忍者ブログ
 去年の記事がまだひとつ残っていたので紹介します、


今は午後7時です、いつもなら夕方のお散歩が終わって晩御飯も食べてお家でゆっくりしてる時間なんだけど、一昨日の別府の花火に続いて今回も夜のお出かけです、これから大分市内ではとっても有名な大在イルミネーションって言われてる個人のお家のイルミネーションを見に行きます、




お家を出発して10分ほどで大在イルミネーションが見れる大分市東部にある大在地区の住宅街に到着です、




正面に見えてるイルミネーションが個人のお家に飾り付けられたものだよ、でもこの辺りは普通の住宅街でイルミネーション以外には所々に街灯があるだけの場所です、




ここは大分市内ではとっても有名なところで、この時も大在イルミネーションを目当てに何人もの人が見学に来ていました、




さっそくママに抱っこされて大在イルミネーションの見学開始です、




ここはUさんって個人のお家で、もう20年近くも毎年この時期には自宅にイルミネーションの飾り付けをしてるそうで地元では知らない人がいないほどの有名なお宅なんだよ、




このお家のイルミネーションは年々豪華になってるそうで屋根の上から地面までキラキラしています、これだけの飾付けをするにはすごい手間と時間がかかるだろうね、Uさんってすごい人だよね、でもこの画像では分かり難いけど・・・




デジカメを発光撮影にしたらお家全体が写ってトナカイは屋根の上にいるのがはっきり分かります、
 



これからUさんのお家の敷地内に入ってみます、




Uさんのお宅ではたくさんの人にイルミネーションを楽しんでもらおうと敷地内を一般開放してるから誰でも敷地内に入ってイルミネーションを楽しめるんだよ、




ここでは屋根の上にいるトナカイから地面にはこんな人形?までたくさんの飾り物があってとっても楽しいよ、




光のトンネルをくぐって敷地の奥へと入って行きます、こんなお家だったら毎日帰ってくるのが楽しいだろうね、




光のトンネルの先は庭になっていて、横には窓らしきものも見えます、毎年この時期にはたくさんの人が敷地内に入って来てイルミネーションを見るから家族の人たちは大変だろうね、




Uさん家のお部屋の窓の内側ではワンコが吠えていました、りゅう君が敷地内に入ってきたのに気付いて吠えたのかな?




でも20年近くも毎年たくさんの人にイルミネーションを楽しんでもらおうと頑張っているUさんってとってもいい人だね、




ここは地元の人からは大在イルミネーションとも大在ディズニーとも言われてとっても親しまれているんだよ、ちなみにこの近くから見える臨海工業地帯の工場群の照明も大在ディズニーって言われてるそうだけど・・・




敷地を出て外からも眺めてみました、新聞記事によると電力不足のためにUさんはイルミネーションを止めようとも思ったそうだけど、たくさんの人が楽しみにしてるから電球をLEDに替えるなど省エネをして続けてるそうです、ありがたい事ですね、




これだけキラキラしてると、とても個人のお家には見えないよね、近所に住んでる人たちは毎日この景色が見れていいよね、




イルミネーションを楽しんだからそろそろお家へ帰ります、帰りの車内でりゅう君はいつものようにウトウトし始めたと思ったら・・・




お家までわずか10分の距離なのにりゅう君は途中で力尽きてしまいました(笑)


          


         
PR
Comment
1
これは凄いねぇ〜、りゅうくん。
気合いが入っていますねぇ〜。
これを見ただけで、組み立て〜配線〜電力〜後片付け…ふぅ〜、
なんだか、凄い労働のようですが…(汗)
楽しませてくださる人がいなければ、面白くないですからねぇ〜。
お手伝いは、しますが…なかなか出来ませんね。

おぉぉ〜りゅうくん、お侍さん「無念じゃあ〜」と、言っているような
お姿にぃ〜(笑)

RE.1
こんにちは、びびさん
確かに「無念じゃぁ~」と、言っているような姿に見えますね(笑)

このお宅のイルミネーションは大分市内ではかなり有名でいろんな人がブログにあげてます、社長さんですからお金もあるんでしょうがこの労力には感服しますね、
ただ毎日たくさんの人が敷地内まで入ってくるので家族は大変でしょうね、住宅街なので路駐もちょっと気になります、見物する人のマナーが問われますよね、
何にしても毎年これだけの飾り付けをして近隣住民を楽しませてくれるのはありがたい事ですね。

Trackback
Comment form
Title
Color & Icon Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字  
Comment
Name
Mail
URL
Password
ブログ内検索
最新CM
[07/20 NONAME]
[07/19 NONAME]
[07/17 NONAME]
P R