肥前浜宿を出発したら今夜のお宿がある太良町方面へと進みます。
肥前浜宿を出発して国道207号線を10分も走ると道の駅・鹿島に到着します。
物産館の裏手に行ってみると干潟が遥か沖まで広がっていましたが、さすがにこの季節には干潟体験をする人はいないようですね。そして有明海の名物のムツゴロウの姿も全く見れませんでした。暖かい季節にここを訪れてムツゴロウを見た時の様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
この画像は翌日に再びここを訪れた時ですが、潮が満ちて干潟は姿を消していて海岸から少し離れたところには泳いでいる魚を大きな網ですくい採る四手網漁の小屋が設置されていました。この地方ではこの漁法を 『棚じぶ漁』 と呼ぶそうですが、ここでは一基千円で棚じぶ漁体験もできるそうです。
道の駅・鹿島で休憩を済ませて出発したらすぐに太良町へ入ります。この辺りは 『たら カキ焼海道』 といってたくさんのカキ焼き小屋が道路沿いに並んでいます。
しばらくして道の駅・太良に到着です。昨年りゅう君と佐賀バルーンフェスタを見て以来一年ぶりの 『ようきてくんしゃった』 ですね(笑)
ここには芝生広場や展望台のようなものもあって、りゅう君もこの周辺でよくお散歩をしていました。 過去の記事 も見て下さいね。
物産館へ入ってみるとまず目についたのが、イケスに大量に入れられた太良町特産の竹崎カニ(ワタリカニ)です。それにしてもいいお値段ですね。
寒くなったこの時季には太良町のもう一つの海の特産品の竹崎カキもたくさん売られていました。でもまだ小粒なようで、寒さがもっと厳しくなってくる1月頃にはもっと大きくなっているでしょうね。
太良町は農産物ではみかんも特産品なので、物産館の店頭には 『たらふく みかん通り』 の看板が掲げられてたくさんのみかんが売られていました。
物産館を出て駐車場に向かっていると、ワンちゃんが寂しそうな顔をして車内でお留守番をしていました。ちょっとかわいそうな気もしましたが、私たちもりゅう君をよく車内で長い時間留守番をさせたものです。
道の駅・太良を出発して太良町の市街地へ入ったら、すぐに漁協のある海のほうへと左折します。ここでは海中に立った鳥居が沖へ向かって伸びている大魚神社の海中鳥居が見えてきます。
でもこの時は干潮で潮が沖のほうまで引いていたので、海中鳥居じゃなくて陸上鳥居状態でした(笑)
そして海中鳥居のすぐ横にある海に消える道路もしっかりと姿を現していて、家族連れが道路の上を沖へ向かって歩いていました。
この画像は翌日お宿を出発して再びここを訪れた時のものですが、この時は潮が満ちていて一番手前の陸上にある鳥居の先にある3本の鳥居は三分の一ほどが潮に浸かっていてまさに海中鳥居でした。
4本の鳥居から真っ直ぐに沖のほうを眺めたら小さな島が見えます。この島は沖ノ島といって満潮になると海中に姿を消すそうですから、まだまだこれから潮が満ちてくるんでしょうね?
佐賀県太良町へはりゅう君が我が家にやって来る前を含めると6回ほど訪れていますが、こんな鳥居があるなんてつい最近テレビ番組で紹介されるまで全く知りませんでした。
まだ最満潮には早い時間なので鳥居の下のほうだけが海中に没していますが、もうちょっとしたら沖ノ神と書かれている額の辺りまで潮が満ちるんでしょうね?
