一週間ほど前の記事になりますが、この日は別府国際観光港へ今年度5隻目となるクルーズ船が寄港したので、さっそく見物に行きました。
この日は黄砂がとても酷くて、別府国際観光港に到着して別府温泉の背後にそびえる鶴見岳を眺めたら、ぼんやりと霞んで見えました。
この時はクルーズ船の到着よりも早く港へ到着したので、しばらくクルーズ船が入港するのを待ちましたが、入港してきたクルーズ船は今まで見てきた外国船籍の船にしてはかなり小型のようでした。
ゆっくりと港へ入って来たクルーズ船は、2隻のタグボートにエスコートされて岸壁に接岸しました。これから係留作業が始まるようですね。
カメラを構えて待っていると、船上からヒービングラインが投げられました。クルーズ船の見物に出かけた時には毎回このシーンを撮影しますが、一瞬の出来事なのでなかなかうまく撮影ができないんですよね(笑)
ヒービングラインに繋がった係留ロープが船から伸ばされるところです。この作業も船内の作業員と岸壁にいる作業員が合図を出して合って連携を取りながら行っています。
係留作業が終わったクルーズ船です。岸壁では作業の終わった作業員が戻るところでした。
係留作業が終わったら、小動物(ネズミなど)の船内への侵入を防止するラッドガードの取り付けです。クルーズ船が接岸しても、乗船客が下船するまでには見えないところで色んな作業があるんですよね。
クルーズ船の接岸している第4埠頭を見ると、普段は歓迎セレモニーの楽器演奏や踊りなどが披露されていますが、この日の岸壁には人の気配もほとんど無くて、観光に出かける乗船客を乗せる大型バスも2台が停まっているだけでした。外国からのクルーズ船の入港時にしてはとても寂しい、あまり見ない光景ですね。
岸壁での作業も全て終わったようなので船尾側へと廻ってみました。小型のクルーズ船ということもあるのか?船尾もシンプルなスタイルですね。この時はすでにタラップも降ろされていたので、そろそろ乗船客が降りてくるでしょうね。
この日入港したのはアメリカのウィンド・スタークルーズ社が所有するクルーズ船の「スター・ブリーズ」です。船名の下には船籍があるバハマの首都の「NASSAU(ナッソー)」と書かれていました。先日別府へ寄港したクルーズ船の「シルバー・ウィスパー」と同じところですね。
船尾に掲げられている旗も当然同じもので、バハマの商船旗でした。
しばらくクルーズ船を眺めていたら、乗船客が続々と降り始めました。でもよく見るとサイクリング用のヘルメットを被った人達が何人もいて、普段見る外国のクルーズ船の乗船客とはちょっと雰囲気が違いますね。
そして乗船客と一緒にたくさんの自転車も降ろされて、岸壁はあっという間に自転車でいっぱいになりました。クルーズ船「スター・ブリーズ」はラグジュアリーな船旅をする豪華クルーズ船ですが、豪華クルーズ船でも船旅には色んなスタイルがあるんですね。
クルーズ船「スター・ブリーズ」は総トン数が約13,000t、全長は約159mと、外国のクルーズ船のなかでは小さな船なので第4埠頭には余裕で停泊していました。この日は早々と別府国際観光港を後にしましたが、多くの乗船客が自転車に乗ってどこへ向かったのかとても気になりますね。
明日からGWに入りますが、GW中は何かと慌ただしくてブログを更新する暇が無さそうなので、GWが明けるまで10日間ほどはブログ更新はお休みします。GW中も出かける予定はあるので、GWが明けたらまたご訪問をお願いしますね。
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この日は黄砂がとても酷くて、別府国際観光港に到着して別府温泉の背後にそびえる鶴見岳を眺めたら、ぼんやりと霞んで見えました。
この時はクルーズ船の到着よりも早く港へ到着したので、しばらくクルーズ船が入港するのを待ちましたが、入港してきたクルーズ船は今まで見てきた外国船籍の船にしてはかなり小型のようでした。
ゆっくりと港へ入って来たクルーズ船は、2隻のタグボートにエスコートされて岸壁に接岸しました。これから係留作業が始まるようですね。
カメラを構えて待っていると、船上からヒービングラインが投げられました。クルーズ船の見物に出かけた時には毎回このシーンを撮影しますが、一瞬の出来事なのでなかなかうまく撮影ができないんですよね(笑)
ヒービングラインに繋がった係留ロープが船から伸ばされるところです。この作業も船内の作業員と岸壁にいる作業員が合図を出して合って連携を取りながら行っています。
係留作業が終わったクルーズ船です。岸壁では作業の終わった作業員が戻るところでした。
係留作業が終わったら、小動物(ネズミなど)の船内への侵入を防止するラッドガードの取り付けです。クルーズ船が接岸しても、乗船客が下船するまでには見えないところで色んな作業があるんですよね。
クルーズ船の接岸している第4埠頭を見ると、普段は歓迎セレモニーの楽器演奏や踊りなどが披露されていますが、この日の岸壁には人の気配もほとんど無くて、観光に出かける乗船客を乗せる大型バスも2台が停まっているだけでした。外国からのクルーズ船の入港時にしてはとても寂しい、あまり見ない光景ですね。
岸壁での作業も全て終わったようなので船尾側へと廻ってみました。小型のクルーズ船ということもあるのか?船尾もシンプルなスタイルですね。この時はすでにタラップも降ろされていたので、そろそろ乗船客が降りてくるでしょうね。
この日入港したのはアメリカのウィンド・スタークルーズ社が所有するクルーズ船の「スター・ブリーズ」です。船名の下には船籍があるバハマの首都の「NASSAU(ナッソー)」と書かれていました。先日別府へ寄港したクルーズ船の「シルバー・ウィスパー」と同じところですね。
船尾に掲げられている旗も当然同じもので、バハマの商船旗でした。
しばらくクルーズ船を眺めていたら、乗船客が続々と降り始めました。でもよく見るとサイクリング用のヘルメットを被った人達が何人もいて、普段見る外国のクルーズ船の乗船客とはちょっと雰囲気が違いますね。
そして乗船客と一緒にたくさんの自転車も降ろされて、岸壁はあっという間に自転車でいっぱいになりました。クルーズ船「スター・ブリーズ」はラグジュアリーな船旅をする豪華クルーズ船ですが、豪華クルーズ船でも船旅には色んなスタイルがあるんですね。
クルーズ船「スター・ブリーズ」は総トン数が約13,000t、全長は約159mと、外国のクルーズ船のなかでは小さな船なので第4埠頭には余裕で停泊していました。この日は早々と別府国際観光港を後にしましたが、多くの乗船客が自転車に乗ってどこへ向かったのかとても気になりますね。
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