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道の駅・童話の里くす を出発したら宇佐市へと向かいます。


道の駅・童話の里くす から国道387号線を北へ進むと、耶馬渓、中津への道と宇佐市への道とに分かれますが、今回は国道387号線を通って宇佐市へと進み、石橋の里・院内町を経由してお家へと向かいます。




山道へ入ってしばらくするとこんな見事な景色が現れてきます。この辺りは椎屋耶馬渓といわれていますが、ここはその中でも谷河内の景(たにごうちのけい)と呼ばれる本場の耶馬渓にも劣らないこんな見事な景観が見れます。でも距離がちょっと遠いのが残念ですね。
 
 


さらに山道を登って行くと、右手に物産館のような建物が見えてきますが、ここがオープンしているのはまだ一度も見たことが無いんですよね。




建物の窓にはきれいな案内板が掲げられていましたが、東奥山七福神と書かれた園内案内図には至福の滝や招福の水などいくつもの施設があるようです。でも建物と展望台の周囲以外は雑草に覆われていて手入れをされている様子もありませんでした。もしかしたらもう営業をしていなんでしょうか?




ここからも谷河内の景を望むことができますが、すぐ目の前の山にはしめ縄が張られたいくつかの大岩が見えます。




物産館らしき建物の近くにあった案内板によると、これらの大岩は台風の暴風雨によって樹木が倒れて、突如姿を現したと書かれていました。




そしてこれらの大岩が七つあったことから山林の復興や地域興しのために、それぞれの岩にしめ縄を渡して七福神石として、大岩のひとつひとつに七福神の名前をつけたそうです。




東奥山七福神を過ぎて国道387号線をさらに先へ進むと、 『男岩』 と書かれた看板が見えてきます。でも後ろに見える山のどこに男岩があるんでしょうね?




男岩らしき大岩を望遠で撮影してみました。じっくり眺めたらなるほどと納得するまさに奇岩ですね(笑)




男岩過ぎるとすぐに農産物物産館があります。でもここは冬期は休業中でいつ訪れてもオープンしていたことがありません。先ほどの東奥山七福神も冬季だけ休業なのかもしれませんね。




この近くには 『女岩』 と書かれた奇岩もあります。ここは地面がぬかるんでいたので近づけませんでしたが、見た目ではただの岩石群って感じでした。
ここを出発したら宇佐の三瀑といわれる名瀑のひとつの『西椎屋の滝』 へと向かいます。


 
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