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雪ん子寿しの製造販売をしている「愛の里工房」を出発したら、番匠川をもう少し上流へと進みました。


番匠川沿いの県道35号を上流に向かって走っていると、番匠川に架かる橋が見えてきて、橋の上には「銚子の滝」と書かれた看板がありましたが、ここからまだ7kmも先で〝 幅員狭〝 と書かれた小さな文字も見えたのでここはパスですね(笑)




県道35号をさらに上流へ向かって走っていると、かつては日本一の大きさを誇った「本匠の大水車」が見えてきたのでここに車を停めました。




キャンプシーズンの夏以外には橋を渡った先にも車を停められますが、この時季はバンガローに泊まる人専用になっているようで、この橋から先は宿泊者の車以外は進入禁止になっていました。




橋の手前にある駐車場に車を停めたら歩いて橋を渡りましたが、橋の上から番匠川を眺めたらちょっと水量は増していましたが、きれいな水が流れていました。番匠川は九州屈指の清流といわれる川なんですよね。





橋を渡った先はキャンプ場になっていて、この奥にはたくさんのバンガローが建っていますが、その手前にはお食事処の「水車茶屋 なのはな」があるので、この前を通って大水車のすぐ下の河川敷へと向かいます。




お食事処を通り過ぎた先にはたくさんのカッパの置物がありました。番匠川に架かる橋の欄干にもカッパの像がありますが、この辺りにはカッパの伝説があるんでしょうね?




大水車を通り過ぎて番匠川の河川敷へ降りてみました。普通は清流といえば透き通った透明な水をイメージしますが、番匠川はやや緑がかったような透明な流れでした。




猛暑のこの時季はこの水の流れを眺めているだけでも涼しげですが、できれば靴を脱いで川の中へ入ってみたいですね。




大水車のすぐ前はちょっと広い河原で、流れが緩やかな淵のようになっているので、何人もの人たちが水遊びをしていました。私たち夫婦ももう少し若かったら一緒になって水遊びをするんですけどねぇ~(笑)



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