立野ダム展望所を出発したら、再び新阿蘇大橋を渡ります。今回は見物する順番を間違えたので、同じ道を何度も通っていますね(笑)
新阿蘇大橋を渡ったら国道325号を進んで、次に寄ったのは南阿蘇鉄道の高森駅です。久しぶりに訪れる高森駅ですが、いつ見てもお洒落な姿の駅舎ですね。
そして駅前には高森町のキャッチフレーズにもなっている「野の花と風薫る郷 高森町」の看板があります。素敵なフレーズですが、よく見たら高森町の「高」の文字がちょっと欠けていました(笑)
そして高森駅前が以前に比べて広くなったような気がすると思ったら、駅前に展示されていて、国鉄時代には高森線も走っていたC12型蒸気機関車が無くなっていました。画像の右側のコンクリートで四角に囲ったところに蒸気機関車が展示されていたんですよね。そしてその向こうには、高森町の風鎮祭で町内を練り歩く、大きな造り物を展示していた建屋も無くなっていました。
ここへ到着した時には駅前に大型の観光バスが停まっていて、乗客が続々と降りているところだったので、もしかしたらと思ってホームを覗いて見たら、ちょうどトロッコ列車が出発するところで、ホームでは駅員さん?が見送りをしていました。
南阿蘇鉄道は立野駅 ⇔ 高森駅の全長17.7kmの第三セクター方式の鉄道会社ですが、熊本地震によって大きな被害を受けて、地震発生から5年半が経った今でも高森駅 ⇔ 中松駅の7kmほどの区間が復旧しているだけです。全線開通が待ち遠しいですね。
今回ここへ寄ったのは、熊本復興プロジェクトの麦わらの一味の銅像を見物するためですが、南阿蘇鉄道の高森駅前に設置されているのは、船大工でサイボーグの「フランキー」です。
像の後に廻ってみるとフランキーの背中にはコーラ樽が3つありました。フランキーの動力源はコーラですが、麦わらの一味が乗船するフランキーが設計した、海賊船サウザンド・サニー号もコーラ樽が3つあれば、空中を1kmも飛ぶことができるんですよね。
今回のお出かけでは、東海大学阿蘇キャンパスでニコ・ロビン像を、高森駅ではフランキー像を見ましたが、麦わらの一味の銅像は熊本県内にはまだ7つもあるので、次に阿蘇方面を訪れるのが楽しみですね。
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新阿蘇大橋を渡ったら国道325号を進んで、次に寄ったのは南阿蘇鉄道の高森駅です。久しぶりに訪れる高森駅ですが、いつ見てもお洒落な姿の駅舎ですね。
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ここへ到着した時には駅前に大型の観光バスが停まっていて、乗客が続々と降りているところだったので、もしかしたらと思ってホームを覗いて見たら、ちょうどトロッコ列車が出発するところで、ホームでは駅員さん?が見送りをしていました。
南阿蘇鉄道は立野駅 ⇔ 高森駅の全長17.7kmの第三セクター方式の鉄道会社ですが、熊本地震によって大きな被害を受けて、地震発生から5年半が経った今でも高森駅 ⇔ 中松駅の7kmほどの区間が復旧しているだけです。全線開通が待ち遠しいですね。
今回ここへ寄ったのは、熊本復興プロジェクトの麦わらの一味の銅像を見物するためですが、南阿蘇鉄道の高森駅前に設置されているのは、船大工でサイボーグの「フランキー」です。
像の後に廻ってみるとフランキーの背中にはコーラ樽が3つありました。フランキーの動力源はコーラですが、麦わらの一味が乗船するフランキーが設計した、海賊船サウザンド・サニー号もコーラ樽が3つあれば、空中を1kmも飛ぶことができるんですよね。
今回のお出かけでは、東海大学阿蘇キャンパスでニコ・ロビン像を、高森駅ではフランキー像を見ましたが、麦わらの一味の銅像は熊本県内にはまだ7つもあるので、次に阿蘇方面を訪れるのが楽しみですね。
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