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最近ブログネタが無いので、今回は早朝のウォーキングコースを紹介します。
 

朝のウォーキングはお家を出発したら西へ向かって真っ直ぐに3kmほど歩き、大分川まで来たら河口へ向かって数百mほど歩きます。大分川の土手の右側には緑の並木が見えていますが、この木はソメイヨシノで春には土手と並行するように満開の桜が咲いてとってもきれいなんですよね。




ここは遮るものが何も無いので別府市方面を眺めたら、手前にはおサルの高崎山が、そしてその奥には由布岳、鶴見岳、さらに空気の澄んだ日にはくじゅう連山も見えます。




大分川の上流側です。画像に写っている橋は大分川の最下流に架かる 弁天大橋です。そしてその向こう側には大分市の中心部の街並みが見えています。
  
 
 

大分川の土手を下流に向かって歩いて行くと、河口まで1kmと書かれた標識が見えてきます。この先はもう別府湾になります。




土手は標識の位置から2~3百mも進むと途切れています。実際の河口はまだまだ先になりますが、土手には大きな文字で ゛おおいた川 ゛ と書かれていました。飛行機からでも見えるように書かれているんでしょうか?




土手の途切れたところは狭い砂浜になっていて、砂浜からはコンクリートのスロープが陸地へと続いています。ここにはかつて大分空港と大分市をホバークラフトで結ぶ 『 大分ホーバーフェリー 』 の基地があったところです。そしてその先に見えている樹木の向こう側は、大分川の分流の裏川の河口になります。




大分ホーバー基地の跡地は土木関係?の会社になっていましたが、 ゛ようこそ大分市へ ゛ と書かれた看板や、高崎山のおサルさんの絵が描かれた防音壁がまだ残っていました。




これらの画像は昼間に撮影したものですが、実際のウォーキングは日の出前の早朝にお家を出発しているので、大分川の土手に到着した頃にようやく明るくなり始める時間帯で、空にはまだ明々とお月様が輝いています。



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