今日は大分市内の佐賀関町にお出かけです、
10月に入って渡り蝶のアサギマダラが南への移動の途中で佐賀関半島の関崎海星館に植えられているフジバカマの蜜を求めて途中休憩に寄って来る時季となったので今年もアサギマダラの見物に行きました、でも今日のりゅう君は少し目がつり上がって怒ったような顔をしています、朝のお散歩もしっかりしたし、朝御飯もあげたのに何か不満があるんでしょうか?(笑)
そしてしばらくしたら怒った顔のままで舌をペロリと出しました、やっぱりお腹が空いて機嫌が悪かったみたいですね、でも今日は近場へのお出かけなのでおやつのおイモを持ってきてないんですよねぇ~
お家を出発してもりゅう君の機嫌は直りませんでしたが30分ほどで道の駅・さがのせき へ到着しました、
佐賀関町は豊後水道に突き出した半島にあるのでほとんど平地が無くてこの道の駅も物産館の第一駐車場には十数台しか駐車が出来ず満車だったので少し離れた第二駐車場に車を停めました、でもここも狭いんですよねぇ~
りゅう君はこれから道の駅の物産館を目指してこの遊歩道(サイクリングロード)を歩いて行きます、
歩き始めるとすぐに物産館が見えてきましたが物産館のすぐ前には山が迫っていて後ろはすぐに海で僅かな平地には国道が走っているのでここは本当に平地が無いんですよねぇ~
この遊歩道(サイクリングロード)も元々は半島の先端部近くにある精錬所へと続く軽便鉄道の跡地を整備したものだそうです、平地が無いから鉄道もこんな海からギリギリのところを走っていたんですね、
道の駅までやって来ると右手には精錬所の煙突が見えました、そして左手には最近では珍しく四国の佐田岬がうっすらと見えました、以前は普通に見えていた光景ですが最近では中国からのPM2.5によっていつも空気が霞んでいますからねぇ~、全く迷惑な事ですよね、
道の駅・佐賀関を出発してからも海岸線を走り佐賀関町の中心部から山道に入ってしばらくするとアサギマダラが渡りの途中で休憩する関崎海星館に到着しました、入口では関あじ、関さばのモニュメントがお出迎えです、
そしてここは宮崎県日向市の美々津まで続くリアス式海岸のとってもきれいな海の日豊海岸国定公園の北の端になります、
りゅう君はこれからアサギマダラを探しながらお散歩開始です、
関崎海星館のすぐ前は斜面になっていてとっても狭い遊歩道?があります、りゅう君はこの狭い遊歩道をお散歩していますが左手の斜面がとても気になるようです、
と思っていたらいきなり斜面を登り始めました、りゅう君は階段や斜面が大好きですからねぇ~
ここからは豊後水道でいちばん狭い海峡の早吸瀬戸が目の前に見えます、そしてその向こうには四国も見えていました、ここ最近では久しぶりに見る愛媛県の佐田岬です、空気がきれいな時には本当に目の前に見えるんですが・・・
そして反対側を見たら関崎海星館の建物とフジバカマの蜜を求めて飛んでいるアサギマダラが見えました、
周囲を注意してよく見てみるとアサギマダラはいたるところで飛んでいました、手前に見えている花がフジバカマですが以前はもっと狭い範囲だけに植えられていましたが今では斜面全体に植えられていました、過去の記事の ここ も見て下さいね、
これからフジバカマの植えられた斜面に沿って造られた花咲遊歩道を歩きながアサギマダラの鑑賞です、
フジバカマの説明板です、ここには書かれていませんがフジバカマは環境省の絶滅危惧種に指定されているそうです、そして有毒物質を含んでいるのでアサギマダラは鳥などの外敵から身を守るために好んでこの花の蜜を吸うといわれています、
花咲遊歩道をお散歩中のりゅう君です、りゅう君は斜面に植えられているフジバカマに寄って来るアサギマダラを探しているようですがすぐ頭の上を一羽のアサギマダラが飛んでいます、
アサギマダラの説明板です、東北地方から台湾まで2千kmも旅をするってすごいですね、最近では各地でフジバカマを植えてアサギマダラの休憩地にしようとする活動が行われているので近いうちに色んなところでアサギマダラが見られるようになるかもしれませんね、
フジバカマの花にとまって蜜を吸うアサギマダラです、
羽根を広げたアサギマダラです、アサギマダラの名前の由来となった浅葱色(あさぎいろ)の薄い青緑色がよく分かりますね、
アサギマダラの見物が終わって車に戻ったりゅう君はお腹を空かせて舌をペロペロしていますが今日はおやつが無いんですよねぇ~
りゅう君は空腹に耐えかねたように水をがぶ飲みです、これからは近場へのお出かけでもおやつを持って行かないといけませんね、早くお家へ帰っておやつをあげないとりゅう君がまた怒っちゃいそうです(笑)
10月に入って渡り蝶のアサギマダラが南への移動の途中で佐賀関半島の関崎海星館に植えられているフジバカマの蜜を求めて途中休憩に寄って来る時季となったので今年もアサギマダラの見物に行きました、でも今日のりゅう君は少し目がつり上がって怒ったような顔をしています、朝のお散歩もしっかりしたし、朝御飯もあげたのに何か不満があるんでしょうか?(笑)
そしてしばらくしたら怒った顔のままで舌をペロリと出しました、やっぱりお腹が空いて機嫌が悪かったみたいですね、でも今日は近場へのお出かけなのでおやつのおイモを持ってきてないんですよねぇ~
お家を出発してもりゅう君の機嫌は直りませんでしたが30分ほどで道の駅・さがのせき へ到着しました、
