今回は久しぶりに佐賀県太良町へ竹崎カニを食べに行きました。
佐賀県太良町へは途中まで高速の大分道、長崎道を通って行きましたが、最初に休憩をしたのは長崎道の金立(きんりゅう)SAです。ここにはドッグランがあるのでワンコ連れの人もたくさん寄ります。
りゅう君がいなくなってもうドッグランへ行くことも無くなりましたが、ちょっとだけランを覗いてみると2頭のワンちゃんが元気よく走り回っていました。
これからここでお昼ご飯を食べますが、りゅうママはすでに注文するメニューを決めていました。りゅうママが食べるのはNEXCO西日本などが開催している 『西イチグルメ決定戦2017』 で審査員特別賞を受賞したレストラン風月の 「 佐賀牛ステーキ重(1,600円)」 です。
さっそくレストランへ入って料理の注文です。これがりゅうママのお目当ての「 佐賀牛ステーキ重(1,600円)」 です。レアに焼かれた佐賀牛がたくさん乗っていて美味しそうですね。でも今夜は竹崎カニをたくさん食べるのにこんなボリュームいっぱいで大丈夫なんでしょうか?
私は夕食に備えてぐっと軽めに 『そば会席』 を注文です。今回の旅の最初の目的地はまだまだ先の佐賀県鹿島市にある肥前浜宿ですが、りゅうママにとっては最初の目的地はここのようですね(笑)
金立SAでお昼ご飯を済ませたら、さらに長崎方面へ進んで武雄北方ICで高速を降りました。
高速を降りたら有明海へ向かって走り、しばらくすると佐賀県鹿島市の肥前浜宿に到着です。看板には国選定 伝統的町並みと書かれています。
駐車場に車を停めたら肥前浜宿のなかでも酒蔵が連なる 酒蔵通り の古い町並みを散策します。画像の左側の白壁の建物が観光案内所のようなので、まずはここに寄ってみます。
入口の扉にはこんな張り紙がありました。この古い建物は継場(つぎば)といわれて、江戸時代に街道の宿場に置かれた旅人の荷物等を次の宿場へ中継する問屋だったそうです。
窓にはこんな貼り紙もありました。車の運転手じゃなかったら一度はここではしご酒をしてみたいものですね(笑)
建物の中には誰もいませんでしたが、肥前浜宿の案内パンフレットがあったのでこれを見ながら町並み散策の開始です。
ここは酒蔵通りというだけあってたくさんの酒蔵があります。この建物は飯盛酒造 主屋といって登録有形文化財(建物)に指定されている貴重な建物です。
通りには 「浜の名水 寅雄さんの井戸水 百年地下水」 と書かれた名水もあって自由に飲めるようになっていました。この名水で焼酎や清酒造りを行っているんでしょうか?
ここは光武酒造場です。道路を挟んだ向かい側には大きな酒造所があって芋焼酎の 『魔界への誘い』 や 清酒の 『金波』 などを造っているそうです。
この建物は酒蔵通りでも創業がもっとも古い中島酒造場です。
ここでは酒蔵見学もできるようですが、今回は時間もあまりないので残念ながらパスです。
しょうゆ屋さんもありましたが、創業がすっと昔ってのが面白いですね。
さらに散策を続けていると恵比寿さんの像とこんな説明板がありました。フナンコグイとは鮒を昆布巻きにした鹿島市の伝統料理だそうですが・・・
すぐ前の水路には鮒じゃなくて大きな鯉が泳いでいました。
酒蔵通りを過ぎてさらに進んで、国道を渡った先にも古い町並みは続いて茅葺の建物もありました。
もっと時間に余裕があれば酒蔵見学や買い物もしたかったんですが、まだ行くところがたくさんあるのでここを出発したら道の駅・鹿島へと向かいます。
佐賀県太良町へは途中まで高速の大分道、長崎道を通って行きましたが、最初に休憩をしたのは長崎道の金立(きんりゅう)SAです。ここにはドッグランがあるのでワンコ連れの人もたくさん寄ります。
りゅう君がいなくなってもうドッグランへ行くことも無くなりましたが、ちょっとだけランを覗いてみると2頭のワンちゃんが元気よく走り回っていました。
これからここでお昼ご飯を食べますが、りゅうママはすでに注文するメニューを決めていました。りゅうママが食べるのはNEXCO西日本などが開催している 『西イチグルメ決定戦2017』 で審査員特別賞を受賞したレストラン風月の 「 佐賀牛ステーキ重(1,600円)」 です。
さっそくレストランへ入って料理の注文です。これがりゅうママのお目当ての「 佐賀牛ステーキ重(1,600円)」 です。レアに焼かれた佐賀牛がたくさん乗っていて美味しそうですね。でも今夜は竹崎カニをたくさん食べるのにこんなボリュームいっぱいで大丈夫なんでしょうか?
私は夕食に備えてぐっと軽めに 『そば会席』 を注文です。今回の旅の最初の目的地はまだまだ先の佐賀県鹿島市にある肥前浜宿ですが、りゅうママにとっては最初の目的地はここのようですね(笑)
金立SAでお昼ご飯を済ませたら、さらに長崎方面へ進んで武雄北方ICで高速を降りました。
高速を降りたら有明海へ向かって走り、しばらくすると佐賀県鹿島市の肥前浜宿に到着です。看板には国選定 伝統的町並みと書かれています。
駐車場に車を停めたら肥前浜宿のなかでも酒蔵が連なる 酒蔵通り の古い町並みを散策します。画像の左側の白壁の建物が観光案内所のようなので、まずはここに寄ってみます。
入口の扉にはこんな張り紙がありました。この古い建物は継場(つぎば)といわれて、江戸時代に街道の宿場に置かれた旅人の荷物等を次の宿場へ中継する問屋だったそうです。
窓にはこんな貼り紙もありました。車の運転手じゃなかったら一度はここではしご酒をしてみたいものですね(笑)
建物の中には誰もいませんでしたが、肥前浜宿の案内パンフレットがあったのでこれを見ながら町並み散策の開始です。
ここは酒蔵通りというだけあってたくさんの酒蔵があります。この建物は飯盛酒造 主屋といって登録有形文化財(建物)に指定されている貴重な建物です。
通りには 「浜の名水 寅雄さんの井戸水 百年地下水」 と書かれた名水もあって自由に飲めるようになっていました。この名水で焼酎や清酒造りを行っているんでしょうか?
ここは光武酒造場です。道路を挟んだ向かい側には大きな酒造所があって芋焼酎の 『魔界への誘い』 や 清酒の 『金波』 などを造っているそうです。
この建物は酒蔵通りでも創業がもっとも古い中島酒造場です。
ここでは酒蔵見学もできるようですが、今回は時間もあまりないので残念ながらパスです。
しょうゆ屋さんもありましたが、創業がすっと昔ってのが面白いですね。
さらに散策を続けていると恵比寿さんの像とこんな説明板がありました。フナンコグイとは鮒を昆布巻きにした鹿島市の伝統料理だそうですが・・・
すぐ前の水路には鮒じゃなくて大きな鯉が泳いでいました。
酒蔵通りを過ぎてさらに進んで、国道を渡った先にも古い町並みは続いて茅葺の建物もありました。
もっと時間に余裕があれば酒蔵見学や買い物もしたかったんですが、まだ行くところがたくさんあるのでここを出発したら道の駅・鹿島へと向かいます。
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