そして昨日は親子連れが歩いていた道路も海中に没しています。有明海は満潮と干潮の潮位の差、干満差が日本一の海なのでこんな光景が見れるんですね。
この画像は道の駅・太良の展望台に登った時のりゅう君です。
ここを出発したら今夜のお宿で竹崎カニ料理がとっても美味しい 『夜灯見莊(やとみそう)』 へと向かいます。
肥前浜宿を出発して国道207号線を10分も走ると道の駅・鹿島に到着します。
物産館の裏手に行ってみると干潟が遥か沖まで広がっていましたが、さすがにこの季節には干潟体験をする人はいないようですね。そして有明海の名物のムツゴロウの姿も全く見れませんでした。暖かい季節にここを訪れてムツゴロウを見た時の様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
この画像は翌日に再びここを訪れた時ですが、潮が満ちて干潟は姿を消していて海岸から少し離れたところには泳いでいる魚を大きな網ですくい採る四手網漁の小屋が設置されていました。この地方ではこの漁法を 『棚じぶ漁』 と呼ぶそうですが、ここでは一基千円で棚じぶ漁体験もできるそうです。
道の駅・鹿島で休憩を済ませて出発したらすぐに太良町へ入ります。この辺りは 『たら カキ焼海道』 といってたくさんのカキ焼き小屋が道路沿いに並んでいます。
しばらくして道の駅・太良に到着です。昨年りゅう君と佐賀バルーンフェスタを見て以来一年ぶりの 『ようきてくんしゃった』 ですね(笑)
ここには芝生広場や展望台のようなものもあって、りゅう君もこの周辺でよくお散歩をしていました。 過去の記事 も見て下さいね。
物産館へ入ってみるとまず目についたのが、イケスに大量に入れられた太良町特産の竹崎カニ(ワタリカニ)です。それにしてもいいお値段ですね。
寒くなったこの時季には太良町のもう一つの海の特産品の竹崎カキもたくさん売られていました。でもまだ小粒なようで、寒さがもっと厳しくなってくる1月頃にはもっと大きくなっているでしょうね。
太良町は農産物ではみかんも特産品なので、物産館の店頭には 『たらふく みかん通り』 の看板が掲げられてたくさんのみかんが売られていました。
物産館を出て駐車場に向かっていると、ワンちゃんが寂しそうな顔をして車内でお留守番をしていました。ちょっとかわいそうな気もしましたが、私たちもりゅう君をよく車内で長い時間留守番をさせたものです。
道の駅・太良を出発して太良町の市街地へ入ったら、すぐに漁協のある海のほうへと左折します。ここでは海中に立った鳥居が沖へ向かって伸びている大魚神社の海中鳥居が見えてきます。
でもこの時は干潮で潮が沖のほうまで引いていたので、海中鳥居じゃなくて陸上鳥居状態でした(笑)
そして海中鳥居のすぐ横にある海に消える道路もしっかりと姿を現していて、家族連れが道路の上を沖へ向かって歩いていました。
この画像は翌日お宿を出発して再びここを訪れた時のものですが、この時は潮が満ちていて一番手前の陸上にある鳥居の先にある3本の鳥居は三分の一ほどが潮に浸かっていてまさに海中鳥居でした。
4本の鳥居から真っ直ぐに沖のほうを眺めたら小さな島が見えます。この島は沖ノ島といって満潮になると海中に姿を消すそうですから、まだまだこれから潮が満ちてくるんでしょうね?
佐賀県太良町へはりゅう君が我が家にやって来る前を含めると6回ほど訪れていますが、こんな鳥居があるなんてつい最近テレビ番組で紹介されるまで全く知りませんでした。
まだ最満潮には早い時間なので鳥居の下のほうだけが海中に没していますが、もうちょっとしたら沖ノ神と書かれている額の辺りまで潮が満ちるんでしょうね?
そして昨日は親子連れが歩いていた道路も海中に没しています。有明海は満潮と干潮の潮位の差、干満差が日本一の海なのでこんな光景が見れるんですね。
この画像は道の駅・太良の展望台に登った時のりゅう君です。
ここを出発したら今夜のお宿で竹崎カニ料理がとっても美味しい 『夜灯見莊(やとみそう)』 へと向かいます。
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