佐賀関町は豊後水道に突き出した半島にあるのでほとんど平地が無くてこの道の駅も物産館の第一駐車場には十数台しか駐車が出来ず満車だったので少し離れた第二駐車場に車を停めました、でもここも狭いんですよねぇ~
りゅう君はこれから道の駅の物産館を目指してこの遊歩道(サイクリングロード)を歩いて行きます、
歩き始めるとすぐに物産館が見えてきましたが物産館のすぐ前には山が迫っていて後ろはすぐに海で僅かな平地には国道が走っているのでここは本当に平地が無いんですよねぇ~
この遊歩道(サイクリングロード)も元々は半島の先端部近くにある精錬所へと続く軽便鉄道の跡地を整備したものだそうです、平地が無いから鉄道もこんな海からギリギリのところを走っていたんですね、
道の駅までやって来ると右手には精錬所の煙突が見えました、そして左手には最近では珍しく四国の佐田岬がうっすらと見えました、以前は普通に見えていた光景ですが最近では中国からのPM2.5によっていつも空気が霞んでいますからねぇ~、全く迷惑な事ですよね、
道の駅・佐賀関を出発してからも海岸線を走り佐賀関町の中心部から山道に入ってしばらくするとアサギマダラが渡りの途中で休憩する関崎海星館に到着しました、入口では関あじ、関さばのモニュメントがお出迎えです、
そしてここは宮崎県日向市の美々津まで続くリアス式海岸のとってもきれいな海の日豊海岸国定公園の北の端になります、
りゅう君はこれからアサギマダラを探しながらお散歩開始です、
関崎海星館のすぐ前は斜面になっていてとっても狭い遊歩道?があります、りゅう君はこの狭い遊歩道をお散歩していますが左手の斜面がとても気になるようです、
と思っていたらいきなり斜面を登り始めました、りゅう君は階段や斜面が大好きですからねぇ~
ここからは豊後水道でいちばん狭い海峡の早吸瀬戸が目の前に見えます、そしてその向こうには四国も見えていました、ここ最近では久しぶりに見る愛媛県の佐田岬です、空気がきれいな時には本当に目の前に見えるんですが・・・
そして反対側を見たら関崎海星館の建物とフジバカマの蜜を求めて飛んでいるアサギマダラが見えました、
周囲を注意してよく見てみるとアサギマダラはいたるところで飛んでいました、手前に見えている花がフジバカマですが以前はもっと狭い範囲だけに植えられていましたが今では斜面全体に植えられていました、過去の記事の ここ も見て下さいね、
これからフジバカマの植えられた斜面に沿って造られた花咲遊歩道を歩きながアサギマダラの鑑賞です、
フジバカマの説明板です、ここには書かれていませんがフジバカマは環境省の絶滅危惧種に指定されているそうです、そして有毒物質を含んでいるのでアサギマダラは鳥などの外敵から身を守るために好んでこの花の蜜を吸うといわれています、
花咲遊歩道をお散歩中のりゅう君です、りゅう君は斜面に植えられているフジバカマに寄って来るアサギマダラを探しているようですがすぐ頭の上を一羽のアサギマダラが飛んでいます、
アサギマダラの説明板です、東北地方から台湾まで2千kmも旅をするってすごいですね、最近では各地でフジバカマを植えてアサギマダラの休憩地にしようとする活動が行われているので近いうちに色んなところでアサギマダラが見られるようになるかもしれませんね、
フジバカマの花にとまって蜜を吸うアサギマダラです、
羽根を広げたアサギマダラです、アサギマダラの名前の由来となった浅葱色(あさぎいろ)の薄い青緑色がよく分かりますね、
アサギマダラの見物が終わって車に戻ったりゅう君はお腹を空かせて舌をペロペロしていますが今日はおやつが無いんですよねぇ~
りゅう君は空腹に耐えかねたように水をがぶ飲みです、これからは近場へのお出かけでもおやつを持って行かないといけませんね、早くお家へ帰っておやつをあげないとりゅう君がまた怒っちゃいそうです(笑)
PR
Comment
1
なんだか、目が「おやつはぁ〜」ちゅう感じですね。
これからは、近場でも・・・ですね。
しかし、斜面、しっかりと登っていますね。
まだまだ元気いっぱいでねぇ〜、りゅうくん!
すごいなぁ〜、このチョウチョも凄いですね、
良くそこまで飛べるものですね、私とランなら途中で
溺れてしまいますよ(大汗)
しかし、斜面、しっかりと登っていますね。
まだまだ元気いっぱいでねぇ〜、りゅうくん!
すごいなぁ〜、このチョウチョも凄いですね、
良くそこまで飛べるものですね、私とランなら途中で
溺れてしまいますよ(大汗)
RE.1
こんにちは、びびさん
アサギマダラは本当にすごいですね、
2千kmも旅をするなんて私も絶対にムリですね、でもりゅう君だったら行けるかも知れませんよ、我が家にやって来たばかりの頃に一度浴槽に入れたらしっかりと犬かきで泳いでましたから・・・(笑)
昨日は前日までのPM2.5がウソのように抜けるような晴天で丸一日航空祭をたっぷりと楽しんで来ました、りゅう君(りゅうママも?)がいないと自由行動が出来ていいですねぇ~(笑)
2千kmも旅をするなんて私も絶対にムリですね、でもりゅう君だったら行けるかも知れませんよ、我が家にやって来たばかりの頃に一度浴槽に入れたらしっかりと犬かきで泳いでましたから・・・(笑)
昨日は前日までのPM2.5がウソのように抜けるような晴天で丸一日航空祭をたっぷりと楽しんで来ました、りゅう君(りゅうママも?)がいないと自由行動が出来ていいですねぇ~(笑)
Trackback
Comment form