最近猛暑が続いているので今回は涼しい高原へお出かけです、
りゅう君は今回のお出かけでも運転する気満々で運転席に立ってハンドルを握っていますがりゅう君の身長じゃアクセルもブレーキも踏めないので運転はムリなんですよねぇ~(笑)
これから国道10号線を北上して別府市街地からやまなみハイウェイを通ってまずは奥別府の志高湖を目指します、途中で別府湾を眺めたら不思議な形をした船が沖に停泊していました、この船は海上自衛隊の潜水艦救難母艦・ちよだです、先週佐伯市で潜水艦を見ましたがそれと関係があるんでしょうか?
別府国際観光港までやって来たら国道10号線から九州横断道路(やまなみハイウェイ)へ左折し志高瑚を目指して坂道をひたすら登って行きます、
坂道を登っていると地獄めぐりの看板が見えてきました、ここには海地獄や血の池地獄など8つの地獄があって全ての地獄をワンコ同伴で見物できますがりゅう君と一緒にここを訪れたのはりゅう君がわが家にやって来て間もない頃ですからもう数年も前になります、
やまなみハイウェイのカーブの多い山道をひたすら登って奥別府の志高湖に到着しました、りゅう君はここで今日最初のお散歩です、
志高瑚沿いの遊歩道をお散歩中のりゅう君です、ここは標高が高くて平地よりもかなり気温が低いのでこの季節でも汗をかく事も無く快適にお散歩ができます、
湖の畔へやって来たら白鳥がいてりゅう君を威嚇しています、りゅう君も負けずに吠えていますが以前ここを訪れた時にもりゅう君は子供を守ろうとする親白鳥から激しく威嚇されたのでその時の事を思い出したんでしょうか?
すぐ近くにはまだ産毛の子白鳥がいたので親白鳥はこの子を守っていたようです、前回とまったく同じパターンですね(笑)
白鳥と別れてさらに湖の先へと歩いて行きました、この日は風も無くて湖面に映る周囲の景色がとってもきれいでした、
湖の奥にある小高くなった芝生広場まで来ました、ここからは志高瑚とその向こうには山頂付近が雲に覆われた由布岳が見えました、
そして由布岳のすぐ右側には鶴見岳の山頂も見えました、
りゅう君のお散歩が終わってここを出発する前に温度計を見たら23℃でした、どうりで快適にお散歩が出来たはずです、平地だったらもう30℃を越えているでしょうからこの時季の高原は涼しくていいですね、
志高瑚を出発して次に寄ったのは由布岳登山口です、いつもは登山者の車で登山口の駐車場はほぼ満車状態なんですがこの日はなぜか一台の車も停まっていませんでした、
不思議に思いながら登山道の入口辺りを見たらロープが張られていて立入禁止になっていました、
そして駐車場の横にあるトイレの壁にはこの様な貼紙がありました、テレビや新聞ではあまり報道されていませんが由布岳、鶴見岳は熊本地震の影響で崖崩れが多発しているんですよね、
由布岳登山口を出発したらやまなみハイウェイは由布院盆地まで下り坂になります、前方には湯布院温泉がわずかに見えています、
由布院盆地の朝霧を眺める事ができる絶景ポイントの狭霧台展望所が見えてきました、由布院盆地の朝霧は過去の記事の ここ をクリックして下さいね、
でもここは熊本地震で被害を受けて以降まったく修復されてなくて今も立入禁止で売店も閉まったままでした、早く復旧してもらわないと売店の人にとっては死活問題ですね、
展望所の隅っこのわずかなスペースに車を停めたので由布院盆地の撮影をしたらすぐに出発です、
狭霧台展望所から先はやまなみハイウェイは由布院盆地まで大きくカーブしながら急坂を下っていきます、
由布院盆地がだんだんと近づいてきました、由布院盆地の向こうに見える山はくじゅう方面で画像の右側には由布岳があります、
JR由布院駅に到着です、熊本地震の直後は割れたガラス窓を板で応急修理していましたが今はすっかり元の姿に戻っていました、
由布院を通り過ぎたらやまなみハイウェイをさらに先へと進んで期間限定で無料開放されている九重 ”夢” 大吊橋を目指します。
りゅう君は今回のお出かけでも運転する気満々で運転席に立ってハンドルを握っていますがりゅう君の身長じゃアクセルもブレーキも踏めないので運転はムリなんですよねぇ~(笑)
これから国道10号線を北上して別府市街地からやまなみハイウェイを通ってまずは奥別府の志高湖を目指します、途中で別府湾を眺めたら不思議な形をした船が沖に停泊していました、この船は海上自衛隊の潜水艦救難母艦・ちよだです、先週佐伯市で潜水艦を見ましたがそれと関係があるんでしょうか?
