道の駅「青雲橋」を出発したら帰途につきます。
道の駅「青雲橋」からは国道218号 ⇒ 九州中央道(九州横断道=国道218号)⇒ 東九州道 ⇒ 国道10号 ⇒ 国道326号と、いくつもの路線を休憩もせずにひたすら走って、豊後大野市三重町宮野の国道326号沿いにある道の駅「みえ(三重)」に車を停めました。
駐車場の入口付近から撮影した道の駅「みえ」の全景です。駐車場の真ん中辺りには樹木な植えられているので、ここからは物産館などの建物は樹木に隠れて見えません。この道の駅の駐車場には普通車が85台と大型車が14台停められます。国道326号は大分県と宮崎県を結ぶ物流の主要な一般道なので大型車の収容台数が多いですね。
駐車場に車を停めたら、まずは周辺の散策です。敷地の一角には芝生広場に子供用の遊具が置かれたスペースがあります。ここは斜面になっていますが割と広い面積があるので、ドライブに飽きた子供を遊ばせるには最適なところですが、ワンコの立入は残念ながら禁止になっています。
でもすぐ横にはミニドッグランが設置されています。このドッグランは面積は狭いですが、子供が遊ぶ芝生広場とワンコの遊ぶ場所を分けているのは、衛生面などを考えるといいことですね。
ここがレストラン、物産館の入っている建物です。庇が大きく張り出した建物で、この下には休憩のできるテーブル席もありましたが、色んな物が置かれていてちょっと乱雑な感じがしました。
物産館の入口には「野菜果物 王国」と書かれた横断幕が掲げられていました。豊後大野市三重町は農業が盛んなところなので、館内にも所狭しと農産物が並べられています。
ここも館内の商品などは撮影していませんが、床にはトリックアートが描かれていて、ここだけは撮影OKなんですよね。ここに描かれていたのは、このすぐ近くにある国の重要文化財及び史跡に指定されている「菅生摩崖仏(すがおまがいぶつ)」です。
この道の駅の建物は正面から見ると一棟のように見えますが、物産館の横は短いアーケードのようになっていて、左側の建物には何軒かのお食事処が入っていて「グルメ ストリート」と名付けられていました。
ここにはアーケードの下に休憩や飲食ができるテーブル席もあったので、お食事処で注文した料理をここで食べることもできるんでしょうね?
お食事処のなかには豆腐料理のお店も入っていて、道の駅のレストランなどにはあまり関心のないりゅうママも、ここなら一度は行ってもいいかな?と言っていました(笑)
建物の国道側にもテーブルが置かれていましたが、ここは地面が舗装されてなくて、喫煙スペースにもなっていたので、ここで食事をするのはちょっとムリそうでした。
道の駅「みえ」が建っているのは峠のような高台なので、国道側にある休憩スペースからはこの様な景色が見えます。
この景色は「江内戸の景」といって、中央部を流れているのは大野川ですが、9万年前の阿蘇山の噴火による火砕流で一面が埋め尽くされたのが、大野川によって階段状に浸食されて、最も低い平地には水田が広がり、一段高くなった平地には麦などが植えられ、さらに上の台地には野菜などが植えられているそうです。
ここは年間を通じてたくさんの地元産野菜などが売られていますが、今の時季はサツマイモが山ほど並べられていたので、帰ってから食べようと2袋買いました。私もりゅうママもサツマイモは大好物ですが、ワンコは飼い主に似るっていうように、りゅう君もサツマイモには目がなかったんですよね(笑)
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道の駅「青雲橋」からは国道218号 ⇒ 九州中央道(九州横断道=国道218号)⇒ 東九州道 ⇒ 国道10号 ⇒ 国道326号と、いくつもの路線を休憩もせずにひたすら走って、豊後大野市三重町宮野の国道326号沿いにある道の駅「みえ(三重)」に車を停めました。
駐車場の入口付近から撮影した道の駅「みえ」の全景です。駐車場の真ん中辺りには樹木な植えられているので、ここからは物産館などの建物は樹木に隠れて見えません。この道の駅の駐車場には普通車が85台と大型車が14台停められます。国道326号は大分県と宮崎県を結ぶ物流の主要な一般道なので大型車の収容台数が多いですね。
駐車場に車を停めたら、まずは周辺の散策です。敷地の一角には芝生広場に子供用の遊具が置かれたスペースがあります。ここは斜面になっていますが割と広い面積があるので、ドライブに飽きた子供を遊ばせるには最適なところですが、ワンコの立入は残念ながら禁止になっています。
でもすぐ横にはミニドッグランが設置されています。このドッグランは面積は狭いですが、子供が遊ぶ芝生広場とワンコの遊ぶ場所を分けているのは、衛生面などを考えるといいことですね。
ここがレストラン、物産館の入っている建物です。庇が大きく張り出した建物で、この下には休憩のできるテーブル席もありましたが、色んな物が置かれていてちょっと乱雑な感じがしました。
物産館の入口には「野菜果物 王国」と書かれた横断幕が掲げられていました。豊後大野市三重町は農業が盛んなところなので、館内にも所狭しと農産物が並べられています。
ここも館内の商品などは撮影していませんが、床にはトリックアートが描かれていて、ここだけは撮影OKなんですよね。ここに描かれていたのは、このすぐ近くにある国の重要文化財及び史跡に指定されている「菅生摩崖仏(すがおまがいぶつ)」です。
この道の駅の建物は正面から見ると一棟のように見えますが、物産館の横は短いアーケードのようになっていて、左側の建物には何軒かのお食事処が入っていて「グルメ ストリート」と名付けられていました。
ここにはアーケードの下に休憩や飲食ができるテーブル席もあったので、お食事処で注文した料理をここで食べることもできるんでしょうね?
お食事処のなかには豆腐料理のお店も入っていて、道の駅のレストランなどにはあまり関心のないりゅうママも、ここなら一度は行ってもいいかな?と言っていました(笑)
建物の国道側にもテーブルが置かれていましたが、ここは地面が舗装されてなくて、喫煙スペースにもなっていたので、ここで食事をするのはちょっとムリそうでした。
道の駅「みえ」が建っているのは峠のような高台なので、国道側にある休憩スペースからはこの様な景色が見えます。
この景色は「江内戸の景」といって、中央部を流れているのは大野川ですが、9万年前の阿蘇山の噴火による火砕流で一面が埋め尽くされたのが、大野川によって階段状に浸食されて、最も低い平地には水田が広がり、一段高くなった平地には麦などが植えられ、さらに上の台地には野菜などが植えられているそうです。
ここは年間を通じてたくさんの地元産野菜などが売られていますが、今の時季はサツマイモが山ほど並べられていたので、帰ってから食べようと2袋買いました。私もりゅうママもサツマイモは大好物ですが、ワンコは飼い主に似るっていうように、りゅう君もサツマイモには目がなかったんですよね(笑)
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