どこでも晴れたらワン歩

今回は久しぶりに近所の食事処シリーズの第５弾です。


この日訪問したのは大分市日岡２丁目の 「 焼肉名家 白頭山 」 です。




このお店を訪問するのは初めてですが、りゅうママは以前にも訪れていて、美味しい焼肉屋さんだから絶対におススメのお店だよってことだったので、この日は事前に席を予約して訪問しました。




お店に入って席に着いたら、まずはアルコールの注文ですが、今回は焼肉なので私もりゅうママもビールを注文しました。でも私は生ビールがあまり好きじゃないので、アサヒスーパードライの中瓶を注文です。




お肉が焼けるまでのとりあえずのお酒の肴にキムチの盛り合わせを注文です。私はピリ辛系は苦手なんですが、このキムチはスーパーで売っているキムチよりも辛みが無くて、コクのある味でいくらでも食べれるって感じでした。




このお店はホルモン系の焼肉屋さんなので、最初に注文したのは初めて食べる名物ガツホルモンのたれ付けです。ガツとは豚の胃袋のことだそうです。
 
 
 

そして同じくガツホルモンの塩味です。これは焼けたらレモンを絞って食べました。ガツホルモンは他のお肉よりも安価でしたが、２倍以上の値段の特上ホルモンにも負けない味で、コリコリ感とあっさり感を味わえるお肉でした。




野菜の盛り合わせです。焼肉を食べる時には絶対に外せない食材ですよね。




とりあえずの材料が一通り揃ったら、さっそくお肉と野菜を焼きます。




肉、野菜を焼いている間にも次の料理を注文です。これはチョレギサラダです。




これは豚の心臓のハツです。
 
 
 

左側が特上ホルモン（テッチャン）で、右側は並ホルモン（脂多、小腸）です。
 
 
 

左からコリミノ、カルビ、焼レバーです。コリミノは豚の喉の軟骨ですが、切れ目が入っていてコリコリの食感が癖になりそうな感じでした。
  
  
  

〆は ゛食べたらやみつきになる ゛ と店内に貼り紙のあった旨辛カルビクッパです。かなりのボリュームがあったので二人で分けて食べましたが、お腹がパンパンになりました（笑）
ホルモン系の焼肉屋さんを訪れるのは十数年ぶりですが、このお店のお肉は下処理を丁寧にしているようで、どのお肉も全く臭みが無くてとっても美味しくて、また行きたくなるお店でした。
 

 
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