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お風呂から上がって部屋で一時間ほど寛いでいたら夕食の時間になりました。
 

夕食は部屋食になりますが、まずはお酒の注文です。ネット予約の特典の中には一人一本のドリンクサービスもあったので、熱燗2本を無料で注文しました。そしてりゅうママはドリンクサービスには入っていない生ビールを注文です。
 
 
 

最初に前菜などの4品が運ばれてきました。それぞれの小鉢には有明海産の魚介類などが入っていましたが、いちばん左のサラダにはカニの身や魚介類がたくさん入っていて特に美味でした。
 
 
 

刺身もすぐに運ばれてきました。新鮮プリプリの刺身で有明海特産の大型二枚貝のタイラギの貝柱も入っていました。
  
  
  

メインの茹で竹崎カニです。創造していた以上に大きいものが一匹ずつ出てきましたが、中型なら一人2匹、小型なら一人3匹になる場合もあるそうです。左のハサミのある脚が長いほうがオスで右がメスです。オスは大きなお皿から脚がはみ出していました。




さっそくオスガ二の甲羅を割ってみました。ミソがパンパンに詰まっているって感じではありませんでしたが、この大きさなので食べ応えは充分です。




焼き竹崎カニです。茹でカニと比べると味が濃厚な感じがしました。




揚げカニです。カラっと揚がっていて硬い甲羅までバリバリ食べられました。




さらにカニ料理は続いてカニグラタンも登場です。これは絶品でしたねぇ~




そしてカニシュウマイです。私たちが予約した料理は 『豪華かに三昧プラン』 だったのでまさにカニ尽くしの料理でした。




土瓶蒸しも出ました。




そして〆はカニ雑炊とデザートです。食事のスタートからずっと茹でカニの身をほぐしながら食べていましたが、他の料理が多すぎて食べきれずに最後まで残ったので、雑炊の上にまだ残っていたカニの身を乗せたらとっても豪華なカニ雑炊になりました。




食事が終わって布団を敷いてもらっている間に、一服しながら外を眺めると竹崎城址がライトアップされていました。
 
 
 

翌日の朝です。この日は空気が澄んでいたのか?竹崎城址がある高台の向こう側には雲仙普賢岳が見えました。
 
 
 

そしてしばらくしたら水平線に朝日が昇ってきました。
 
 
 

朝食です。有明海なのにさんまの塩焼きはご愛敬?って感じでしたが・・・(笑) ご飯は炊き立てがお釜のままで一人分ずつ出てきました。
 
 
 

 私たちが席に着いた時にはお釜の蓋も外されていましたが、隣の席を見たらちょうどご飯が炊き上がるところでした。お客さんの食事時間に合わせて火を入れるようですね。
 
 
 

この画像は前回竹崎カニを食べに太良町を訪れ時のものですが、この時のりゅう君はとっても興味深そうにカニの身を取り出すのを眺めていました。
お宿をチェックアウトしたらもう少し南へ進んで長崎県へ入り、フルーツの形をしたバス停が並ぶ国道207号線を通って諫早湾潮受堤防へと向かいます。
 


 
 
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