ふれあいフルーツバス停通りを通り過ぎて、長崎県諫早市から佐賀県太良町に入ったら、国道207号沿いにはカニ料理のお店や牡蠣小屋などがたくさん見えてきます。
この辺りから先は10kmほどに亘って、牡蠣小屋などが国道の両側に立ち並ぶ「たらカキ焼海道」と呼ばれていて、焼き牡蠣や魚介類などを提供する多くのお店が並んでいます。
牡蠣小屋を眺めながらしばらく国道207号を進むと、この様な標識が見えてくるので、竹崎へと続く県道295号へ右折して海を目指します。
県道295号を2kmほど走って海へ出ると、「竹崎グルメロードマップ」と書かれた看板が立っていて、たくさんのお宿が載っていました。この辺りはワタリガニ(ガザミ)の漁が盛んで、「竹崎蟹」のブランド名で、多くのお宿が蟹料理を提供しています。そして私たちが宿泊するお宿もこの写真の中に載っていました。
この辺りのお宿は海岸(漁港)沿いに点在していて、このお宿は数年前に竹崎蟹料理を食べに訪れた「夜灯見荘」ですが、私たちの今夜のお宿はここからまだ2kmほど海岸沿いの道を北へ進んだ漁港の前にあります。
ここが今回私たちが宿泊予約をしたお宿の「豊洋荘」です。HPを見ると「星降る露天とかにまぶし 御宿 豊洋荘」と書かれていました。
お宿の前の駐車場に車を停めたらさっそくチェックインです。ここがお宿の玄関になります。
豊洋荘は全7室の小さなお宿で全室が海に面していて、私たちの部屋はツインベッドの洋室でしたが、残りの6室は全て和室のようでした。
部屋の案内です。私たちが泊ったこの部屋は「燦 SUN」といいますが、部屋名の由来まで案内しているお宿って珍しいですね。
ここでは女性は3種類の浴衣の中から好きな柄を選べるようになっていましたが、これも嬉しいサービスですね。
そして露天風呂の案内もありましたが「今宵の夜空、ひとりじめ」のフレーズを読むと、どんなお風呂なのかワクワクして早く露天風呂に入りたくなりますよね(笑)
部屋で少し寛いだらお風呂へ行きました。画像は部屋からお風呂へと続く通路ですが、この通路はお部屋のすぐ近くにあります。そのまま真っ直ぐに進めば男女別の内湯の大浴場があって、その手前の階段を上がったところに貸切の露天風呂がありました。
ここが貸切露天風呂です。湯船の前には何も遮蔽物が無いので外から丸見えのような気もしますが、ここは高い位置にあって湯船からは海しか見えなかったので、外からも恐らくは見えないんでしょうね(笑) そして湯船の横に照明のスイッチがあって、お湯に浸かりながら照明を消して満天の星を眺めることもできます。この画像はまだ真っ暗になる前に撮影させてもらいましたが・・・
私たちは9時に予約をしていたので、予約時間に露天風呂へ行ってみると残念なことに空には雲が広がっていて、露天風呂に入って照明を消してもこんな光景しか見えませんでした。星降る露天を期待していただけに、ちょっと残念でした。遠くに見える明かりは福岡県の大牟田市か熊本県の荒尾市辺りでしょうか?
