この日は別府市亀川へ海鮮ランチを食べに出かけました。
この日訪れたのは今年の5月にオープンしたばかりの、宿泊施設も備えたスパ&レストラン「亀川マリーナテラス」です。
ここは場所が分かり難いところにあるので道順も載せます。大分方面から国道10号を走って別府市街地を抜けると、亀川バイパス(国道10号)と、旧道で別府競輪の前を通る道との分岐がありますが、ここを旧道の方向に進んで別府競輪を通り過ぎるとすぐに、小さな看板が右に見てくるのでここを右折して狭い道へと入ります。
亀川マリーナテラスは1階が県産品などを販売するショップになっていて、2階はゲストハウス、3階がレストランの「関あじ関さばの郷 佐賀関食堂」そして屋上が展望デッキになっています。ちなみにゲストハウスは〝 海風とラジオが流れる宿〝 をコンセプトにしていて、部屋にはテレビは置いていなくて、リラックスした時間を過ごせるようになっています。
屋上には展望デッキがあって、ここからは別府湾が一望できました。この時は北風が吹いてとても寒かったので誰もいませんでしたが、気候のいい時季には別府湾を眺めながらお茶をするのも良さそうですね。
宿泊階を除く館内を一通り見て回ったらレストランへと向かいました。ここは3階が食事処になっていて、カウンター席を除く全ての席が窓側で別府湾が一望できるロケーションでした。ここはテレビ等で紹介された人気のお食事処なので、満席になる前にと思い一番乗りで入店しましたが、入口に近い席では熊本県のテレビ局が取材を行っていました。
テーブル席から眺めた外の景色です。すぐ手前には亀川バイパス(国道10号)が通っていて、その向こうに別府湾が見えました。
席へ案内されたらさっそく料理の注文です。私は地元テレビで何度も紹介されていた名物「関の海鮮箱」を、そしてりゅうママは大分の郷土料理の「りゅうきゅう丼」を注文しました。
しばらく待っていると料理が運ばれてきました。この日はとても寒い日で北風の吹く展望デッキに上がって体も冷えたので、体が温まるようにと私もりゅうママも温かい土瓶蒸し付きの料理をあえて選びました。
りゅうママの注文した大分郷土料理の「りゅうきゅう丼」です。大分県など九州では甘い醤油が好まれますが、ここでは九州以外からの観光客にも考慮しているのか、甘くない醤油と2種類の醤油が用意されていました。ちなみに別府市には「カトレア醤油」という大分県で最強の甘口醤油もあるんですよね(笑)
りゅうママの注文したりゅうきゅう丼には新鮮なブリの漬けが、ご飯が全く見えないほど乗っていて、りゅうママは半分ほどをワサビ醤油をかけて食べ、残りの半分は土瓶蒸しの出汁をかけてお茶漬けにして食べました。
私の注文した名物「関の海鮮箱」です。ご飯の上にはカラフルな野菜がたくさん乗っていて、見た目はとてもきれいでしたが、海鮮類はどこにあるの?って感じがしましたが・・・
上に乗っている野菜を食べたら、下からはご飯が見えないほどびっしりと敷き詰められた魚やエビが出てきて、とても豪華な海鮮ちらしでした。
新鮮な魚を食べ進んでいくとサバの刺身も出てきました。海鮮ちらしは普通にある料理ですが、サバの刺身が入っているところはまず無いでしょうね。さすがは関さばで有名な佐賀関の名前が付いた佐賀関食堂ならではの料理ですね。
亀川マリーナテラスを運営する会社は、佐賀関の「関あじ関さば館」など多くの海鮮系のお店に事業参入しているところだけあって、魚の鮮度は抜群でした。ここはお家からも遠くないので、また何度か訪れたいお食事処ですね。
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この日訪れたのは今年の5月にオープンしたばかりの、宿泊施設も備えたスパ&レストラン「亀川マリーナテラス」です。
ここは場所が分かり難いところにあるので道順も載せます。大分方面から国道10号を走って別府市街地を抜けると、亀川バイパス(国道10号)と、旧道で別府競輪の前を通る道との分岐がありますが、ここを旧道の方向に進んで別府競輪を通り過ぎるとすぐに、小さな看板が右に見てくるのでここを右折して狭い道へと入ります。
亀川マリーナテラスは1階が県産品などを販売するショップになっていて、2階はゲストハウス、3階がレストランの「関あじ関さばの郷 佐賀関食堂」そして屋上が展望デッキになっています。ちなみにゲストハウスは〝 海風とラジオが流れる宿〝 をコンセプトにしていて、部屋にはテレビは置いていなくて、リラックスした時間を過ごせるようになっています。
屋上には展望デッキがあって、ここからは別府湾が一望できました。この時は北風が吹いてとても寒かったので誰もいませんでしたが、気候のいい時季には別府湾を眺めながらお茶をするのも良さそうですね。
宿泊階を除く館内を一通り見て回ったらレストランへと向かいました。ここは3階が食事処になっていて、カウンター席を除く全ての席が窓側で別府湾が一望できるロケーションでした。ここはテレビ等で紹介された人気のお食事処なので、満席になる前にと思い一番乗りで入店しましたが、入口に近い席では熊本県のテレビ局が取材を行っていました。
テーブル席から眺めた外の景色です。すぐ手前には亀川バイパス(国道10号)が通っていて、その向こうに別府湾が見えました。
席へ案内されたらさっそく料理の注文です。私は地元テレビで何度も紹介されていた名物「関の海鮮箱」を、そしてりゅうママは大分の郷土料理の「りゅうきゅう丼」を注文しました。
しばらく待っていると料理が運ばれてきました。この日はとても寒い日で北風の吹く展望デッキに上がって体も冷えたので、体が温まるようにと私もりゅうママも温かい土瓶蒸し付きの料理をあえて選びました。
りゅうママの注文した大分郷土料理の「りゅうきゅう丼」です。大分県など九州では甘い醤油が好まれますが、ここでは九州以外からの観光客にも考慮しているのか、甘くない醤油と2種類の醤油が用意されていました。ちなみに別府市には「カトレア醤油」という大分県で最強の甘口醤油もあるんですよね(笑)
りゅうママの注文したりゅうきゅう丼には新鮮なブリの漬けが、ご飯が全く見えないほど乗っていて、りゅうママは半分ほどをワサビ醤油をかけて食べ、残りの半分は土瓶蒸しの出汁をかけてお茶漬けにして食べました。
私の注文した名物「関の海鮮箱」です。ご飯の上にはカラフルな野菜がたくさん乗っていて、見た目はとてもきれいでしたが、海鮮類はどこにあるの?って感じがしましたが・・・
上に乗っている野菜を食べたら、下からはご飯が見えないほどびっしりと敷き詰められた魚やエビが出てきて、とても豪華な海鮮ちらしでした。
新鮮な魚を食べ進んでいくとサバの刺身も出てきました。海鮮ちらしは普通にある料理ですが、サバの刺身が入っているところはまず無いでしょうね。さすがは関さばで有名な佐賀関の名前が付いた佐賀関食堂ならではの料理ですね。
亀川マリーナテラスを運営する会社は、佐賀関の「関あじ関さば館」など多くの海鮮系のお店に事業参入しているところだけあって、魚の鮮度は抜群でした。ここはお家からも遠くないので、また何度か訪れたいお食事処ですね。
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