県内旅行の記事がまだしばらく続きますが、一昨日は豊後富士といわれる由布岳が今冬初冠雪したと大分気象台が発表したので、由布岳登山口まで見に行きました。
由布岳登山口 (正面登山口) へは別府市街地から やまなみハイウェイへと進み、城島高原を過ぎたら目の前に由布岳が見えてきますが、山頂付近は真っ白に冠雪していました。
そして由布岳登山口が近づくと、道路の周囲には薄っすらですが雪が積もっていました。片側一車線の道路の中央部には白い融雪剤も残っていたので、この辺りは夜間、早朝には滑り止めが必要だったのかもしれませんね?
やまなみハイウェイの別府市での最高地点となる由布岳登山口に到着して車の温度計を見たらマイナスを表示していましたが、この寒さの中でも十数台の登山者のものと思われる車が停まっていました。
駐車場から眺めた由布岳です。 画像に写っている二人の登山者は、これから山頂へ向かうんでしょうか? 由布岳は標高が1583mの活火山ですが、登山口の標高が780mあるのでここから山頂までの標高差は800mほどで、2時間もあれば山頂まで登れます。でも山頂付近は岩場になっているので、この季節に初心者が山頂まで登るのは厳しいでしょうね。
山頂付近を望遠で撮影してみると、積雪というよりは樹氷のような感じでした。 テレビでは今回の寒波で日本海側は1m以上のドカ雪が降ったと言っていましたが、南国の九州ではこの程度でもニュースになるんですよね(笑)
しばらく由布岳の撮影していると、ちょうど山頂付近に陽が差してきました。
ちょっと別府寄りから撮影すると、由布岳は円錐形のきれいな形をしていて、陽の差している部分だけが白く光り輝いて富士山そっくりに見えました。由布岳は湯布院盆地から眺めると東峰、西峰の二つの山頂が見えますが、この角度から眺めたほうが豊後富士って感じですね。
やまなみハイウェイはここからは急坂を下って湯布院盆地へと続いているので、湯布院盆地からも由布岳を撮影したかったんですが、この日は所用があったのここから別府市へと引き返しました。
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由布岳登山口 (正面登山口) へは別府市街地から やまなみハイウェイへと進み、城島高原を過ぎたら目の前に由布岳が見えてきますが、山頂付近は真っ白に冠雪していました。
そして由布岳登山口が近づくと、道路の周囲には薄っすらですが雪が積もっていました。片側一車線の道路の中央部には白い融雪剤も残っていたので、この辺りは夜間、早朝には滑り止めが必要だったのかもしれませんね?
やまなみハイウェイの別府市での最高地点となる由布岳登山口に到着して車の温度計を見たらマイナスを表示していましたが、この寒さの中でも十数台の登山者のものと思われる車が停まっていました。
駐車場から眺めた由布岳です。 画像に写っている二人の登山者は、これから山頂へ向かうんでしょうか? 由布岳は標高が1583mの活火山ですが、登山口の標高が780mあるのでここから山頂までの標高差は800mほどで、2時間もあれば山頂まで登れます。でも山頂付近は岩場になっているので、この季節に初心者が山頂まで登るのは厳しいでしょうね。
山頂付近を望遠で撮影してみると、積雪というよりは樹氷のような感じでした。 テレビでは今回の寒波で日本海側は1m以上のドカ雪が降ったと言っていましたが、南国の九州ではこの程度でもニュースになるんですよね(笑)
しばらく由布岳の撮影していると、ちょうど山頂付近に陽が差してきました。
ちょっと別府寄りから撮影すると、由布岳は円錐形のきれいな形をしていて、陽の差している部分だけが白く光り輝いて富士山そっくりに見えました。由布岳は湯布院盆地から眺めると東峰、西峰の二つの山頂が見えますが、この角度から眺めたほうが豊後富士って感じですね。
やまなみハイウェイはここからは急坂を下って湯布院盆地へと続いているので、湯布院盆地からも由布岳を撮影したかったんですが、この日は所用があったのここから別府市へと引き返しました。
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