このお宿では満天の星空も売りにしているようで「宿前 天文台」と書かれたこんな案内もあって、予約不要、参加費無料で専門家による解説付きの天体観測ができるようになっていましたが・・・
これも厚い雲が広がっていた影響で星がほとんど見えず、この日の「宿前 天文台」は中止になりました。残念ですねぇ~
そして天体望遠鏡は貸切露天風呂の脱衣室に置かれていました。りゅうママは露天風呂に入った時に夜空を覗いてみたそうですが、天体望遠鏡の操作方法がよく分からず何も見えなかったそうです(笑)
館内にはイルカウォッチングの案内もあって、お宿の前の堤防からはイルカが見れると書かれていました。
イルカウォッチングの案内には、夕方に見れる可能性が大と書かれていましたが、夕方はお風呂に入った後で竹崎蟹の豪華な夕食もあったので、翌朝の日の出の時間帯に防波堤へ行ってみました。確かに何頭ものイルカが泳いでいましたが、水面に姿を現したと思ったらすぐにまた潜ってしまうので残念なことに撮影はできませんでした。
お宿の紹介記事はいつもなら1回の掲載で終わらせるところですが、今回は画像の枚数がかなり多くなったので、夕食など3回に分けて紹介するのでもう少しお付き合いくださいね。
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この辺りから先は10kmほどに亘って、牡蠣小屋などが国道の両側に立ち並ぶ「たらカキ焼海道」と呼ばれていて、焼き牡蠣や魚介類などを提供する多くのお店が並んでいます。
牡蠣小屋を眺めながらしばらく国道207号を進むと、この様な標識が見えてくるので、竹崎へと続く県道295号へ右折して海を目指します。
県道295号を2kmほど走って海へ出ると、「竹崎グルメロードマップ」と書かれた看板が立っていて、たくさんのお宿が載っていました。この辺りはワタリガニ(ガザミ)の漁が盛んで、「竹崎蟹」のブランド名で、多くのお宿が蟹料理を提供しています。そして私たちが宿泊するお宿もこの写真の中に載っていました。
この辺りのお宿は海岸(漁港)沿いに点在していて、このお宿は数年前に竹崎蟹料理を食べに訪れた「夜灯見荘」ですが、私たちの今夜のお宿はここからまだ2kmほど海岸沿いの道を北へ進んだ漁港の前にあります。
ここが今回私たちが宿泊予約をしたお宿の「豊洋荘」です。HPを見ると「星降る露天とかにまぶし 御宿 豊洋荘」と書かれていました。
お宿の前の駐車場に車を停めたらさっそくチェックインです。ここがお宿の玄関になります。
豊洋荘は全7室の小さなお宿で全室が海に面していて、私たちの部屋はツインベッドの洋室でしたが、残りの6室は全て和室のようでした。
部屋の案内です。私たちが泊ったこの部屋は「燦 SUN」といいますが、部屋名の由来まで案内しているお宿って珍しいですね。
ここでは女性は3種類の浴衣の中から好きな柄を選べるようになっていましたが、これも嬉しいサービスですね。
そして露天風呂の案内もありましたが「今宵の夜空、ひとりじめ」のフレーズを読むと、どんなお風呂なのかワクワクして早く露天風呂に入りたくなりますよね(笑)
部屋で少し寛いだらお風呂へ行きました。画像は部屋からお風呂へと続く通路ですが、この通路はお部屋のすぐ近くにあります。そのまま真っ直ぐに進めば男女別の内湯の大浴場があって、その手前の階段を上がったところに貸切の露天風呂がありました。
ここが貸切露天風呂です。湯船の前には何も遮蔽物が無いので外から丸見えのような気もしますが、ここは高い位置にあって湯船からは海しか見えなかったので、外からも恐らくは見えないんでしょうね(笑) そして湯船の横に照明のスイッチがあって、お湯に浸かりながら照明を消して満天の星を眺めることもできます。この画像はまだ真っ暗になる前に撮影させてもらいましたが・・・
私たちは9時に予約をしていたので、予約時間に露天風呂へ行ってみると残念なことに空には雲が広がっていて、露天風呂に入って照明を消してもこんな光景しか見えませんでした。星降る露天を期待していただけに、ちょっと残念でした。遠くに見える明かりは福岡県の大牟田市か熊本県の荒尾市辺りでしょうか?
このお宿では満天の星空も売りにしているようで「宿前 天文台」と書かれたこんな案内もあって、予約不要、参加費無料で専門家による解説付きの天体観測ができるようになっていましたが・・・
これも厚い雲が広がっていた影響で星がほとんど見えず、この日の「宿前 天文台」は中止になりました。残念ですねぇ~
そして天体望遠鏡は貸切露天風呂の脱衣室に置かれていました。りゅうママは露天風呂に入った時に夜空を覗いてみたそうですが、天体望遠鏡の操作方法がよく分からず何も見えなかったそうです(笑)
館内にはイルカウォッチングの案内もあって、お宿の前の堤防からはイルカが見れると書かれていました。
イルカウォッチングの案内には、夕方に見れる可能性が大と書かれていましたが、夕方はお風呂に入った後で竹崎蟹の豪華な夕食もあったので、翌朝の日の出の時間帯に防波堤へ行ってみました。確かに何頭ものイルカが泳いでいましたが、水面に姿を現したと思ったらすぐにまた潜ってしまうので残念なことに撮影はできませんでした。
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