別府国際観光港までやって来たら国道10号線から九州横断道路(やまなみハイウェイ)へ左折し志高瑚を目指して坂道をひたすら登って行きます、
坂道を登っていると地獄めぐりの看板が見えてきました、ここには海地獄や血の池地獄など8つの地獄があって全ての地獄をワンコ同伴で見物できますがりゅう君と一緒にここを訪れたのはりゅう君がわが家にやって来て間もない頃ですからもう数年も前になります、
やまなみハイウェイのカーブの多い山道をひたすら登って奥別府の志高湖に到着しました、りゅう君はここで今日最初のお散歩です、
志高瑚沿いの遊歩道をお散歩中のりゅう君です、ここは標高が高くて平地よりもかなり気温が低いのでこの季節でも汗をかく事も無く快適にお散歩ができます、
湖の畔へやって来たら白鳥がいてりゅう君を威嚇しています、りゅう君も負けずに吠えていますが以前ここを訪れた時にもりゅう君は子供を守ろうとする親白鳥から激しく威嚇されたのでその時の事を思い出したんでしょうか?
すぐ近くにはまだ産毛の子白鳥がいたので親白鳥はこの子を守っていたようです、前回とまったく同じパターンですね(笑)
白鳥と別れてさらに湖の先へと歩いて行きました、この日は風も無くて湖面に映る周囲の景色がとってもきれいでした、
湖の奥にある小高くなった芝生広場まで来ました、ここからは志高瑚とその向こうには山頂付近が雲に覆われた由布岳が見えました、
そして由布岳のすぐ右側には鶴見岳の山頂も見えました、
りゅう君のお散歩が終わってここを出発する前に温度計を見たら23℃でした、どうりで快適にお散歩が出来たはずです、平地だったらもう30℃を越えているでしょうからこの時季の高原は涼しくていいですね、
志高瑚を出発して次に寄ったのは由布岳登山口です、いつもは登山者の車で登山口の駐車場はほぼ満車状態なんですがこの日はなぜか一台の車も停まっていませんでした、
不思議に思いながら登山道の入口辺りを見たらロープが張られていて立入禁止になっていました、
そして駐車場の横にあるトイレの壁にはこの様な貼紙がありました、テレビや新聞ではあまり報道されていませんが由布岳、鶴見岳は熊本地震の影響で崖崩れが多発しているんですよね、
由布岳登山口を出発したらやまなみハイウェイは由布院盆地まで下り坂になります、前方には湯布院温泉がわずかに見えています、
由布院盆地の朝霧を眺める事ができる絶景ポイントの狭霧台展望所が見えてきました、由布院盆地の朝霧は過去の記事の ここ をクリックして下さいね、
でもここは熊本地震で被害を受けて以降まったく修復されてなくて今も立入禁止で売店も閉まったままでした、早く復旧してもらわないと売店の人にとっては死活問題ですね、
展望所の隅っこのわずかなスペースに車を停めたので由布院盆地の撮影をしたらすぐに出発です、
狭霧台展望所から先はやまなみハイウェイは由布院盆地まで大きくカーブしながら急坂を下っていきます、
由布院盆地がだんだんと近づいてきました、由布院盆地の向こうに見える山はくじゅう方面で画像の右側には由布岳があります、
JR由布院駅に到着です、熊本地震の直後は割れたガラス窓を板で応急修理していましたが今はすっかり元の姿に戻っていました、
由布院を通り過ぎたらやまなみハイウェイをさらに先へと進んで期間限定で無料開放されている九重 ”夢” 大吊橋を目指します。
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Comment
1
りゅうくん、また運転?
緑がきれいに映えますが、爪痕は、あちこちですね。
なかなか、厳しというか、まだ復興が、始まっていないような・・・?
熊本城が完全になるまで、私は生きていないような感じデスよ(汗)
なんだかなぁ〜、春にいったとき、しっかり見たので、これから
きれいになっていくのを楽しみに・・・です。
りゅうくん、暑くなるよねぇ〜、暑いときはゴロンゴロン寝で
いきましょう。
なかなか、厳しというか、まだ復興が、始まっていないような・・・?
熊本城が完全になるまで、私は生きていないような感じデスよ(汗)
なんだかなぁ〜、春にいったとき、しっかり見たので、これから
きれいになっていくのを楽しみに・・・です。
りゅうくん、暑くなるよねぇ〜、暑いときはゴロンゴロン寝で
いきましょう。
RE.1
こんにちは、びびさん
志高湖は涼しくて本当にいいところですよ、
りゅうママが少しでもアウトドアに興味があれば毎年でも避暑を兼ねてここへキャンプに行きたいところなんですがいくら話をしてもりゅうママは全く反応がありませんからねぇ~(笑)
震災の爪痕はまだまだ至る所にありました、今年は豪雨も重なってダブルパンチでしたね、九重ICから九重夢大吊橋への道も震災から仮復旧したと思ったら豪雨でまた通行止めになっていました、
宿泊施設の一部では九州ふっこう割りで例年以上に潤っているとの話も聞きますが何だか一部の人たちだけが利益を受けているような気がしますね。
りゅうママが少しでもアウトドアに興味があれば毎年でも避暑を兼ねてここへキャンプに行きたいところなんですがいくら話をしてもりゅうママは全く反応がありませんからねぇ~(笑)
震災の爪痕はまだまだ至る所にありました、今年は豪雨も重なってダブルパンチでしたね、九重ICから九重夢大吊橋への道も震災から仮復旧したと思ったら豪雨でまた通行止めになっていました、
宿泊施設の一部では九州ふっこう割りで例年以上に潤っているとの話も聞きますが何だか一部の人たちだけが利益を受けているような気がしますね。
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