別の記事をひとつ載せましたが、また延岡市へ出かけた時の記事の続きに戻ります。
道の駅「北方 よっちみろ屋」を出発したら、国道218号を高千穂町方面へと進みました。道の駅を出発するとすぐに大きなアーチ橋が見えてきますが、この橋は干支の町の北方町にちなんで「干支大橋」と名付けられていて、川面からの高さは100mもあるそうです。先ほど通って来た「天馬大橋」は川面からの高さが80mでしたが、この橋はそれよりも20mも深い峡谷に架けられているんですね。
国道218号をさらに先へ進んで延岡市から日之影町へと入りました。国道沿いに立てられている何枚かの看板の中には「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」と書かれた看板もありましたが、祖母・傾山系の稜線は宮崎県と大分県の県境になっていて、日之影町の北側はこの稜線で大分県と接しているんですよね。
国道218号が日之影町に入ってしばらくすると、日之影川の深い峡谷に架かる「青雲橋」が見えてきました。
青雲橋を渡った橋のたもとには、次の目的地で西臼杵郡日之影町の国道218号沿いにある道の駅「青雲橋(せいうんばし)」があるのでここに車を停めました。
道の駅「青雲橋」の全景です。ここは令和元年に完全リニューアルされて新しくなった道の駅で、駐車場には普通車が50台と大型車が5台停められるそうなので、規模的にはあまり大きな道の駅じゃないですね。
この道の駅の特徴は道の駅の名前にもなっている、完成当時は国内一の高さを誇った「青雲橋」のたもとにあることです。標識には標高233mと書かれていますが、川面からの高さは137mもあるそうです。そしてここをさらに先へ進むと13㎞ほどで高千穂峡へ行けます。
青雲橋の上から眺めた日之影川と日之影町の町並みです。目が眩みそうになるような高さですね。ここには廃線となった高千穂鉄道の日之影温泉駅跡がありますが、今は温泉施設や高千穂鉄道から譲渡された車両を改装した「TR列車の宿」という宿泊施設になっています。そして画像の中央には高千穂鉄道の「日之影橋梁」も見えています。
これは県道(険道)237号を走って、高千穂鉄道の遺構巡りをした時の画像ですが、日之影川が五ヶ瀬川と合流するところからは「青雲橋」とその下に架かる「日之影橋梁」がこの様に見えました。
駐車場に車を停めたらさっそく物産館へと向かいました。リニューアルされたばかりの建物は、教会を思わせるようなお洒落な造りですね。
建物の入口の横には観光案内所がありました。中へは入りませんでしたが、ここには常駐の職員さんがいるようでした。
そしてその横には小さな子供が遊べる屋外のキッズコーナーがあって、その向こうには「ひのおかげ」と名付けられたレストランが見えました。
建物内へ入ると正面には階段があって、ここを上がると展望デッキや研修室などがありますが、物産館は階段の手前を右に行ったところにあって、入口には「おかげさま市場」と書かれた看板が掲げられていました。そして階段の横を奥へ進むとレストランの入口があります。
階段を上がったところにある展望デッキです。ここはあまり広くはありませんが、青雲橋のすぐたもとにあるので・・・
ここからは青雲橋をこんなに間近に望むことができました。でも足元に繁っている樹木を伐採すれば青雲橋がもっとよく見えるんですけどね。
道の駅の裏手には「ふれあいはし」という小さな橋が架かっていて、その先は「青雲橋公園」になっていて、幸せの鐘や句碑などがありますが、道の駅がリニューアルされるまでは、ここに青雲橋を望む展望所があったんですよね。
道の駅「青雲橋」を出発する頃には時間も下がってきたので、高千穂方面へは進まずに来た道を戻りますが、その前にちょっと遅い食後のデザートに期間限定の栗ソフトを食べました。
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道の駅「北方 よっちみろ屋」を出発したら、国道218号を高千穂町方面へと進みました。道の駅を出発するとすぐに大きなアーチ橋が見えてきますが、この橋は干支の町の北方町にちなんで「干支大橋」と名付けられていて、川面からの高さは100mもあるそうです。先ほど通って来た「天馬大橋」は川面からの高さが80mでしたが、この橋はそれよりも20mも深い峡谷に架けられているんですね。
国道218号をさらに先へ進んで延岡市から日之影町へと入りました。国道沿いに立てられている何枚かの看板の中には「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」と書かれた看板もありましたが、祖母・傾山系の稜線は宮崎県と大分県の県境になっていて、日之影町の北側はこの稜線で大分県と接しているんですよね。
国道218号が日之影町に入ってしばらくすると、日之影川の深い峡谷に架かる「青雲橋」が見えてきました。
青雲橋を渡った橋のたもとには、次の目的地で西臼杵郡日之影町の国道218号沿いにある道の駅「青雲橋(せいうんばし)」があるのでここに車を停めました。
道の駅「青雲橋」の全景です。ここは令和元年に完全リニューアルされて新しくなった道の駅で、駐車場には普通車が50台と大型車が5台停められるそうなので、規模的にはあまり大きな道の駅じゃないですね。
この道の駅の特徴は道の駅の名前にもなっている、完成当時は国内一の高さを誇った「青雲橋」のたもとにあることです。標識には標高233mと書かれていますが、川面からの高さは137mもあるそうです。そしてここをさらに先へ進むと13㎞ほどで高千穂峡へ行けます。
青雲橋の上から眺めた日之影川と日之影町の町並みです。目が眩みそうになるような高さですね。ここには廃線となった高千穂鉄道の日之影温泉駅跡がありますが、今は温泉施設や高千穂鉄道から譲渡された車両を改装した「TR列車の宿」という宿泊施設になっています。そして画像の中央には高千穂鉄道の「日之影橋梁」も見えています。
これは県道(険道)237号を走って、高千穂鉄道の遺構巡りをした時の画像ですが、日之影川が五ヶ瀬川と合流するところからは「青雲橋」とその下に架かる「日之影橋梁」がこの様に見えました。
駐車場に車を停めたらさっそく物産館へと向かいました。リニューアルされたばかりの建物は、教会を思わせるようなお洒落な造りですね。
建物の入口の横には観光案内所がありました。中へは入りませんでしたが、ここには常駐の職員さんがいるようでした。
そしてその横には小さな子供が遊べる屋外のキッズコーナーがあって、その向こうには「ひのおかげ」と名付けられたレストランが見えました。
建物内へ入ると正面には階段があって、ここを上がると展望デッキや研修室などがありますが、物産館は階段の手前を右に行ったところにあって、入口には「おかげさま市場」と書かれた看板が掲げられていました。そして階段の横を奥へ進むとレストランの入口があります。
階段を上がったところにある展望デッキです。ここはあまり広くはありませんが、青雲橋のすぐたもとにあるので・・・
ここからは青雲橋をこんなに間近に望むことができました。でも足元に繁っている樹木を伐採すれば青雲橋がもっとよく見えるんですけどね。
道の駅の裏手には「ふれあいはし」という小さな橋が架かっていて、その先は「青雲橋公園」になっていて、幸せの鐘や句碑などがありますが、道の駅がリニューアルされるまでは、ここに青雲橋を望む展望所があったんですよね。
道の駅「青雲橋」を出発する頃には時間も下がってきたので、高千穂方面へは進まずに来た道を戻りますが、その前にちょっと遅い食後のデザートに期間限定の栗ソフトを食べました。
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