亀川マリーナテラスでの食事が終わったら、すぐ近くにある鬼滅の刃の聖地といわれている「八幡竈門(はちまんかまど)神社」へ向かいます。
亀川マリーナテラスを出発したら、別府医療センターを目指して山の方へ進むと県道218号へ出ます。ここをそのまま直進すれば鉄輪、柴石温泉や血の池地獄などがありますが、今回はここを右折してを山香町方面へと進みます。
県道218号を右折してしばらく進むと「八幡竈門神社」の大きな案内板が左側に見えてくるのでここを左折します。
左折して登り坂の道を少し進むと、八幡竈門神社の広い駐車場に到着です。駐車場は鳥居のすぐ前にあるので車を停めたらさっそく参拝です。ここは神社の名前が鬼滅の刃の主人公の「竈門炭治郎」と同じ「竈門(かまど)」なので、鬼滅の刃の聖地のひとつといわれ境内にはアニメの内容とシンクロするスポットもいくつかあります。
参拝前にまずは手水舎で手と口を清めますが、他の神社では龍の口から水が出ているのをよく見かけますが、ここでは亀の口から長いパイプが伸びてその先から水が出ていました。
八幡竈門神社の拝殿です。八幡竈門神社は西暦727年(神亀4年)創建のとても由緒ある神社です。
拝殿の前には「なで亀」といわれて、なでると願いが叶う亀の像がありますが、八幡竈門神社は別府市内竈(うちかまど)の亀山の上に、神亀4年に建てられた神社なので亀と縁の深い神社なんですよね。そして大分トリニータのマスコットキャラクターの「ニータン」は、この亀がモデルになっているそうです。
拝殿の天井にはこの様な立派な龍も描かれています。でも実際に拝殿の前に立って天井を眺めたら、向きが逆で頭が下になって見えるので、この画像は180度回転させています。
拝殿の中にはこの様なパネルもありました。天井に描かれている龍は実際にはこの様に逆さまに見えて、この姿が鬼滅の刃で竈門炭治郎が放つ「水の呼吸 捨ノ型 生生流転」に描かれている龍とそっくりなんですよね。
拝殿の前から振り返って表参道の方向を眺めると、鳥居の両側には狛犬じゃなくて不思議な丸い球体が置かれていました。
この不思議な球体は第一次世界大戦の戦勝を記念して奉納された本物の機雷で、2つ揃ってあるのは全国でも非常に珍しいそうです。
八幡竈門神社の表参道はこの先で坂道の石段になっていますが、春分の日と秋分の日には水平線から昇る朝日がちょうど正面の位置になるそうで、拝殿前の鳥居の中央から表参道まで、一直線に伸びた朝日を望むことができるそうです。
八幡竈門神社では社務所でこの様な案内図を貰えます。画像が小さいのでちょっと分かり難いですが、ここには御神木で人が余裕で入れるほど大きな空洞のある「魂依の木」、巨大な石で造られた草履の「鬼が忘れた石草履」、龍が木の洞から頭を出したように見える「龍頭」など10ヶ所以上の見所があります。
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参拝前にまずは手水舎で手と口を清めますが、他の神社では龍の口から水が出ているのをよく見かけますが、ここでは亀の口から長いパイプが伸びてその先から水が出ていました。
八幡竈門神社の拝殿です。八幡竈門神社は西暦727年(神亀4年)創建のとても由緒ある神社です。
拝殿の前には「なで亀」といわれて、なでると願いが叶う亀の像がありますが、八幡竈門神社は別府市内竈(うちかまど)の亀山の上に、神亀4年に建てられた神社なので亀と縁の深い神社なんですよね。そして大分トリニータのマスコットキャラクターの「ニータン」は、この亀がモデルになっているそうです。
拝殿の天井にはこの様な立派な龍も描かれています。でも実際に拝殿の前に立って天井を眺めたら、向きが逆で頭が下になって見えるので、この画像は180度回転させています。
拝殿の中にはこの様なパネルもありました。天井に描かれている龍は実際にはこの様に逆さまに見えて、この姿が鬼滅の刃で竈門炭治郎が放つ「水の呼吸 捨ノ型 生生流転」に描かれている龍とそっくりなんですよね。
拝殿の前から振り返って表参道の方向を眺めると、鳥居の両側には狛犬じゃなくて不思議な丸い球体が置かれていました。
この不思議な球体は第一次世界大戦の戦勝を記念して奉納された本物の機雷で、2つ揃ってあるのは全国でも非常に珍しいそうです。
八幡竈門神社の表参道はこの先で坂道の石段になっていますが、春分の日と秋分の日には水平線から昇る朝日がちょうど正面の位置になるそうで、拝殿前の鳥居の中央から表参道まで、一直線に伸びた朝日を望むことができるそうです。
八幡竈門神社では社務所でこの様な案内図を貰えます。画像が小さいのでちょっと分かり難いですが、ここには御神木で人が余裕で入れるほど大きな空洞のある「魂依の木」、巨大な石で造られた草履の「鬼が忘れた石草履」、龍が木の洞から頭を出したように見える「龍頭」など10ヶ所以上の見所があります。
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