宮崎リニア実験線跡を見物したら、再び国道10号へ出て宮崎市方面へと南下しました。
次に寄ったのは宮崎リニア実験線跡と同じく都農町内にある「道の駅 つの」ですが、ここではトイレ休憩をしただけです。
「道の駅 つの」のすぐ横には小さな川が流れていて、その川の先にはこんもりと樹木が繁った場所がありますが、ここにはかつて日向国一の宮といわれた「都農神社」があります。今回は久しぶりに都農神社へ参拝をしました。
川に架かる赤い橋を渡ると、都農神社の拝殿、本殿へと続く鳥居があるので、この鳥居を潜って参道を拝殿へ向かって歩きました。都農神社には何ヵ所かに鳥居がありますが、位置的にはここが本殿へと真っすぐに続いているので表参道になるんでしょうね。
鳥居の扁額は木製で「日向国一宮 都農神社」と書かれていましたが、これは墨で書かれているんでしょうか?
都農神社は国道10号沿いに表参道よりも大きな鳥居が建っていますが、ちょうど信号待ちで鳥居の下に停まっていた車と比べても、この鳥居がいかに大きいかよく分かりますよね。
拝殿へ向かって参道を歩いていると、都農神社の案内図がありました。これには ゛都農神社はみどころいっぱい ゛と書かれていたので、今回はこの案内図に書かれている見所へ行ってみました。
砂利の敷かれた厳かな雰囲気の参道を歩いて行くと、正面に大きな樹木に囲まれた山門が見えてきましたが・・・
山門の手前には「神の石」と書かれた木箱に入った黒い石がたくさんありました。ここでお賽銭をあげて石をひとつ貰います。この石に願いを込めて納めると願い事が成就するそうです。
石を持ったら山門を潜って本殿へ向かいましたが、この画像は山門を潜り抜けて振り返った景色です。この山門の両側にも見所があります。
これは「撫でウサギ」です。このウサギを撫でると無病息災になるそうです。ウサギの前にはたくさんの神石が収められていますね。
撫でウサギの反対側にあるのは「撫で大国」です。この大黒様を撫でると開運厄除けなどありとあらゆる福をもたらしてくれるそうです。大黒様は都農神社の御祭神でもある大国主神(おおくにぬしのかみ)のことで万能の神様のようですね。
ウサギと大黒様の頭を撫でたら、山門の奥にある都農神社の拝殿へ向かいました。都農神社の創建は神話の時代の神武天皇東征(お船出)まで遡ると伝えられているので、とても由緒ある神社なんですよね。
拝殿で参拝を済ませて横を見たら、福の神の使い「鼠の彫刻」と書かれた木札が立てられていたので、矢印に従って本殿の方へと向かいました。
これが都農神社の本殿です。でもどこに鼠の彫刻があるんでしょうね?
本殿の周辺をウロウロしてようやく鼠の彫刻を見つけました。興味のある人は探してみて下さいね。本殿の後ろには「神の石 収所」と書かれた場所があって、私は神石を一つだけ持って参拝したのでここで神石を収めましたが、撫でウサギなどにも神石が収められていたので、実際にはいくつの石を持って参拝すればいいんでしょうね?
都農神社の参拝を済ませたら車を停めた「道の駅 つの」へ戻りますが、拝殿のすぐ横にはこの様な池があって、広い敷地内(境内?)にも大きな池や苔むした遊歩道などがあって、ここは交通量の多い国道10号に面しているのに、境内はとても静かな場所でまさに神聖なパワースポットという感じのところでした。
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次に寄ったのは宮崎リニア実験線跡と同じく都農町内にある「道の駅 つの」ですが、ここではトイレ休憩をしただけです。
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川に架かる赤い橋を渡ると、都農神社の拝殿、本殿へと続く鳥居があるので、この鳥居を潜って参道を拝殿へ向かって歩きました。都農神社には何ヵ所かに鳥居がありますが、位置的にはここが本殿へと真っすぐに続いているので表参道になるんでしょうね。
鳥居の扁額は木製で「日向国一宮 都農神社」と書かれていましたが、これは墨で書かれているんでしょうか?
都農神社は国道10号沿いに表参道よりも大きな鳥居が建っていますが、ちょうど信号待ちで鳥居の下に停まっていた車と比べても、この鳥居がいかに大きいかよく分かりますよね。
拝殿へ向かって参道を歩いていると、都農神社の案内図がありました。これには ゛都農神社はみどころいっぱい ゛と書かれていたので、今回はこの案内図に書かれている見所へ行ってみました。
砂利の敷かれた厳かな雰囲気の参道を歩いて行くと、正面に大きな樹木に囲まれた山門が見えてきましたが・・・
山門の手前には「神の石」と書かれた木箱に入った黒い石がたくさんありました。ここでお賽銭をあげて石をひとつ貰います。この石に願いを込めて納めると願い事が成就するそうです。
石を持ったら山門を潜って本殿へ向かいましたが、この画像は山門を潜り抜けて振り返った景色です。この山門の両側にも見所があります。
これは「撫でウサギ」です。このウサギを撫でると無病息災になるそうです。ウサギの前にはたくさんの神石が収められていますね。
撫でウサギの反対側にあるのは「撫で大国」です。この大黒様を撫でると開運厄除けなどありとあらゆる福をもたらしてくれるそうです。大黒様は都農神社の御祭神でもある大国主神(おおくにぬしのかみ)のことで万能の神様のようですね。
ウサギと大黒様の頭を撫でたら、山門の奥にある都農神社の拝殿へ向かいました。都農神社の創建は神話の時代の神武天皇東征(お船出)まで遡ると伝えられているので、とても由緒ある神社なんですよね。
拝殿で参拝を済ませて横を見たら、福の神の使い「鼠の彫刻」と書かれた木札が立てられていたので、矢印に従って本殿の方へと向かいました。
これが都農神社の本殿です。でもどこに鼠の彫刻があるんでしょうね?
本殿の周辺をウロウロしてようやく鼠の彫刻を見つけました。興味のある人は探してみて下さいね。本殿の後ろには「神の石 収所」と書かれた場所があって、私は神石を一つだけ持って参拝したのでここで神石を収めましたが、撫でウサギなどにも神石が収められていたので、実際にはいくつの石を持って参拝すればいいんでしょうね?
都農神社の参拝を済ませたら車を停めた「道の駅 つの」へ戻りますが、拝殿のすぐ横にはこの様な池があって、広い敷地内(境内?)にも大きな池や苔むした遊歩道などがあって、ここは交通量の多い国道10号に面しているのに、境内はとても静かな場所でまさに神聖なパワースポットという感じのところでした。
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