「お食事処 ぶんご」 での食事が終わったら、国東半島を少しだけ巡ってから帰ります。
国東半島にはたくさんの寺社があって仏の里ともいわれていますが、これから向かうのは国東半島の中央部にある 「 両子寺 」 です。
「お食事処 ぶんご」がある海岸部の国東市安岐町からは、国東半島の最高峰の両子山を目指して登り坂を十数kmほど走ると両子寺に到着です。画像は両子寺を代表する光景で、山門へと続く石段の両脇に立つ国東半島で最大級の金剛力士像です。
国東半島は大分県の紅葉の名所のひとつで、瀬戸内海に面した温暖な気候なので12月の初旬まで紅葉が見れますが、今回訪れてみると枝の先のほうはすでに落葉していて、もう見頃を過ぎて散り始めてるって感じでした。
山門を後にして本堂にいちばん近い駐車場へ行ってみると、駐車場にはたくさんの車が停まっていましたが、半数は県外ナンバーの車でした。最近はどこへ出かけても県外ナンバーの車をたくさん見かけますが、これもGOTOトラベルの効果なんでしょうね?
両子寺を出発したら国東半島を横切って豊後高田市方面へと進みます。このトンネルを抜けると豊後高田市ですが、トンネルに描かれているのは、左が天念寺で行われる五穀豊穣、無病息災を願う火祭りの修正鬼会(しゅじょうおにえ)で、右は天念寺の前を流れる川の中の巨岩に彫られた川中不動尊です。
走水トンネルを抜けると道路は十字路になっていて、どの道を通っても国東半島の海岸部へと行けますが、今回は十字路を直進して豊後高田市方面へと進みました。しばらく坂道を下って行くと正面に奇岩秀峰が見えてきました。
奇岩を眺めながらさらに坂を下って行くと、ダム湖の湖畔にある 「 里の駅 並石(なめし)ダム グリーンランド こっとん村 」 に到着です。
並石ダムの湖畔から眺めた奇岩群です。この奇岩群は鬼城岩峰と呼ばれていて、山上付近には大きな横穴が開いていて、昔は鬼が住んでいたと言われています。ここは数日前にテレビで紅葉が見頃だと言っていましたが、ここもすでに散り始めていて、今年の紅葉はもう終わりのようですね。
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国東半島にはたくさんの寺社があって仏の里ともいわれていますが、これから向かうのは国東半島の中央部にある 「 両子寺 」 です。
「お食事処 ぶんご」がある海岸部の国東市安岐町からは、国東半島の最高峰の両子山を目指して登り坂を十数kmほど走ると両子寺に到着です。画像は両子寺を代表する光景で、山門へと続く石段の両脇に立つ国東半島で最大級の金剛力士像です。
国東半島は大分県の紅葉の名所のひとつで、瀬戸内海に面した温暖な気候なので12月の初旬まで紅葉が見れますが、今回訪れてみると枝の先のほうはすでに落葉していて、もう見頃を過ぎて散り始めてるって感じでした。
山門を後にして本堂にいちばん近い駐車場へ行ってみると、駐車場にはたくさんの車が停まっていましたが、半数は県外ナンバーの車でした。最近はどこへ出かけても県外ナンバーの車をたくさん見かけますが、これもGOTOトラベルの効果なんでしょうね?
両子寺を出発したら国東半島を横切って豊後高田市方面へと進みます。このトンネルを抜けると豊後高田市ですが、トンネルに描かれているのは、左が天念寺で行われる五穀豊穣、無病息災を願う火祭りの修正鬼会(しゅじょうおにえ)で、右は天念寺の前を流れる川の中の巨岩に彫られた川中不動尊です。
走水トンネルを抜けると道路は十字路になっていて、どの道を通っても国東半島の海岸部へと行けますが、今回は十字路を直進して豊後高田市方面へと進みました。しばらく坂道を下って行くと正面に奇岩秀峰が見えてきました。
奇岩を眺めながらさらに坂を下って行くと、ダム湖の湖畔にある 「 里の駅 並石(なめし)ダム グリーンランド こっとん村 」 に到着です。
並石ダムの湖畔から眺めた奇岩群です。この奇岩群は鬼城岩峰と呼ばれていて、山上付近には大きな横穴が開いていて、昔は鬼が住んでいたと言われています。ここは数日前にテレビで紅葉が見頃だと言っていましたが、ここもすでに散り始めていて、今年の紅葉はもう終わりのようですね。
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