隣県の熊本、宮崎ではまだ「まん防」が継続中で、県外へは出かけ辛い状況が続いているので、この日は国東市へひらめのコース料理を食べに出かけました。
お家を出発したら日出町から大分空港道路に乗って終点の安岐ICで高速を降りたら、国東半島の海岸線を走る国道213号を北上して、大分空港を通り過ぎて4kmほど進むと「オータニ水産 海辺のレストラン」と書かれた看板が見えてくるので、ここを右折して狭い道を海岸へと向かいます。
国道を右折して300mも進むと海岸へ出ますが、その手前にはこの様な建物が見えてきます。ここがこれからひらめ料理をいただく「オータニ水産・ひらめ処」です。お食事処は2階になっているのでこの階段を上りますが、このすぐ左側はもう海で砂浜が広がっています。
店内はこんな感じで窓に沿うような小上がり席になっています。そして左側の窓からはすぐ目の前に海岸が見えるとても明るい部屋で、奥の窓からは大分空港を離発着する旅客機を眺めることもできます。
席に座ったらさっそく料理の注文ですが、私たちは一番人気の「ひらめ料理 Aコース」を注文しました。ひらめのコース料理はA、B、Cの3種類がありますが、B、Cコースにはひらめの煮付けとアワビやサザエなどが付いてお値段がぐっと高くなるので、お得なAコースにしました。
しばらく待っていると料理が運ばれてきました。料理は順番に運ばれてきますが、今回は料理が揃ってから撮影しようと、食べるのをぐっと我慢しました(笑)
これがAコースの一人分の料理です。ひらめは刺身、から揚げ、吸い物、骨せんべいがあって、その他にも小鉢などが付いていました。
オータニ水産ではひらめの養殖もしているので、料理の注文を受けてからお食事処のすぐ下にある養殖場へひらめをすくいに行って調理をするので、全ての料理が出来上がるまでに少し時間がかかりますが、ちょっと前まで生け簀で泳いでいたひらめの透き通った身はとてもきれいで食欲をそそりますね。
ひらめの唐揚げです。身の厚い部位を揚げているので、きれいな白身がたっぷりと付いた唐揚げで、塩でいただきましたがとっても美味でした。
吸い物にもひらめの切り身が入っていましたが、これはかまの部分でしょうか?これにもたっぷりと身が付いていました。ちなみにりゅうママの吸い物には頭の部位が入っていました。
ひらめの骨せんべいです。これは二人分ですがカリッと揚がっていて全く抵抗感なくバリバリと食べられましたが、ご飯のおかずというよりもお酒の肴に最高ですよね(笑)
食後のコーヒーです。この日は他にお客さんがいなかったので、窓越しに大分空港を離発着する旅客機を遠くに眺めながらゆっくりとコーヒーを飲むことができました。
食事が終わったらお食事処のすぐ下にあるひらめの養殖場を見物させてもらいました。
ひらめは砂地の海底に棲む魚なので、養殖いけすの中でも重なり合うようにして底でじっとしていました。私たちは食後に養殖いけすの見物をしましたが、ここは料理が出来上がるまでにちょっと時間がかかるので、料理の注文をしてからこの生け簀の見物をした方が待ち飽かなくていい知れませんね。
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お家を出発したら日出町から大分空港道路に乗って終点の安岐ICで高速を降りたら、国東半島の海岸線を走る国道213号を北上して、大分空港を通り過ぎて4kmほど進むと「オータニ水産 海辺のレストラン」と書かれた看板が見えてくるので、ここを右折して狭い道を海岸へと向かいます。
国道を右折して300mも進むと海岸へ出ますが、その手前にはこの様な建物が見えてきます。ここがこれからひらめ料理をいただく「オータニ水産・ひらめ処」です。お食事処は2階になっているのでこの階段を上りますが、このすぐ左側はもう海で砂浜が広がっています。
店内はこんな感じで窓に沿うような小上がり席になっています。そして左側の窓からはすぐ目の前に海岸が見えるとても明るい部屋で、奥の窓からは大分空港を離発着する旅客機を眺めることもできます。
席に座ったらさっそく料理の注文ですが、私たちは一番人気の「ひらめ料理 Aコース」を注文しました。ひらめのコース料理はA、B、Cの3種類がありますが、B、Cコースにはひらめの煮付けとアワビやサザエなどが付いてお値段がぐっと高くなるので、お得なAコースにしました。
しばらく待っていると料理が運ばれてきました。料理は順番に運ばれてきますが、今回は料理が揃ってから撮影しようと、食べるのをぐっと我慢しました(笑)
これがAコースの一人分の料理です。ひらめは刺身、から揚げ、吸い物、骨せんべいがあって、その他にも小鉢などが付いていました。
オータニ水産ではひらめの養殖もしているので、料理の注文を受けてからお食事処のすぐ下にある養殖場へひらめをすくいに行って調理をするので、全ての料理が出来上がるまでに少し時間がかかりますが、ちょっと前まで生け簀で泳いでいたひらめの透き通った身はとてもきれいで食欲をそそりますね。
ひらめの唐揚げです。身の厚い部位を揚げているので、きれいな白身がたっぷりと付いた唐揚げで、塩でいただきましたがとっても美味でした。
吸い物にもひらめの切り身が入っていましたが、これはかまの部分でしょうか?これにもたっぷりと身が付いていました。ちなみにりゅうママの吸い物には頭の部位が入っていました。
ひらめの骨せんべいです。これは二人分ですがカリッと揚がっていて全く抵抗感なくバリバリと食べられましたが、ご飯のおかずというよりもお酒の肴に最高ですよね(笑)
食後のコーヒーです。この日は他にお客さんがいなかったので、窓越しに大分空港を離発着する旅客機を遠くに眺めながらゆっくりとコーヒーを飲むことができました。
食事が終わったらお食事処のすぐ下にあるひらめの養殖場を見物させてもらいました。
ひらめは砂地の海底に棲む魚なので、養殖いけすの中でも重なり合うようにして底でじっとしていました。私たちは食後に養殖いけすの見物をしましたが、ここは料理が出来上がるまでにちょっと時間がかかるので、料理の注文をしてからこの生け簀の見物をした方が待ち飽かなくていい知れませんね。
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