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お風呂に入って部屋でゆっくりと寛いだら、これから楽しみにしていた夕食会場へと向かいます。


夕食会場はお宿の1階にあるお食事処の「虹の蔵」です。




案内された席は8人用のテーブル席でした。料理の一部はすでにテーブルの上に置かれていましたが、テーブルの広さは余裕たっぷりで、これだけ広い空間だと密の心配が全く無くて安心して食事ができますね。




夜のお食事処を外から見たらこんな感じです。画像に写っているのはオープンテラスの「ゆらり」ですが、その左側にお食事処があって、食事が終わったらそのままオープンテラスへも出れるので、食後にここで星空や遠くの夜景を眺めながらコーヒーを飲むのもよさそうですね。




この画像は後から出てきた茹で蟹やお酒なども入れて撮影した料理です。でもこれが全部じゃなくて、食事中にも何種類かの料理が出てきました。やっぱり昼食は抜くべきだったかな?とふと頭をよぎりました(笑)




料理の下に敷かれていた紙には宿泊客の名前が書かれていて、こういった細かなサービスも嬉しいですね。




りゅうママはいつもなら生ビールを注文するところですが、料理が日本酒に合いそうだったので、りゅうママは日本酒の「味くらべぇセット」を、私は焼酎の「味くらべぇセット」をそれぞれ注文しました。




味くらべぇセットはどちらも同じように見えますが、左が日本酒の味くらべぇセットで、手前から甘口、中間、辛口の特別純米酒、純米吟醸酒、純米酒でした。そして焼酎は手前から芋焼酎・角玉、芋焼酎・魔界への誘い、米焼酎・おおちでした。




電話でお宿へ直接予約をした宿泊客に対しては、お宿からのサービスでワインもありました。




お酒も出てきたのでこれから食事を始めます。りゅうママはまず茹で蟹から食べましたが、私はお楽しみは後からってことで、他の料理から食べ始めました。本当は茹で蟹は手が汚れてベタベタになるので後回しにしただけなんですが(笑) 茹で蟹はかなり大ぶりでずっしりとしていました。




茹で蟹はどちらもオスでしたが、甲羅を外すと中にはびっしりとミソが入っていました。これに熱燗を注いで飲むと最高なんですが、味くらべぇセットの日本酒は冷やだったので、ミソだけをほじって肴にしました。




蟹の刺身です。カニポン酢と刺身醤油で食べましたが、足の付け根にはたっぷりのカニ肉が付いていたのでかなり食べ応えがありました。




刺身の盛り合わせです。新鮮コリコリでとても美味で、普段だったら日本酒の最高の肴になるんですが、蟹の刺身を先に食べたので、これは無くてもよかったかな?って感じでした(笑)




小鉢3種です。




揚げ蟹です。




揚げ蟹はカラッと揚がっていて、脚以外はそのままでバリバリと食べられました。




茶碗蒸しです。これにも蟹の身が入っていました。これ以外にも蟹の身が入ったサラダや、いくつかの小鉢などまさに蟹づくしの料理でしたが、途中からお腹がいっぱいになって、私の分の茹で蟹は食べ切れずに翌日の朝食時に食べようと残してしまいました。
〆は蟹雑炊を豊洋荘オリジナルの「かにまぶし」に変更しましたが、画像が多くなり過ぎるので、翌日の朝食と合わせて紹介します。




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