どこでも晴れたらワン歩

今回は国東市の「 お食事処 ぶんご 」へ美味しいものを食べに出かけました。
  

ここは空港道路を安岐ICで降りて、県道404号線を大分空港方面に3ｋｍほど進んだところにありますが、JAおおいた安岐支店が道路の向かい側にあって、車はJAの広い駐車場に停められます。画像の平屋の建物は 「 料亭 助六 」 で、 「 お食事処 ぶんご 」 は、その奥の３階建ての建物ですが、両方の建物は繋がっていて経営者は同じようです。




こちらが 「 お食事処 ぶんご 」 の入口です。入口の提灯には呑み処とも書かれていたので、夜は居酒屋にもなるんでしょうね？   
  
 
 

店内は通路を挟んで両側には扉を閉めると完全個室になる部屋があって、正面奥にはカウンター席もある、いかにも居酒屋って感じのお店でした。コロナ禍のこの時期は完全個室になるお食事処はありがたいですね。




私たちはもちろん個室に入りましたが、席に座ったらさっそく料理の注文です。りゅうママはテレビでも話題になった、タコの天ぷらがタワーのようにそそり立つ 「 国東地だこの 助六たこ天丼 」 を注文しました。そして私は値段が一番お高い 「 ぶんご定食 （松） 」 を注文です。




最初に運ばれてきたのは 「 国東地だこの 助六たこ天丼 」 です。この料理は最近テレビで紹介された時には、タコの天ぷらがタワーのように真っ直ぐそそり立っていましたが、画像を見るとあまりそそり立っていませんね。
 
 
 

角度を変えて横から撮影したら、天ぷらになったタコの足がぐにゃりと曲がっていました。この日はテイクアウトの注文が大量に入っていて大忙しだったので、ゆっくりと成形する時間がなかったんでしょうね（笑） でもとっても柔らかくて美味しいタコでした。
 
 
 

私の注文した 「 ぶんご定食 （松） 」 もすぐに運ばれてきましたが、こちらはとても豪華でカレイの刺身、魚と野菜の天ぷら、ローストビーフ、サラダなどが一つのお盆に乗っていました。




そして別皿でカレイの煮付けもありました。ここではご主人が毎日市場に出かけて新鮮な魚を仕入れているそうですが、この日は活きのいいカレイが手に入ったのでさっそく調理したそうです。




カレイの刺身はお高いので滅多に食べることがありませんが、国東沖で獲れた天然カレイの刺身がお昼からこのお値段で食べられるなんて、とっても贅沢で嬉しいですね。


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