道の駅 のつはるを出発したら、先月末に工事が完了したばかりの ななせダムの 『 のつはる湖 』 を一周する道路を車で走ってみます。
道の駅からはダム湖に架かる 『 まんじゅう大橋 』 を渡り、ななせダム第二展望所を横に見ながらダム湖に沿った道路へと入ります。
しばらくすると道路は二手に分かれて、左側には橋脚の長い橋がダム湖に架かっているのが見えてきます。ダム湖を周回する道路はこの橋を渡りますが、直進する道は先で通行止めになっているようです。
橋を渡ったところは道幅が広くなっているので、車を停めてゆっくりと景色が眺められます。この位置からは 『 ななせダム 』 が正面に見えます。この時の 『 のつはる湖 』は最低水位で湖面が下のほうに見えていますが、満水時には広大な湖面が広がるんでしょうね。
さらに先へ進むとまた道路は二手に分かれ、左折する小さな橋が架かっているので、この橋を渡ります。ここも直進した先は行き止まりのようです。小さな標識はありますが、案内表示をもっと分かりやすしてくれたらありがたいですね。
この小さな橋が架かっている辺りが ななせダムの最奥部のようで、橋の下を覗いたら、清流のように透き通ったきれいな水がダム湖へ注いでいました。
小さな橋から先は 『 ななせダム 』 を正面に、左側には 『 のつはる湖 』 を眺めながら走ります。
ななせダムの堤体まで来ると展望台があります。この展望台は 『 湖岩見放台 』 と名付けられていました。 ゛ 見放台 ゛ と書いて ゛ みほうだい ゛ と読むらしい?のですが、面白いネーミングですね。
湖岩見放台の上から眺めた 『 ななせダム 』 の堤体と、その奥のほうに見える 『 まんじゅう大橋 』 です。
ななせダムの堤体を車で渡っている途中には、『 ななせダム 』 、『 のつはる湖 』 と刻まれた石碑など3つの石碑がありました。
ここにはダムとダム湖の名称の由来についても書かれていて、 『 大分川ダム 』 から 『 ななせダム 』 へと名称が変更になった説明文がありましたが・・・
すぐ横には 『 大分川ダム 』 と刻まれた石碑もあります。名前の由来を知らない人にとってはとっても紛らわしいですよね(笑)
石碑のある位置から眺めたダムの下流側です。この遥か先が大分市街地になります。
そして上流側には一定水位に達したダム湖の水を下流へと流す洪水吐の内側が見えました。
堤体を渡ったところにはダムの管理棟があって、すぐ後ろには 『 道の駅 のつはる 』 へと続く道路が走っているので、右折すればすぐにこの道路に出れますが、ここには車止めのポールがあって進入できないのでここを左折します。
左折して少し進むと道路は二手に分かれて、右の道を登って行けば 『 道の駅 のつはる 』 の駐車場へ出ますが、ここも現在は通行止めになっているので、直進して道の駅から1kmほど離れた所から道路へ出ます。
のつはる湖を周回する道路は所々狭い区間や見通しの悪いところもあります。ほとんどの車は 『 まんじゅう大橋 』 から入って来ましたが、たまに反対方向からやって来る車もあるので、できれば一方通行にしてもらったほうが、安心してダム湖の見物ができそうですね。
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道の駅からはダム湖に架かる 『 まんじゅう大橋 』 を渡り、ななせダム第二展望所を横に見ながらダム湖に沿った道路へと入ります。
しばらくすると道路は二手に分かれて、左側には橋脚の長い橋がダム湖に架かっているのが見えてきます。ダム湖を周回する道路はこの橋を渡りますが、直進する道は先で通行止めになっているようです。
橋を渡ったところは道幅が広くなっているので、車を停めてゆっくりと景色が眺められます。この位置からは 『 ななせダム 』 が正面に見えます。この時の 『 のつはる湖 』は最低水位で湖面が下のほうに見えていますが、満水時には広大な湖面が広がるんでしょうね。
さらに先へ進むとまた道路は二手に分かれ、左折する小さな橋が架かっているので、この橋を渡ります。ここも直進した先は行き止まりのようです。小さな標識はありますが、案内表示をもっと分かりやすしてくれたらありがたいですね。
この小さな橋が架かっている辺りが ななせダムの最奥部のようで、橋の下を覗いたら、清流のように透き通ったきれいな水がダム湖へ注いでいました。
小さな橋から先は 『 ななせダム 』 を正面に、左側には 『 のつはる湖 』 を眺めながら走ります。
ななせダムの堤体まで来ると展望台があります。この展望台は 『 湖岩見放台 』 と名付けられていました。 ゛ 見放台 ゛ と書いて ゛ みほうだい ゛ と読むらしい?のですが、面白いネーミングですね。
湖岩見放台の上から眺めた 『 ななせダム 』 の堤体と、その奥のほうに見える 『 まんじゅう大橋 』 です。
ななせダムの堤体を車で渡っている途中には、『 ななせダム 』 、『 のつはる湖 』 と刻まれた石碑など3つの石碑がありました。
ここにはダムとダム湖の名称の由来についても書かれていて、 『 大分川ダム 』 から 『 ななせダム 』 へと名称が変更になった説明文がありましたが・・・
すぐ横には 『 大分川ダム 』 と刻まれた石碑もあります。名前の由来を知らない人にとってはとっても紛らわしいですよね(笑)
石碑のある位置から眺めたダムの下流側です。この遥か先が大分市街地になります。
そして上流側には一定水位に達したダム湖の水を下流へと流す洪水吐の内側が見えました。
堤体を渡ったところにはダムの管理棟があって、すぐ後ろには 『 道の駅 のつはる 』 へと続く道路が走っているので、右折すればすぐにこの道路に出れますが、ここには車止めのポールがあって進入できないのでここを左折します。
左折して少し進むと道路は二手に分かれて、右の道を登って行けば 『 道の駅 のつはる 』 の駐車場へ出ますが、ここも現在は通行止めになっているので、直進して道の駅から1kmほど離れた所から道路へ出ます。
のつはる湖を周回する道路は所々狭い区間や見通しの悪いところもあります。ほとんどの車は 『 まんじゅう大橋 』 から入って来ましたが、たまに反対方向からやって来る車もあるので、できれば一方通行にしてもらったほうが、安心してダム湖の見物ができそうですね。
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