今市の石畳を出発したら県道412号を大分市街地方面へ進みます。
帰り道でもう一ヶ所寄りたいところがあったので、県道412号を終点まで行かずに手前で国道442号へ出ると、右上のほうに不自然に山が削られた光景が見えてきます。この日の最後の目的地はここなんですが、先ずは国道442号をもう少し先へ進んで「道の駅 のつはる」へ寄ります。
「道の駅 のつはる」に到着してトイレ休憩をして、物産館内を少しだけ覗いたら、今通って来たばかりの国道442号へとUターンしました。
道の駅から国道442号を1km弱も戻ると「のつはる天空広場」と書かれた標識が見えてくるので、ここを左折して山の中へと入って行きます。
国道442号から左折するとすぐに橋が見えてくるのでここを渡ります。この橋の下は「ななせダム湖」の上流部になりますが、この橋は赤茶けて錆びた古い橋に見えたので、ななせダムが完成する前から架かっていた橋なのかも知れませんね?
橋を渡って急坂の登り道を2kmほど走ると「のつはる天空広場」に到着です。ここには駐車場の他に広いグランドなどがある運動公園のようでした。そして案内板には「展望広場 →」と書かれていて、この先には展望所もあるようだったので、さらに先へと行ってみます。
のつはる天空広場からさらに数百mほど先へ進むと「展望広場」へ到着しましたが、駐車場などが舗装されているだけで、「展望広場」は名前の通りただの未舗装の広場って感じでした。
そしてこの広場はとてつもなく広くて、普通のグランドの何倍もの面積があって、一番奥のほうには案内板やベンチらしきものが小さく見えましたが、ここから先は車両の進入は禁止?のような感じだったので、景色を眺めるにはここから歩いて行くしかないようでした。
そして入口付近には何故かポツンと水道設備だけがありました。ここには舗装された駐車場を除くとトイレなどの設備も無かったので、何の目的で設置しているんでしょうね?
広いグランドのようなところを延々と歩いて先端まで行って眺めた景色です。画像には分かりやすいように黒丸を三つ描いていますが、黒丸の中は左から由布岳、山頂付近がわずかに見えている鶴見岳、おサルの高崎山です。そして手前には天空広場の運動施設も半分ほど見えています。
振り返って反対側を眺めると、くじゅう連山(久住山?)も見えました。のつはる天空広場は大分市にありますが、くじゅう連山は直線距離だと大分市からも意外と近いんですね。
展望広場の最先端部から真下を眺めると、天空広場の運動施設全体も見えます。ここには公式サッカーが行える人工芝の第一グランドや、真砂土の第二グランド、そして野外ステージもある立派な多目的運動広場ですが、普通車93台、大型バス33台が停められる駐車場には、この時は一台の車も停まっていませんでした。
展望広場からは「道の駅 のつはる」も見えますが、広場の先端まで行くと、手前の樹木が邪魔をして道の駅が見えなくなるので、この画像は駐車場付近から撮影しました。
のつはる天空広場は「ななせダム」の堤体を造るための岩石などを採った跡地で、展望広場は今は使い道のはっきりしない広場って感じですが、ここは大分市街地からも近くて自然が多く残っているところなので、活用方法が色々とありそうで今後が楽しみですね。
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帰り道でもう一ヶ所寄りたいところがあったので、県道412号を終点まで行かずに手前で国道442号へ出ると、右上のほうに不自然に山が削られた光景が見えてきます。この日の最後の目的地はここなんですが、先ずは国道442号をもう少し先へ進んで「道の駅 のつはる」へ寄ります。
「道の駅 のつはる」に到着してトイレ休憩をして、物産館内を少しだけ覗いたら、今通って来たばかりの国道442号へとUターンしました。
道の駅から国道442号を1km弱も戻ると「のつはる天空広場」と書かれた標識が見えてくるので、ここを左折して山の中へと入って行きます。
国道442号から左折するとすぐに橋が見えてくるのでここを渡ります。この橋の下は「ななせダム湖」の上流部になりますが、この橋は赤茶けて錆びた古い橋に見えたので、ななせダムが完成する前から架かっていた橋なのかも知れませんね?
橋を渡って急坂の登り道を2kmほど走ると「のつはる天空広場」に到着です。ここには駐車場の他に広いグランドなどがある運動公園のようでした。そして案内板には「展望広場 →」と書かれていて、この先には展望所もあるようだったので、さらに先へと行ってみます。
のつはる天空広場からさらに数百mほど先へ進むと「展望広場」へ到着しましたが、駐車場などが舗装されているだけで、「展望広場」は名前の通りただの未舗装の広場って感じでした。
そしてこの広場はとてつもなく広くて、普通のグランドの何倍もの面積があって、一番奥のほうには案内板やベンチらしきものが小さく見えましたが、ここから先は車両の進入は禁止?のような感じだったので、景色を眺めるにはここから歩いて行くしかないようでした。
そして入口付近には何故かポツンと水道設備だけがありました。ここには舗装された駐車場を除くとトイレなどの設備も無かったので、何の目的で設置しているんでしょうね?
広いグランドのようなところを延々と歩いて先端まで行って眺めた景色です。画像には分かりやすいように黒丸を三つ描いていますが、黒丸の中は左から由布岳、山頂付近がわずかに見えている鶴見岳、おサルの高崎山です。そして手前には天空広場の運動施設も半分ほど見えています。
振り返って反対側を眺めると、くじゅう連山(久住山?)も見えました。のつはる天空広場は大分市にありますが、くじゅう連山は直線距離だと大分市からも意外と近いんですね。
展望広場の最先端部から真下を眺めると、天空広場の運動施設全体も見えます。ここには公式サッカーが行える人工芝の第一グランドや、真砂土の第二グランド、そして野外ステージもある立派な多目的運動広場ですが、普通車93台、大型バス33台が停められる駐車場には、この時は一台の車も停まっていませんでした。
展望広場からは「道の駅 のつはる」も見えますが、広場の先端まで行くと、手前の樹木が邪魔をして道の駅が見えなくなるので、この画像は駐車場付近から撮影しました。
のつはる天空広場は「ななせダム」の堤体を造るための岩石などを採った跡地で、展望広場は今は使い道のはっきりしない広場って感じですが、ここは大分市街地からも近くて自然が多く残っているところなので、活用方法が色々とありそうで今後が楽しみですね。
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