旧高千穂鉄道の吾味駅を終発したら、神話街道(県道237号線)をさらに先へと進みます。
車がすれ違えないような狭い県道をしばらく進むと、突然視界が開けて道路が広くなり、五ヶ瀬川沿いにたくさんの建物が立ち並ぶ、まるで温泉街のような光景が見えてきました。この辺りが日之影町の中心部のようです。
そして街中に入ると、左側に停車?している電車が見えてきました。
今まで駐車スペースも全く無い狭い道を走って来ましたが、突然こんな広い駐車場が現れたのでここに車を停めました。
ここは日之影温泉駅跡で、停車している電車は宿泊施設として利用されている列車ホテルでした。
日之影温泉駅を過ぎるとすぐに川の上流側に大きな橋と、その手前に小さな橋が見えてきます。大きな橋は川面からの高さが137mもあって、建設当時は国道橋としては東洋一の高さといわれた 『 青雲橋 』 です。そして手前に見える赤い橋は旧高千穂鉄道の鉄道橋です。
県道237号線は五ヶ瀬川(岩戸川)沿いに高千穂方面へと続いていますが、ここを右折すると宮崎県と大分県にまたがる傾山や見立渓谷へ、そして国道218号線(日之影バイパス)とも接続しているので、ここを右折して一旦国道218号線へ出てみます。
右折するとすぐに青雲橋の下を潜りますが、この橋を下から見上げるのは初めてです。青雲橋は橋の上から川面を眺めると恐怖を感じるほどの高さですが、下から眺めても遥か上に橋が見えて迫力満点でした。
急坂の道を1、2分ほど登ると青雲橋のたもとの国道218号線へ出て、道の駅・青雲橋が見えてきます。ここは今年の2月に訪れた時にも工事中でしたが、今回訪れたら新しい建物等は完成して、駐車場の工事を残すだけのようでした。リニューアルオープンが待ち遠しいですね。
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日之影温泉駅を過ぎるとすぐに川の上流側に大きな橋と、その手前に小さな橋が見えてきます。大きな橋は川面からの高さが137mもあって、建設当時は国道橋としては東洋一の高さといわれた 『 青雲橋 』 です。そして手前に見える赤い橋は旧高千穂鉄道の鉄道橋です。
県道237号線は五ヶ瀬川(岩戸川)沿いに高千穂方面へと続いていますが、ここを右折すると宮崎県と大分県にまたがる傾山や見立渓谷へ、そして国道218号線(日之影バイパス)とも接続しているので、ここを右折して一旦国道218号線へ出てみます。
右折するとすぐに青雲橋の下を潜りますが、この橋を下から見上げるのは初めてです。青雲橋は橋の上から川面を眺めると恐怖を感じるほどの高さですが、下から眺めても遥か上に橋が見えて迫力満点でした。
急坂の道を1、2分ほど登ると青雲橋のたもとの国道218号線へ出て、道の駅・青雲橋が見えてきます。ここは今年の2月に訪れた時にも工事中でしたが、今回訪れたら新しい建物等は完成して、駐車場の工事を残すだけのようでした。リニューアルオープンが待ち遠しいですね。
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