道の駅 国見を出発したら帰途につきますが、帰り道はちょっと遠回りをして再び来た道へと戻ります。
帰り道は安心院町から国道500号線を別府市方面へ進みましたが、国道と並行して流れる津房川には野生のスッポンが生息しているので、道路沿いにはこんな看板が立てられています。
津房川は山間部を緩やかに流れている川で、大小の岩がゴロゴロした水深の浅い川ですが、看板の立てられているところには堰があって、この辺りだけは水深が少し深くなっています。
堰の上流側には葦が茂っていて、スッポンの隠れ場所が多いからなのか?例年ここではたくさんの野生スッポンの甲羅干しを見ることができます。でもこの日甲羅干しをしていたスッポンは、画像の丸印で囲った小さな岩の上にいる一匹だけでした。走行中の車内から見つけるのはまず無理でしょうね。
望遠で撮影したら大きなスッポンが岩にしがみつくようにして甲羅干しをしていました。
例年は何匹のものスッポンが甲羅干しをしているところなので、まだどこかにいないかと堰の下流側も眺めてみると、尖った岩の上に小さなスッポンが一匹いました。スッポンって岩登りがうまいんですね。
この辺りは禁漁区になっているので、スッポンも安心して甲羅干しができるんでしょうね。スッポンは冬の間は砂に潜り込んで冬眠をしていて、暖かくなると姿を見せるようになるので、ここでスッポンの姿が見れるようになると、ようやく冬も終わりだなぁって感じがします。
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望遠で撮影したら大きなスッポンが岩にしがみつくようにして甲羅干しをしていました。
例年は何匹のものスッポンが甲羅干しをしているところなので、まだどこかにいないかと堰の下流側も眺めてみると、尖った岩の上に小さなスッポンが一匹いました。スッポンって岩登りがうまいんですね。
この辺りは禁漁区になっているので、スッポンも安心して甲羅干しができるんでしょうね。スッポンは冬の間は砂に潜り込んで冬眠をしていて、暖かくなると姿を見せるようになるので、ここでスッポンの姿が見れるようになると、ようやく冬も終わりだなぁって感じがします。
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