どこでも晴れたらワン歩

「道の駅 水辺の郷 おおやま」 を出発したら、国道212号を日田市街地方面へ進みます。


しばらくすると 「木の花（このはな）ガルデン」 の看板が見えてくるので、ここで休憩を兼ねてお昼ご飯の弁当を買います。




木の花ガルデンは大山町農協が経営するお店ですが、横に長い敷地内には農産物直売所やバイキングレストランなど色んな施設があります。
 
 
 

この建物は 「梅蔵物産館」 といって、大山町で作った農産品を直営工場で加工品にしたものや、地下には石で造った梅蔵に年代物の梅干しなども貯蔵しているそうです。
 
 
 

梅蔵物産館の前には 「桜カフェ」 というソフトクリーム屋さんもあります。ここでは大山町の特産の梅、栗を使った完熟梅ソフトや栗ソフトが食べられます。
 
 
 

桜カフェの横には 「咲耶木花館（さくやこのはなかん）」 という喫茶店があって、その隣には 「オーガニック農園」 と書かれた、100種類の農家もてなし料理が選べるバイキングレストランもあります。




りゅうママが一緒だったら、「オーガニック農園」 でお昼ご飯を食べて、食後のデザートに桜カフェでソフトを買ってもよかったんですが、今回は一人だけなので物産館の 「農産品バザール館」 へ寄ってお弁当を買います。




物産館の入口には 日替り木の花弁当の 「九マス弁当」 と 「四つ葉弁当」 と書かれた２類の弁当の写真が貼られていました。どちらも美味しそうでしたが、もう１３時過ぎなので弁当は残っているでしょうか？




弁当コーナーへ行ってみると、普通の弁当はたくさん残っていましたが、日替り木の花弁当は 「四つ葉弁当」 が数個残っているだけでした。




本当は品数の多い 「九マス弁当」 を買いたかったんですが、すでに売り切れていたので仕方なく 「四つ葉弁当」 を買いました。




四つ葉弁当は見た目的にはありふれた弁当でしたが、地元で収穫された旬の野菜を、農家の主婦（シェフ？）が、味付けした自慢の弁当だそうで、お腹が空いていたこともあってとっても美味しくいただきました（笑）        

   
 
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