはこのような看板が立てられていました。今年の 「第41回 日田おおやま梅まつり」 は、新型コロナの影響でイベントを縮小しているそうですが、3月14日まで行われているので、まだしばらくは満開の梅の花を楽しめそうですね。 

          
  
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