道の駅 中津で 「 石窯工房 魔法の樹 」 のラウンドパンを買ったら、再び宇佐市安心院町へ戻ってお昼ご飯をいただきます。
道の駅 中津ではラウンドパンを求めて行ったり来たりしましたが、おかげで?安心院町へ戻った時にはランチにちょうどいい時間になりました。今回ランチをいただくのは 「 由布院 その田 」 です。このお店は安心院町の中心部の国道沿いにありますが、安心院町にあるのになぜ店名が由布院なのかは後で説明します。
「 由布院 その田 」 の入口です。入口もいい雰囲気ですね。
ここは夜は完全予約制でコース料理を提供するお店ですが、お昼のランチは 「 黒毛和牛どんぶり 」 と 「 天婦羅御膳 」 の2種類のみです。
扉を開けて店内へ入ったらこんな感じです。ここは国道に面したお店なので、入口の扉を開けても直接食事をしているところが見えないのはいいですね。
店内はこんな感じで、カウンター席、テーブル席そして画像には写っていませんが小上がりになった部屋もありました。画像の左に写っているのは夜の営業のための焼酎セラーか日本酒セラーのようでした。そして全てのテーブルの上に予約席の札が置かれていました。ここは大人気のお店のようですね。
料理は2種類だけなので私とりゅうママは別々のものを注文しましたが、まず最初に出てきたのはおぼろ豆腐と香の物です。
私の注文した 「 天婦羅御膳 」 です。
天婦羅は地元産の野菜と海老が2匹でした。海老はプリプリで、野菜もカラッと揚がっていましたが、火が通り過ぎてなくて生野菜?を食べているような食感と香りがあって、とっても上品な美味しい天婦羅でした。
りゅうママの注文した 「 黒毛和牛どんぶり 」 です。お肉は厳選された黒毛和牛のなかでも希少部位の ゛かぶり ゛ を使っているそうです。
丼の上には半熟卵が乗っていたので、割ってお肉と一緒に混ぜて食べましたが、お肉は表面がしっかり焼かれていて、中はレアな感じでとっても美味しいお肉でした。
店内にはいくつかの雑誌が置かれていて、その中に有名なグルメ漫画の 「 美味しんぼ 」 の単行本の一冊があって、「 由布院 その田 」 の御主人が登場しているとのことだったので、さっそくそのページをめくってみました。
このあごひげを生やした料理長が 「 由布院 その田 」 のご主人の園田さんで、このお店を始める前は由布院温泉を代表するお宿のひとつの 「亀の井別荘」 で料理長をしていたそうです。そしてご主人の出身地も湯布院なので店名としたそうです。
ランキングに参加しています。ポチっとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
道の駅 中津ではラウンドパンを求めて行ったり来たりしましたが、おかげで?安心院町へ戻った時にはランチにちょうどいい時間になりました。今回ランチをいただくのは 「 由布院 その田 」 です。このお店は安心院町の中心部の国道沿いにありますが、安心院町にあるのになぜ店名が由布院なのかは後で説明します。
「 由布院 その田 」 の入口です。入口もいい雰囲気ですね。
ここは夜は完全予約制でコース料理を提供するお店ですが、お昼のランチは 「 黒毛和牛どんぶり 」 と 「 天婦羅御膳 」 の2種類のみです。
扉を開けて店内へ入ったらこんな感じです。ここは国道に面したお店なので、入口の扉を開けても直接食事をしているところが見えないのはいいですね。
店内はこんな感じで、カウンター席、テーブル席そして画像には写っていませんが小上がりになった部屋もありました。画像の左に写っているのは夜の営業のための焼酎セラーか日本酒セラーのようでした。そして全てのテーブルの上に予約席の札が置かれていました。ここは大人気のお店のようですね。
料理は2種類だけなので私とりゅうママは別々のものを注文しましたが、まず最初に出てきたのはおぼろ豆腐と香の物です。
私の注文した 「 天婦羅御膳 」 です。
天婦羅は地元産の野菜と海老が2匹でした。海老はプリプリで、野菜もカラッと揚がっていましたが、火が通り過ぎてなくて生野菜?を食べているような食感と香りがあって、とっても上品な美味しい天婦羅でした。
りゅうママの注文した 「 黒毛和牛どんぶり 」 です。お肉は厳選された黒毛和牛のなかでも希少部位の ゛かぶり ゛ を使っているそうです。
丼の上には半熟卵が乗っていたので、割ってお肉と一緒に混ぜて食べましたが、お肉は表面がしっかり焼かれていて、中はレアな感じでとっても美味しいお肉でした。
店内にはいくつかの雑誌が置かれていて、その中に有名なグルメ漫画の 「 美味しんぼ 」 の単行本の一冊があって、「 由布院 その田 」 の御主人が登場しているとのことだったので、さっそくそのページをめくってみました。
このあごひげを生やした料理長が 「 由布院 その田 」 のご主人の園田さんで、このお店を始める前は由布院温泉を代表するお宿のひとつの 「亀の井別荘」 で料理長をしていたそうです。そしてご主人の出身地も湯布院なので店名としたそうです。
ランキングに参加しています。ポチっとお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村
PR
Comment
Trackback
Comment form